


【交通】
行き:8/20(土)

帰り:16:15リフト乗り場=16:30リフト下=16:40姥沢駐車場=

【コース】
13:40 月山リフト
14:20 牛首
15:00 月山山頂
15:40 牛首
16:15 リフト乗り場


【メモ】
*盛岡市内から車をかっ飛ばして山形の月山へ。
近くの道の駅のレストランでお昼にするが、地ビールが気になるぅぅぅ


*遅いスタートで、リフト乗り場の方に「16:30最終だよー」と教えてもらい、早足で進む。
*さすが人気の山。道が良く整備されている。
*白装束の参拝者の方々、子ども達の遠足グループ、親子連れなど多くの人とすれ違うが、みんな帰りの人。
登っているのは私たちだけ。
*今回もいた。軽装の方。
サンダルで登って足を痛めたのか、素足で歩いていた

*秋田駒ヶ岳では見ることが出来なかったニッコウキスゲ。
月山ではまだまだ咲いていて、斜面が黄色く染まっているところも!
*牛首の手前から雨が降ってきた。取り急ぎ、カッパの上を羽織る。
*少し雨がやみ、景色も見え始めたと思ったのもつかの間、頂上小屋付近で大粒の雨

ロープウェイの最終時間が気になるので、神社の手前で引き返す。
*小屋から少し離れると雨がやむ。
しだいに雲が切れて、今まで登ってきた道や雪渓が見え始める。
*のんびり歩きたいが、人影もまばら、時間もないので急ぎ足ですすむ。
でも、お花も気になるのでちょっと足を止めて写真を撮りながら歩く。




*最終のロープウェイに間に合い、無事下山。
やはり早い時間に来てゆっくりと山を歩かないとダメだな、と痛感。
【立ち寄り

道の駅にしかわ 水沢温泉館



【交通】
行き:8/18(木)

8/19(金)


帰り:8/19(金)14:40駒ヶ岳8合目=


【コース】
10:35 駒ヶ岳8合目バス停
11:00 片倉展望台
11:40 阿弥陀池
11:55 男岳山頂
12:20 阿弥陀池 ~12:50お昼

13:00 男女岳山頂 ~13:20
13:45 横岳山頂
13:55 焼森山頂(1,551m)
しゃくなげコース経由
14:25 駒ヶ岳8合目バス停


【メモ】
*東北地方応援の温泉と登山の旅を計画。
天気と相談して、秋田の名峰 駒ヶ岳と山形の霊峰 月山に登ることに。
どちらも高山植物が豊富とのことで、先日の白馬に続き花を愛でる山旅

*マイカー規制のため、アルパこまくさ~8合目駐車場まではバスで移動。
くねくね道を見事なハンドルさばきで運転するバスの運転手さん。すごいです。
*8合目にある小屋で出発準備。トイレあり。カップ麺などの軽食も購入できる。
*歩き始めから右も左も花が咲いている~





*最初こそ急坂だけれど、片倉展望台を過ぎるとなだらかな道となり、木道の上を歩く。
すぐに阿弥陀池が見えてくる。
*早速、秋田駒ヶ岳最高峰の男岳へ。
山頂には神社があり、眼下に田沢湖が臨める。
遠くには鳥海山も

*阿弥陀池に戻って昼食をとり、目の前の男女岳へ登ることに。
きれいに並べられた石畳を歩き、それに続く階段を上る(これが意外と足が疲れる

*横岳から焼森までは尾根歩き。短い距離だけれど気持ちが良い。
*焼森には最後のコマクサが咲いていた。もう少し早く訪れたらたくさん見れただろう。
*焼森から8合目まではしゃくなげコースを歩いた。
あまり歩かれていないのか、歩きづらいところがいくつか。
いままでの道が歩きやすかったから余計にそう感じるのか。
*帰りのバスに乗り込んで出発を待っていると、突然揺れを感じる。
どうやら地震だったよう。幸い何事もなかった。
*帰りがけにアルパこまくさの展示物などを見て、次回は違うコース(ムーミン谷)を歩いて見たいと思った。
大白森や乳頭山も良さそう

【立ち寄り

アルパこまくさ 展望の湯
田沢湖を眺めながらの露天風呂。
気持ちよい~

【前泊の

水沢温泉 元湯水沢山荘
県内有数の湯量を誇る玉川温泉に次ぐ水沢温泉。
静かで素朴な温泉宿。
露天風呂は深いところで1mあるので立っていないといけません。
食事も地ビールも地酒も美味しく頂きました




【交通】
行き:

(前泊:土合山の家)
帰り:

【コース】
05:40 土合山の家
05:45 天神平駐車場
~06:15朝食

ーここから歩きー
06:23 登山口(間違いだった!)
07:00 西黒尾根登山口
09:00 ラクダの背
10:30 谷川岳トマの耳
10:40 肩ノ小屋
~11:30昼食

12:22 熊穴沢避難小屋
12:56 天神平スキー場

山頂はガスがかかり何も見えず

【メモ】
*夏のアルプス縦走に向けてのトレーニング登山

便利なロープウェイは使わずに西黒尾根から山頂を目指す!
(帰りはロープウェイを使わせてもらいます

*前泊した土合山の家は素朴なお宿。夕食に蟹が出てきたのには、事前に知ってはいたがやっぱりビックリ☆
*天神平駐車場のおじさまに登山口を確認したのにもかかわらず、間違って巌剛新道へ向かって歩いてしまい約30分のロス

*ウワサ通りのハードな登りに汗ダラダラ



けれどもラクダの背を越えたあたりから高山植物が歓迎してくれて元気がでた~

*氷河の跡の岩はツルツル滑り登るのに苦労した。
*トマの耳にはたくさんの登山者が。谷川岳の人気ぶりがわかる。
*肩の小屋からの下りも大勢の登山者とすれ違う。老若男女さまざま。
サンダルで登ってきた軽装のお姉さんには驚き

*天神平スキー場でご褒美のソフトクリーム(チョコミックス)を食す

【立ち寄り湯

湯桧曽温泉 ホテル湯の陣 980円



【交通】
行き:

帰り:

【コース】
11:20 登山口
12:00 天狗の露地
12:25 蓼科山荘
13:00 蓼科山山頂
~13:55お昼ご飯

14:25 蓼科山荘
14:50 天狗の露地
15:20 登山口


【メモ】
*暑い東京を脱出したくて、リゾート地として有名な立科で避暑登山

*山頂からの大展望を期待していたが、頂上からの八ヶ岳連峰は臨めず

*それでも山頂ヒュッテで購入した缶ビールを片手にすると心は満たされる


【立ち寄り湯

蓼科温泉(共同浴場) 400円
素朴な共同浴場には、ご近所憩いの湯。
地元のおば様A「今日は暑いねー!」
同じくおば様B「ホント。こたつ布団片付けたわよ~」
何にも知らない私「


…こんなに涼しいのに、「暑い」とは?
