ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 県道61号ひとつぎ峠からの風景

 大晦日の悪あがき

2016-12-31 | 日記
 晦日の昨日、のんき師匠宅に年末の挨拶に伺う。
 チィと風邪気味と云うことで、早めにおいとまする。
 帰り際、「手作りの注連縄をご存じありませんか」と尋ねたら、

 「自分で作りなさい」

 と、云われたので、同伴のアナコンダ・瀧口亭へと藁をいただきに走る。

 ‥で、大晦日の今朝、藁をよってよって出来ました、人生初の手作りナ~んチャッテ注連縄。   ぁ、こりゃ、こりゃあ~!近づいて見ちゃいけん!  いけんいやぁ~

 しかし、自画自賛の大笑い。
 何か、ええこと、あるやも、知れんよ、、、来年。

 更に、長年のわしの憂慮の種のひとつ。
 当店の便所の壁の汚れ。

 新しい年を迎えるにあたって、ナ~んチャッテ注連縄制作ののち、その難題へと挑んだのである。

 測って、切って、削って、打って、、、そんなんこんなんやって、何とか完成イメージに近いもんが出来た。

  お客さんには、落ち着いて用を足して貰わにゃいけんけ。
 裸電球にも傘つけたしぃ~。


 【本日の決意】来年の今頃には、立派な注連縄が作れるやうになるべし!
 再来年は、戌年じゃし

 いよいよ、還暦で~す。
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 さる年から、クッククル来るドゥ~年

2016-12-30 | 日記
 今年のすけあくろうの営業は、今日が千秋楽。
 一年間、有難うございました。
 
 わしも人並み世間並みに、色々とあった一年でありましたが、生きて過ごせたことが、何よりの慶びと思います。
 美味いごはんと、楽しい音楽の場をみなさんに提供できる峠の食堂が、もっとええ空間になれるよう精進して参る所存です。
 新しい年も宜しくお願いします。

 新年明けて、3日(火)11時から営業を再開します。


 【本日のNHK】「ドキュメント 72th」とか云う番組があるのは、前から知っとった。
 昨日の深夜、一年間の番組の中から視聴者が選ぶランキングをやっとった。

 一番は、長崎の人たちの盆の迎え方じゃった。二番が、四国は徳島から高知へと走る国道439号線の情景やそこに暮らす人たちの姿。三番は確か、四国愛媛のとある海が見える無人駅を訪れる人たち‥と他にも、東京の囲碁の店や、青森は黒石市の「100円温泉」に集まる人間模様を映す。
 その場で72時間、カメラが回っていると云うまさにドキュメンタリーであろう番組だ。

 山奥で暮らすおばあちゃんの何気ない温もった言葉に涙がポロと出たり、そこで生きとる人間の機微に胸がグッと込み上げたり、忘れ物を見つけたりしたような時間じゃった。

 師走の夜中に、わしゃ、ええモンを観たのと、起床時間の6時まで目をつむったのであった。
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 X'masイブの恋人たち

2016-12-25 | 日記
 「あのぅ、7時半に二人予約したいんですが…」
 「はい、お名前は?」
 「黒田と云います」
 「はい分かりました。気をつけて来てください」

 「7時過ぎに二人空いてますか?」
 「空いてます」
 「じゃあ、ハンバーグステーキセット二つ予約しときます」
 「わかりました、お名前は?」
 「菊池です」
 「了解です。では、7時過ぎに‥」

 「すいません、7時半頃、二人で行きたいんですが、大丈夫ですか」
 「大丈夫ですよ」
 「ほいじゃあ、ハンバーグ二つでお願いします」
 「どちら様でしょうか」
 「丸と云うんですが」
 「わかりました、お待ちしております」

  ‥、、、

 「すみません、今夜の7時30分に二人で行きたいんですが、まだ空いてますか」
 「はい、大丈夫ですよ」
 「では、お願いします」
 「お名前を教えてください」
 「ぁ、、ポールです」
 「ぇ?」
 「ポールです」
 「‥、ポールさん?わかりました、気をつけて来てください」

 ‥、芸名かニックネームで予約しちゃったんじゃね‥と店主、電話を切る。

 

 と云うわけで、24日のイブのゴールデン・タイムは、二人連れでテーブルは埋まる予定となった。

 しかし、予定は未定で、、、

 近所の国営備北丘陵公園では、毎年恒例のウィンター・イルミネーションの真っ只中。今宵は、打ち上げ花火のサービスも。

 7時半頃、予約のカップルが来店し始める。

 ‥が、その間、二度、ポールさんより、「遅れそうなんですが、何時まで宜しいですか」と、電話が入る。「ええですよ、気をつけて来てください」…、芸名なのに、やけに几帳面で丁寧なポールさん。

 ‥で、やってきたポールさん、、、

 ぁ、

 そのまんま、西洋人じゃった。

 あまりにも流暢な日本語じゃったけ、わしゃ、エグザイルか何かの人か思うとりましたぁ~
 ‥と、ピントの合わんジョークを会計の折りに云うてしもうた‥ら、

 「いいえ」

 と、流暢な日本語で、キッパリと真顔で否定された。

 ほいじゃが、お連れの女子は日本人と思しき別嬪さんじゃったが、会話は、in Englishじゃった。
 そうして、恋人たちのイブは、当店での「※ディナー」がエナジーの元と成り、熱い二人だけの夜となるのである。

 ええど、ええど~

 この店のおじさんは、常連さんや親しいカップルには、別れ際いっつも云う。

 『激しい夜を!』

 この日は、流石に云えんかった‥が、、、


 【本日のお知らせ】当店、12月30日(金)が今年の千秋楽と相成ります。
 新年は、3日(火)11時より、人生の再出発をしようかと思っております。

 来年のテーマは、《元氣》‥だ!

 ええか!

 《元氣》でっ!


 

 



 
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 胃カメラはお好き?

2016-12-20 | 日記
 毎年この時期に決まったように、人間ドックへ行く。
 そうして前日の昼から当日の朝まで何も喰わない。
 酒も呑まない。
 毎回、オモシロイと思うのは、丸一日食いものを摂らないと2kg減る、体重が。
 
 朝一の八時に病院の受付を済ませ、メニューをこなして、最後の最後が本日のメインディッシュの胃カメラ呑み込み競争。  
 時に、壁一枚隔てたお隣さんのいとも激しき嗚咽音を聞きながら、シュシュと次第に生つばゴックン出来んようになる霧吹きを「ア~」と発声しながら四、五回、のどの奥の方に浴びながら、いざ、我、まな板の鯉に成らん哉

 背中を優しく優しく撫でてくれる若い看護師の手の平の温もりを感じながら、ヤングな男性医師のマリオネットを操るが如し胃カメラの管が目の前で出たり入ったり、更にはねじられたり、どこまで入れるんや、80cmは入ったで‥などとボヤリと思う鯉の目には、涙が溢れ、人前では決して聞かせたことのない激しき嘔吐サウンドを響かせるのであった。

 巷の噂では、Cityでは、「胃カメラ・カプセル」なる苦痛の無いモノがあるんじゃそうな。
 後日、ケツから出てくる胃カメラ・カプセルを回収し、映像を見るんじゃそうな、、よう洗うて

 
 苦痛の競争が終わって、その足で呉の実家へと走る。
 親父の命日の四日遅れの墓参を済ませ、 母親の元気な顔を見て安心し、帰路についたのであった。

 【本日の雪景色】こないだ、チコッと初雪が降った。 ここ最近、雨の降りようが違う。ゲリラ豪雨とか何やらとか云われるようになった。
 変わって来ょうるんじゃろう、環境やら常識が。

 雪の降りようや量も、今までのそれと違ぅて来ょうるんかも知れん。
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 年末のマイナーチェンジ

2016-12-13 | 日記
 店内に季節感の無いことこの上ない当店の様子が、今年はチィと違う。

  風の丘の地べたに無造作に引かれた電飾球が、暗ぅなったら実力を発揮し、馬洗川の河川敷で、”あの人ら何しょうてんかね、日本人じゃないんじゃない”と、耳打ち話されたかされんかったか、ゲートボールに興じる諸先輩方のチベたい視線を感じながら拾うた流木の数々の中から、選りすぐりのモノを組み、「アート(まだ小文字)」づくりを夢見るおじさんの第一作目は、  なにげに片隅で光を放つのである。

 更に本日午後、雨降る寒さの中、アナコンダ滝口アーティストのお力添えの下、玄関アプローチのランプが流木の枝にぶら下がったのであった。  

 ほんの気持ちばかりのマイナーチェンジはまだ続く。
 
 しかし、その中のおじさんは、な~んもチェンジしゃあせん。


 【本日のライブ】今年一年の当店でのライブは、12月10日が千秋楽だった。ひと月2回の参加型ライブと、春秋の「風の丘まつり」の野外ライブの〆て25回の一年間のライブは無事、行方不明者、失神者も無く終了した。
 今年も一年、レギュラー陣はじめ、出演、参加してくれた皆様に感謝申し上げたい。

 先日の千秋楽の一コマ  聴く者みんなを幸せにしたお二人の打ち合わせなしの、まじで、ガチのあっちぃ演奏。
 
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