今日は父のところへ行った。
もう「しんどい」と「痛い」しか言わない。
高栄養点滴(IVH)というもので生きているのだけれど、
これに何の意味があるのかと思うようになった。
本人は痛みと辛さだけを訴えて、それでも生きている意味はなんだろう。
まだ、父が話せた頃「のたうち回って死にたくない」「痛いのだけは嫌だ」と、
何度も何度もそう言っていたのを思い出す。
今はそれなのではないのだろうか。
のたうち回ってはいない。
しかし、出てくる言葉は「しんどい」「痛い」だけだ。
そうなってまで父は生きていたいのだろうか?
元気な頃、言っていた本音に反して息をしているだけ。
ものすごく辛そうに痰の吸引をされる姿。
見ているこっちも辛すぎる。
家族3人、姉、ちゃだ、私がみんなうつになり、
家族が病んでいく状態でのこの治療は無駄な延命ではないのか?
誰か答えを教えて欲しい。
望んでいるのは延命ではない。
安らかな苦しみのない死なのだ。
くぅ
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