晩夏の多楽祭終演

　晩夏と云えども、日中はまだまだ暑いこの夕べに始まった参加型ライブの多楽祭。
　
　手指の消毒に検温を済ませ、10組のライブ好きの面々のステージは22時を過ぎるまで続くのでありました。

　さて、毎年春秋の恒例イベント「風の丘・風まつり」に何度も参加してくれる広島cityからの、duo♪ここみ　　と、♬のんな　　の二組が店内ライブに初参加してくれました。
　この秋の風の丘まつりの日が晴れますやうに、、、そりゃそーと、イノシシやシカにぶつからずに帰っちゃったかいの、この野生の大国の県道で、、、


　【本日のおまけ】　　　　　　　

　遅くまで、ありがとうございました！
　またあそぼ。

庄原のミュージッシャン

　わしが此処、庄原へ移住して来て28年になるんじゃが、これまで出会ったり、知り合ったり、共に楽曲を奏でたりした人々はたくさん居る。
　えっと教えて貰うたり、刺激を受けたり、わしの唄を盛り上げて貰うたり、一緒にライブで熱ぅなったり、、と。

　故人の音楽の先輩のほうぼうさんの教え子で、以前ここでも紹介した、MAZDAさん。　　先日このブログで、30数年前にLPのレコーディングをされた…と書いた。
　そのレコードを、「聴いてみて」と、持って来て下さった。

　　　　完成度の高い音源と思う。

　己が書いて、己の思いがずっしりと詰まった、その生きた時の自分の唄声、音が今、justで聴ける。
　ﾁｨと恥ずかしい思いもあるけど、その時を生きた証じゃ。
　
　聴いてみたいと、思われる方、いつでもお申し出を。

　【本日のアイコンタクト】

風の丘便り

　夕方5時過ぎた頃吹く風は、ﾁｨと涼しゅう感じれるやうになりまして、嗚呼、秋じゃ…と思う今日この頃。

　ススキもどきの草がえっと生えとります。
　で、毎朝刈りょります。

　ついこないだの20日の土曜の朝、薪小屋のすぐそばの八重桜の幹が裂けて、倒れ掛かっておった。
　朝の草刈りを済ませた時はじめて気づいた。

　思案の後、兄弟子ののぶさんにsosメール発信。
　午後からすぐに、夫婦で駆けつけてくれた。　　　　　万事休すの当店の薪小屋と店の玄関が、お陰様で救われた。

　国際救助隊（サンダーバード）のスコットとバージルを思い起こしたひ弱なわしであった。


　【本日の秋のにおいの西の空】　

お盆真っ最中ライブ ff ﾌｫﾙﾃｯｼﾓ

　毎年、この国のどこかで豪雨災害が発生している。
　まさに他人事じゃあない時代。被災地に向けて、お見舞い申し上げます。

　さて、そんな迎え盆の13日の暑い宵に、熱い男たちが集いまして、それぞれの十八番を聴かせてくれました。

　中でも、久しぶりの登壇の　　yokoyamaさんは、ご両親介護のため仕事を退職し、専業主夫として日々奮闘されているそうな。
　が、根っからの音楽好き。そんな生活の中でも手にしたnewギターを抱いて、弾き語ってくれました。
　トークでも一杯笑わせてくれました。

　【本日のおまけ】　1953円のギター、、、ぁ、間違えました、1953年製の愛器を優しく奏で唄います。　夏バテを知らない元気な時代屋さん　　今宵全曲自作曲のたなっち
　　　　「骨伝導」此処に在り　　

　コロナは勿論、熱中症にも夏バテにも腰痛にも気をつけて、もう一踏ん張り！

　またあそぼ

風の丘便り

　昨日辺りから風の丘界隈では、ツクツクボウシが鳴き始めた模様。
　ツクツクボウシと云えば、晩夏の頃鳴く蝉。
　
　もしかして、もうすぐ涼しくなるのかな～

　…と、期待してしまう夏バテ気味のおじさんです。

　
　栗の木の下に、　こんなん生えて来て、　傘広げてすぐに、すぼみました。


　松茸は生えんのか、マツタケは～、風の丘にマッタケは～、、、、、


　【本日の目くばせ】、、、、、、、、