月曜の朝6時半、墓参のための小菊の束3セットをひとつぎ町のおじさんに貰い受け、草刈機、鎌、剪定ばさみ他もろもろの荷を積み込んで、長女が乗る飛行機が着陸する8時半チョイ過ぎに間に合うように空港を目指す。
庄原ひとつぎ町から広島空港のわしら三人と、方や羽田空港から広島空港の長女の要した時間が、ほぼ同じ1時間20分‥と云う現実に、なにやら得心がいかぬ父であった。
久方振りの家族四人がわしの運転する軽バンの車中で再会し、目指すは呉のわしの実家と墓参り。次女はお袋の昼飯の準備を手伝い、女将と長女と墓の周りの恒例の盆前清掃。 伸び放題のヤブのような雑草群もジャリジャリとやっつける。
おおごつぉうの天ぷら三昧に舌鼓を打ちながら、それぞれの近況報告をおばあちゃんにするのであった。
ゆっくりすりゃあええものを‥、しかし、
家族四人は、満腹の重たい尻を上げ、いざ広島へと女将の親父さんの墓参へ向かうのだった。
更に、広島時代のお客さんの娘さんの墓参へも降り出した雨の中、”申し訳なし”と急ぎ足で済ませ、今日の用を完了した。
【本日のバタバタ】昨日着陸した長女は、今日の夕方7時離陸する。
庄原ひとつぎ町から広島空港のわしら三人と、方や羽田空港から広島空港の長女の要した時間が、ほぼ同じ1時間20分‥と云う現実に、なにやら得心がいかぬ父であった。
久方振りの家族四人がわしの運転する軽バンの車中で再会し、目指すは呉のわしの実家と墓参り。次女はお袋の昼飯の準備を手伝い、女将と長女と墓の周りの恒例の盆前清掃。 伸び放題のヤブのような雑草群もジャリジャリとやっつける。
おおごつぉうの天ぷら三昧に舌鼓を打ちながら、それぞれの近況報告をおばあちゃんにするのであった。
ゆっくりすりゃあええものを‥、しかし、
家族四人は、満腹の重たい尻を上げ、いざ広島へと女将の親父さんの墓参へ向かうのだった。
更に、広島時代のお客さんの娘さんの墓参へも降り出した雨の中、”申し訳なし”と急ぎ足で済ませ、今日の用を完了した。
【本日のバタバタ】昨日着陸した長女は、今日の夕方7時離陸する。