ぐりとくらし~お山ともこ助とのくらし

【お山とお酒のおぼえがき】から
【お山とわんこと少しお酒のはなし】になりました

扇山 その2

2011-05-22 19:22:17 | お山_近くのお山
山梨県 扇山(1,138m) のち 帰宅後

【交通】
 行き:自宅==高尾08:20=08:49鳥沢09:00=09:13梨の木平
 帰り:13:20鳥沢==14:00高尾=自宅

【コース】
 09:20 梨の木平
 09:50 山の神(水場)
 10:30 大久保のコル
 10:40 扇山山頂
      ~11:10ランチ休憩
 11:35 水場
 11:55 梨の木平
 12:50 鳥沢駅

【メモ】
 *友人から「どっかお山に行こうよー」とお誘いがあり、昨年秋に登った扇山に行くことに。
 *今回はバスの時間を確認し、体力温存をはかる。前回と比べると格段に楽チン
 *当初、百蔵山へ縦走の予定だったが、昼過ぎから雨の予報なので扇山往復のみとする。
 *紅葉の登山道もステキだったが、新緑の道もキラキラして気持ちがよい
  友人は汗をかきかき、水分をたっぷりとりとりしながら前をずんずん歩いていく!
  元気だ。連日猛烈に働いているとは思えないくらい元気だ。
 *山頂には若いお兄ちゃんひとりと山ガールがひとり。めずらしく人がいない。
  期待していた富士山は雲の中にかくれてお会いできず。
  午後の天気が心配なので、早々にお昼を食べて下山
 *下りになってから、数グループの登山者とすれ違う。みんなスタートが遅いみたい。
 *帰りはバスがないので、舗装された道をダラダラと歩いて駅を目指す。
  途中からは「ビール!ビール!」とテンションをあげて歩く
 *鳥沢駅のコンビニにてビール購入友人はイッキに飲み干した
 *自宅最寄り駅にて大雨
 

丘陵あるきも楽しいぞ♪

2011-05-15 18:51:15 | お山_近くのお山
青梅丘陵 雷電山(494m)、辛垣山(457m) 

【交通】
 行き:自宅=10:09拝島=(JR中央線)=10:53軍畑
 帰り:15:33青梅=(JR中央線)=拝島=自宅

【コース】
 11:05 軍畑駅
 11:28 榎峠登山口
 11:56 雷電山山頂
 12:23 辛垣山(城趾)山頂
 12:34 名越峠
     鉄塔付近にて昼食~13:10
 15:18 青梅駅

【メモ】
 *暑いなか、走っている人がたくさんいるのに驚いていると、「トレイルランニング」の看板が。
  どうやらここはランナーが練習場所としているのか。まさに老若男女が走っている。
  道がよく整備されているので歩きやすいが、登山口から雷電山までの登りはけっこうキツイ。
  よく走れるなーと尊敬する。
 *雷電山を過ぎるとゆるやかな道。のんびり歩きにちょうど良い。
 *視界はあまり開けたところがないけれど、新緑に囲まれて歩くことができてとても気持ちがよい
 *汗もかいたので下山後のビールがたまらなく美味しかった

  
 青梅駅にはバカボンのパパがいたのだ

黄砂に吹かれて、滋賀のお山

2011-05-06 17:46:04 | お山_遠くのお山
比良山系 武奈ヶ岳(滋賀県 1,214m) 

【交通】
 行き:大津(前泊)=(国道161号)=ガリバー青少年旅行村
 帰り:ガリバー青少年旅行村==彦根

【コース】
 09:20 登山口
 09:50 大摺鉢
 11:05 広谷
 12:05 武奈ヶ岳山頂 ~12:48ランチ休憩
 13:30 広谷
 14:20 大摺鉢
 14:50 登山口

【メモ】
 *今年のGW旅行は、かねてから登ってみたかった関西の山に
  ちょうどシャクナゲが咲いているらしいとのことで楽しみ
  しかし出発が予定より遅れてしまい、シャクナゲが咲いているという八雲ヶ原には行かないことに
 *登山口のガリバー青少年旅行村は入村料400円
  売店や自販機、キレイなトイレ、水道があり安心して登山の準備ができる(手前に登山者用の無料駐車場もある)
 *危険マークの八淵の滝。
  ガイドブックには「危険箇所には鎖やハシゴ、杭などが設置されており、登山目的の人には問題ないだろう」とかかれていたのでそんなに気にしていなかったが、大摺鉢を前にして私にはウソとしか感じられなかった
 鎖と杭はしっかり設置してあり、ウソではない。
 けれど、水量はたっぷりあり流れが速い。杭と杭の間が私の歩幅より広い。。。
 イチかバチかで飛ぶしかない 飛びました。無事越えられて良かった~
 

一番の難所 大摺鉢

 *広谷からイブルギのコバを経て山頂までの道は雪が残っているところあり
 *やっとの思いで登頂したが、黄砂のお陰で視界ゼロ
 
 
 360度の展望!のはずが。。。

 *登ってきた道と同じ道を下る。あの難所大摺鉢でまた冷や汗をかく
 *その後に出会ったご夫婦は、武奈ヶ岳への道が見つからずに断念して帰ってきたところとの事。
  そういえば、朝、一緒のタイミングで登山口にいた山ガール達とは一度も会わなかったなーと思い登山口のポストにあるノートを見たら「登頂断念。無念」と書き残されていた。
  このコースは、滝があって楽しそう!なんて気楽な気分では無理だと痛感。
  ルートも途中で見失いそうになったのでガイドブックの『一般向き』に騙されてはいけない。
  しかし無事に下山出来て良かった。
 (5/2月 登頂)

【立ち寄り
  今回は、お宿(琵琶湖カンファレンスセンター)のお風呂を独り占め
  温泉では無いけれど、軟水で沸かしたお風呂はなめらか~
  GWにもかかわらず宿泊者が少ないようで、大浴場独占

 翌日は彦根城にて人気のゆるキャラ「ひこにゃん」に遭遇
 その後は北陸経由で上高地へ。
 

 雪の穂高、かっこいいなー