ぐりとくらし~お山ともこ助とのくらし

【お山とお酒のおぼえがき】から
【お山とわんこと少しお酒のはなし】になりました

一乃谷 斗瓶中取り無濾過生原酒

2010-08-29 23:16:30 | 呑んだお酒
一乃谷 山廃仕込み特別純米酒

 福井県大野市 宇野酒造場
 原材料 米、米麹(福井県産五百万石100%使用)
 アルコール分 18度以上19度未満
 精米歩合 55%
 酵母 協会14号
 日本酒度 +3
 酸度 2.0

 ビール、ワイン、にごり酒、と呑み呑みした最後を飾るのは、「斗瓶中取り無濾過原酒」の赤ラベルが眩しい(写真では切れてるけど)一乃谷の純米酒
  アルコール度数が高いけれども、最後に頂くにはちょうど良い加減。
  
  

嘉永蔵のにごり酒

2010-08-29 21:05:08 | 呑んだお酒
嘉永蔵 白吟の華

 福島県会津若松市 末廣酒造
 原材料 米、米麹、醸造アルコール
  (会津産・契約栽培米使用)
 アルコール分 15度以上16度未満
 精米歩合 60%

 にごり酒好きの友人が遊びに来たので、少し寝かせていた末廣酒造さん季節限定500本、蔵でしか買えないという「白吟の華」を開栓
 にごり酒といってもサッパリ系の味わいで、スイスイと体に染みこんでいく~

花酵母で醸したお酒

2010-08-28 21:50:51 | 呑んだお酒
久寿玉 純米吟醸

 岐阜県高山市 平瀬酒造店
 原材料 米、米麹
 アルコール分 15度以上16度未満
 精米歩合 50%
 日本酒度 -2
 酸度 1.2
 仕込み水 北アルプス伏流水(軟水)

 東京農業大学短期大学部醸造学科酒類学研究室、中田教授の研究により発見・分離されたという花酵母
  花言葉は謙虚、強運という「アベリア」の花酵母から醸されたこの純米吟醸は甘い香りと爽やかな喉ごしで、女性が好みそう。
  瓶もケースもオシャレ
  でも500mlしかないのは物足りなーい!

男体山(栃木県)

2010-08-23 21:53:39 | お山_遠くのお山
男体山 2,486m  山頂は

【交通】
 行き:5:10自宅=5:45練馬IC=(東北道)=日光IC=(いろは坂)=7:45中禅寺湖
 帰り:16:30中禅寺湖=(いろは坂)=日光IC=(東北道)=岩槻IC=自宅

【コース】
  08:15 二荒山神社(登山口)
  09:22 4合目
  10:23 7合目
  11:40 男体山山頂 ランチ休憩~12:30
  13:18 7合目
  14:24 3合目
  14:55 二荒山神社


【メモ】
  *登山口の二荒山神社に登山者専用無料駐車場あり
  *トイレもある(ペーパー有り)が、流すボタンがない!
   一定時間がたつと水が流れる仕組みのよう。とても焦った
  *社務所にて名前住所を書き、入山料\500-を納める(御札をいただく)
  *1合目~2合目の登りは階段。いきなり足に負担がかかる
  *3合目~4合目は舗装された作業用林道をひたすら歩く。途中数匹の猿に遭遇
  *6合目の終盤~9合目は岩場を行く。キツイ登りだが、浮き石の心配はあまりなく高度を稼ぐ
  *9合目~山頂までは歩きにくいザレ場。直射日光が痛い。
  *山頂はあいにくの曇り空。期待した中禅寺湖はたまに見えるが、山々は殆ど見えず
  *下山の2合目~はまたもや猿を発見目を合わせないようにして横を歩く。
  *最後にご神体である土を下界に持ち出さぬ様にと登山靴洗い場があるので、靴の土を落とす。
  *帰路、北アルプス縦走では味わうことのなかった途轍もない疲れに襲われる。
   やはり修験道のお山なのだ

 【立ち寄り
   日光レークサイドホテル \1,000-(タオル付)
    汗まみれの相当臭う体でキレイなホテルに進入。
    木の浴槽に満たされたにごり湯は疲れた体をホッとさせてくれた
    窓の外の木々とその緑にも癒される~



越乃柏露その2 吟醸生原酒

2010-08-19 21:17:16 | 呑んだお酒
越乃柏露 吟醸生原酒

 新潟県長岡市十日町 柏露酒造
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 アルコール分 19度以上20度未満
 精米歩合 55%

 先日、池袋西武で一緒に購入した越乃柏露さん2本目は高級な「吟醸生原酒」
  ラベルも気合いが入っているようです。
  試飲の時に「アルコール分が少し強いな」とは感じていたが、家でゆっくり味わうとビックリするくらいに「濃ゆ~い」
  速攻オンザロックにして楽しみました