ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 県道61号ひとつぎ峠からの風景

 海が見える丘に建つ家

2015-02-24 | 日記
 東広島Cityに野暮用があった月曜日、チョイと足を伸ばしたところが、安浦町。ここにはその昔、「グリーンピア安浦」なるリゾート施設が華々しく開業し、キャンプに海水浴に宿泊‥と地の利を生かした観光地があった。

 今も「グリーンピア瀬戸内」と名を変え存在するが、その近くに友人が住んでいるので訪ねたのだ。
 彼は、わしがサラリーマンをしていた頃からのつながりで、純朴で真面目で、地道な努力をこつこつ続ける男で、わしとは真っ逆さまの心根を持つ好中年なのだ。

 ほとんど地理的状況を把握せずに初めて訪ねたので、そこら中で道を尋ね、彼の家を訊き、やっとのことで辿り着いた処が、パラダイスだった。
 目の前に海が島が、大きな空が潮風と波打ち際と波音が‥、、、

 

 わしが、ええのう‥と云えば、「山に住んどるけ、そう思うんじゃろ」と云う。その通り。その通りじゃけど、わしも海側で生まれ育った者。何かしら、記憶やDNAみたいなもんが騒ぐ。
 
 再会をと、突然の訪問を謝りながら別れたのであった。
 次回は竿と酒でも持って行くことにする。


 【本日の映画鑑賞】「悼む人」‥、、、ぇっとようわからんか‥った。
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 「春が待ち遠しい」‥と云う台詞

2015-02-20 | 日記
 身の芯からも心の底からも、そう思うようになった。

 今日は温かった。
 南国にも負けんくらい温さを感じた。

 その壱、 ふきのとうを見つけ、
 その弐、 うぐいすの鳴き声を聴き、
 その参、 陽射しが「春」じゃった。

 
 【本日の刺激】50過ぎのピアノ弾きが、もっと上の世界を本気で目指している。還暦過ぎたフォークシンガーが、Blues唄いたいと本気でもがき出した。

  どこに仕舞い込んだか「本気」出さんにゃあ、置いてけ堀じゃあ。
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 面倒な解説‥の巻

2015-02-18 | 日記
 拙宅には二匹のメス猫と、一匹のオス犬と一人のホモ・サピエンスサピエンスの女が同居している。
 その内のメス猫の高齢の方が、なんちゃってシャム猫で顔が黒い。こいつは他人になつかない。徹底してなつかない。それは見事なくらいなつかない。
 故に、滅多に人前に姿を現さないんで、しょっちゅうそこら中をチョロチョロしとるいち子がお客さんには目立つ。
 因みにいち子の啼き声には品が無い。その点、高齢の方は顔の割りには意外と可愛い声で啼く。

 ‥で、

 昨日の夕方、一人の若者がハンバーグを食べに来店。
 食べ終わるとわしに訊いた。
 「表にいる猫はここの猫ですか」‥と。
 「どんなデザインの方です?」‥と訊き返す。
 「顔が黒い‥」
 「ぁ、ぁれは、ゼンジーと云うんです」
 「ぇ?‥‥ゼンジーぃ?」

 ‥と、ゼンジーとはいと変な名前であるな‥と名を尋ねた人は異口同音そう云う‥のでぇ、わしはぁそのたんびにぃ説明せにゃあいけんはめになる。

 ”まだ目が開いてない頃に引き取って育てたんすヨ。その時にゃくれちゃった人が「オスじゃけ」と云うたんすヨ。でぇ、わしゃあ前に店の前に捨てられとったんを飼うたんが『半次郎』で、車にはねられて死んだんです。次の捨て猫が、猫生まっとうせよと云う願いを込めて名づけたんが『万次郎』‥じゃったんじゃが、やっぱり早死にしましてネ、じゃあ長生きさせにゃいけん思いましてネ、『全次郎』と命名した訳でさぁ。それが、あなた、大きゅうなっても金も珍も無い。メスでさあ。ずっとそれまでゼンジロウゼンジロウ云うて呼びょうたんが、メスでさあ。今さら、ナンシーとかジェニファーとか呼べません。しょうがないけぇ、『ゼンジー』云うとるんです”(※ゼンジー北京とは無関係)

 ‥と、長い長い名前の由来をたんびに説明せにゃならん。
 がしかし、その若者は、それ以上何も訊くこともなく帰って行ったのだった。

 嗚呼、よかったぁ


 【本日の工作】先日ののんき師匠の誕生日会の帰りに、師匠が参加者全員に土産だと持たせて下さった木のフォークとスプーン。師匠自らの完成品と半分完成品と、最初の形だけでほぼ未完成品の三種から選べる。女将は完成品、わしは未完成品を戴いて帰ろうとしたら、余ったけぇみな持って帰れと師匠からえっと「宿題」を戴いて帰ったのだったが、それを寝る前にチビチビ小刀で削る‥の絵。
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 薪を切り出す‥の巻

2015-02-16 | 日記
 チームGの主将のmai-Gさんちの広大な敷地(東京ドーム26個分[当社比])の雑木を切って良いとの寛大なお言葉に甘え、昌玄和尚と二人して切り出しに掛かったのが、今朝の10時過ぎ。
 和尚の手際は流石に慣れたもので、スチルのチェンソーで軽々と思いのまま木を切り倒す。
 わしがやると、思いの方向に倒れんわ、枝掛かりするわ、下手っぴぃで危険があぶない。

 mai-G主将もアルバイト終了後、一緒に作業を手伝って(庄原弁=てごーして)くれちゃった。

 ‥で、何とか切り出した木を和尚の軽トラに積み込んで、次回もお願いしますと帰ったのだった。

 労働の汗を島根県は飯南町の「加田の湯」で流しましょうと。初めての和尚と向かう。
  ここの湯は、ええ。ほんまにええ。


 【本日の発見】加田の湯の湯殿から見る小さな庭の庭石の割れ目やくぼみが、笑った顔に見える。庭師の粋な計らいとおじさんは見た。
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 そうなればいい‥と云うおはなし

2015-02-15 | 日記
 人前で歌を唄う者は、優越感や劣等感や、羞恥心やら自らが勝手に鎧の如く余計なものを身につけとったりするんで、邪魔で邪魔でしょうがないんじゃが、その何と云うか、プライドに自尊心がねっちゃり髪の毛にガムが絡みついたような状態から「いち抜けた~」とは中々ゆかない。

 歌に限らん‥けど、

 そこで、

 誰にも気を遣わず、型にはまらず、自分の表現力で、又その表現方法で、ぱーっと好きなように歌を唄えばええんじゃ‥と、心と五臓六腑の芯からそう思えるようになった‥と感じる今日この頃。

 早けりゃ早いほどええ‥に越したことはない。
 ‥が、長いことかかった。

 自分がこさえて、自分が唄うんじゃけ、当たり前じゃ云やあ当たり前のおはなしで、ここはひとつ、人生も歌と一緒なのだと、今よりもっと大きなベクトルで生きれりゃええ‥と、思う‥

 ‥と、孫にいつか云うちゃろ。


 【本日の生きとる証】 毎日、アウトドアな生活がええ。
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