どうも、ムガ虎です。
実は絵本が大好きです。
子どもの頃はもちろん、成長してからも、学生時代、独身時代、結婚(子なし)時代、子育て時代、と人生ずっと絵本に携わってきたと言っても過言ではないくらい。
そんな私の絵本好き人生に、30年にわたり寄り添ってくれたのが、毎年1~2月頃高崎市で開催される「たかさき絵本フェスティバル」。
「たかさき絵本フェスティバル」とはNPO法人 時をつむぐ会が主催する、絵本原画展などを主軸にしたイベント。
記念すべき第1回からおじゃましておりましたこの企画が、2024年の今年ついに第30回を迎えたとのこと。
本当におめでとうございます!!
たかさき絵本フェスティバル 第30回絵本原画展「やっぱりふくいんかん」(高崎シティギャラリー/高崎市)
一刻も早く行きたい!!と思っている私なのですが、家庭の事情がありまして、今現在行けずじまい…スミマセン
一人でも多くの方に早くいっていただきたいので、私のレポートは後回しでとにかく「足をお運びください!!」とお伝えしたい、今回のブログであります(苦笑)
とはいえ、単に「行って~!!」と言うのもアレなのでw、今回は第30回たかさき絵本フェスティバルのテーマ『やっぱりふくいんかん(福音館)』に寄せまして、
ムガ虎の推し「福音館書店の絵本」をご紹介いたします。
■ムガ虎家所蔵絵本150冊ほどの中で、福音館書店の絵本は52冊ありました。
その中で有名なもの(「ぐりとぐら」「いやいやえん」など)以外で選ばせていただきましたよ。
どれもオススメですので、「知らなかった~」「気になってた~」という1冊がありましたら、次の機会にぜひお手にとってみて下さいね♪
【マドレーヌといぬ(げんきなマドレーヌシリーズ)(ルドウィッヒ・ベーメルマンス 作・画 / 瀬田 貞二 訳)】
お話も良いですが、とにかく舞台であるパリの街並みを描いた絵が素晴らしい。子どもの私はこの絵本をきっかけに「いつかパリに行く!!」と決意しました。
瀬田貞二さんによる、耳心地よいリズムの名訳も必読。
【おつかい (さとう わきこ 作)】
あめの日なのに、おかあさんにたのまれたおつかい。雨にそなえてアレもコレも…と用意周到に準備を進めていく女の子。
備えあれば憂いなし!?衝撃のオチに刮目せよw
【ふしぎなナイフ(中村 牧江 作 / 林 健造 作 / 福田 隆義 絵)】
ふつうのナイフが1本。ページをめくるごとに、現実にはありえないはずの姿にナイフが変形していく!!
現実と想像のあいまを縫うように、スーパーリアルな絵が不思議な世界を描いています。
図書館での読み聞かせでめちゃくちゃウケた1冊。
【くいしんぼうのあおむしくん(槇 ひろし 作 / 前川 欣三 画)】
ある日まさおの帽子についていたのは、何でも食べるあおむしくん。なんでも食べるあおむしくんは、あれもこれもそれも、そしてついには…!!
「はらぺこ」なあおむしが有名ですが、こちらの和製あおむしくんのラストは哲学的な思想にまで及びそう。
有名ではないのですが、じわじわとくるお話です。
いかがでしたか?
福音館書店の魅力は0歳児から児童、そして大人たちへと、どの年齢にも寄り添う本があるということ。
今回の「たかさき絵本フェスティバル」では、福音館書店の基礎を作った松居直さんのことばと現在の編集部の姿も紹介されているそう。
お子さんとご一緒に「これ読んだね!」と語らいに、
かつて読み聞かせた我が子との思い出を振り返りに、
子どもも、親も、そしてかつて子どもだった大人たちにも。
誰もが童心に帰れる・・それがたかさき絵本フェスティバル。
この機会に、足をお運びくださいね。
たかさき絵本フェスティバル 第30回絵本原画展「やっぱりふくいんかん」(高崎シティギャラリー/高崎市)
======================
さてさて、この度ぐんラボ!から
新しいサイトがオープンいたしました!
お店の魅力や技術など「輝く」部分をロングインタビューで引き出し
本当に美しいもの・価値のあるもの・大切にしたいことなど
あなたの記憶に残る宝物になればと願っております
群馬にまつわる著名人へのg-caratだけの独占インタビュー記事も掲載中♫
ぜひ一度ご覧下さいませ!!
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実は絵本が大好きです。
子どもの頃はもちろん、成長してからも、学生時代、独身時代、結婚(子なし)時代、子育て時代、と人生ずっと絵本に携わってきたと言っても過言ではないくらい。
そんな私の絵本好き人生に、30年にわたり寄り添ってくれたのが、毎年1~2月頃高崎市で開催される「たかさき絵本フェスティバル」。
「たかさき絵本フェスティバル」とはNPO法人 時をつむぐ会が主催する、絵本原画展などを主軸にしたイベント。
記念すべき第1回からおじゃましておりましたこの企画が、2024年の今年ついに第30回を迎えたとのこと。
本当におめでとうございます!!
たかさき絵本フェスティバル 第30回絵本原画展「やっぱりふくいんかん」(高崎シティギャラリー/高崎市)
一刻も早く行きたい!!と思っている私なのですが、家庭の事情がありまして、今現在行けずじまい…スミマセン
一人でも多くの方に早くいっていただきたいので、私のレポートは後回しでとにかく「足をお運びください!!」とお伝えしたい、今回のブログであります(苦笑)
とはいえ、単に「行って~!!」と言うのもアレなのでw、今回は第30回たかさき絵本フェスティバルのテーマ『やっぱりふくいんかん(福音館)』に寄せまして、
ムガ虎の推し「福音館書店の絵本」をご紹介いたします。
■ムガ虎家所蔵絵本150冊ほどの中で、福音館書店の絵本は52冊ありました。
その中で有名なもの(「ぐりとぐら」「いやいやえん」など)以外で選ばせていただきましたよ。
どれもオススメですので、「知らなかった~」「気になってた~」という1冊がありましたら、次の機会にぜひお手にとってみて下さいね♪
【マドレーヌといぬ(げんきなマドレーヌシリーズ)(ルドウィッヒ・ベーメルマンス 作・画 / 瀬田 貞二 訳)】
お話も良いですが、とにかく舞台であるパリの街並みを描いた絵が素晴らしい。子どもの私はこの絵本をきっかけに「いつかパリに行く!!」と決意しました。
瀬田貞二さんによる、耳心地よいリズムの名訳も必読。
【おつかい (さとう わきこ 作)】
あめの日なのに、おかあさんにたのまれたおつかい。雨にそなえてアレもコレも…と用意周到に準備を進めていく女の子。
備えあれば憂いなし!?衝撃のオチに刮目せよw
【ふしぎなナイフ(中村 牧江 作 / 林 健造 作 / 福田 隆義 絵)】
ふつうのナイフが1本。ページをめくるごとに、現実にはありえないはずの姿にナイフが変形していく!!
現実と想像のあいまを縫うように、スーパーリアルな絵が不思議な世界を描いています。
図書館での読み聞かせでめちゃくちゃウケた1冊。
【くいしんぼうのあおむしくん(槇 ひろし 作 / 前川 欣三 画)】
ある日まさおの帽子についていたのは、何でも食べるあおむしくん。なんでも食べるあおむしくんは、あれもこれもそれも、そしてついには…!!
「はらぺこ」なあおむしが有名ですが、こちらの和製あおむしくんのラストは哲学的な思想にまで及びそう。
有名ではないのですが、じわじわとくるお話です。
いかがでしたか?
福音館書店の魅力は0歳児から児童、そして大人たちへと、どの年齢にも寄り添う本があるということ。
今回の「たかさき絵本フェスティバル」では、福音館書店の基礎を作った松居直さんのことばと現在の編集部の姿も紹介されているそう。
お子さんとご一緒に「これ読んだね!」と語らいに、
かつて読み聞かせた我が子との思い出を振り返りに、
子どもも、親も、そしてかつて子どもだった大人たちにも。
誰もが童心に帰れる・・それがたかさき絵本フェスティバル。
この機会に、足をお運びくださいね。
たかさき絵本フェスティバル 第30回絵本原画展「やっぱりふくいんかん」(高崎シティギャラリー/高崎市)
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