継続する事への意義(97~)

2009-05-11 13:11:19 | Weblog
自分の好きなアーティストはGLAYだ。

好きだから、ずっと聴いてるのか。

ずっと聴いてるから、好きなのか。

まあ、そんなのはどちらでもいい。

GLAYを初めて聴いたのが、「HOWEVER」

その時にはGLAYもスターダムに昇りつめてました。

自分はJPOPに目覚めたのが少し遅かったので1997年あたりから。
その前にはGLAYは口唇が初のオリコン1位を獲得したり、グロリアスやBELOVEDのサビくらいは知ってるレベルでしたが。

REVIEWがでて、当時のアルバムの売上記録を塗り替えたりとすごすぎだったわけですよ。

そのあとB'zがすぐ記録塗り替えましたが。
当時は、ベストアルバム出れば、単純に記録がかわるんだと思ってましたよ。

当時は河村隆一さんやELT聴いてましたけどね。(当時でたアルバムはどちらも300万枚以上のセールス。いかにCDが売れてにわかファンな自分が手をだしまくってたわけですよ。)

だす曲全てが新鮮でしかも売れる。

「誘惑」「SOUL LOVE」の2枚同時リリースは衝撃的でした。

シングル1枚1000円するのに、2枚だせば、2000円でしょ。

しかも、それを買うわけだ。
自分は当然の如く買わず(-"-;

初動売上誘惑約84万枚、SOUL LOVE約72万枚。

いま思うと、この12万枚の差ってなんなのかね?

まあシングルCD、当然安い買い物ではないのです。

ただリリースタイミングは2枚同時になると、どちらを売りたいかで変わるような気がします。

SOUL LOVEっていま聴くと、シングル曲ってより、アルバム曲っぽく聴こえる。
あのときだからこそ、シングル曲として日の目をみた気がします。
GLAYを通して、いろいろ書こうとおもいましたが、書いてて乗ってきたので、しばらくGLAY談義続けます。
コメント
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