ファニ―ガ―ル

赤坂ACTシアタ―で公演中のミュ―ジカル
「ファニ―ガ―ル」を観劇　
春野寿美礼さん主演
お話がとても面白くて 華のあるファニ―良かったなぁ　
ファニ―とニックの恋愛やファニ―を取り巻く人達が
とても身近に感じられて　ずっと共感して観ていたのに
最後の最後に…
え～～～　なんで～～～　と
私的には納得いかないというか 分からない結末だったので
終わってからも なんでだろう～ なんでだろう～ と
考えてしまった　
ファニーとニックが選んだ結末が　私には残念というか
分からなかったんだよね～

まだまだ　夫婦の感情までは分からないという事　
恋愛って いろいろあるよなぁと
久しぶりに思い出しちゃった　

さださんのこと

３連休　最終日　
ふとテレビを見ていたら　さだまさしさんの事を特集している
番組がやっていた
父が　さださんのファンなので　私も自然と聞くようになり
何回かコンサートにも行っている　

さださんの有名な面白いトークはもちろん
心をとても情感豊かに表している歌が好き
真面目な　今の日本について　人生について
そんなトークは　聞いていて　そうだそうだと　うなづく事ばかり

そして何より　歌を聞いていたら家族の事が　いつも浮かび
涙が止まらなくなる　

今日も番組の中の話を聞きながら　うんうん　とうなづく
時折　ユーモアを交えながらの話は　すっと心の中に入る
私もこういう会話　学びたいなぁ・・・

あ～～～　またコンサート行きたくなったなぁ
でもチケット　取れないんだよねぇ　

カサブランカ

宝塚宙組公演　観劇　
今年の初観劇　
映画で有名な「カサブランカ」　私も映画は見た記憶が・・・
やはり覚えているのは　「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」の曲　
舞台では歌詞もついて　何回も流れる
かっこよくて渋い　リック
映画ではハンフリー・ボガードが演じていた
そして　イングリット・バーグマン

「君の瞳に乾杯」など　どう考えても日本の男子が言わない
クサい・・・あっ　いや　ロマンティックな台詞も
宝塚の男役が言うと　それなりに納得してしまうもんな～

なんか　すごくせつない幕切れで　カサブランカの世界に
浸ってしまった　

東京！

上りの新幹線
めちゃ混み　通路にまで人が入って来てた　
指定席が取れていて良かった　
車窓はすぐに雪景色に・・・
おぉ～　寒そう　

うつらうつら寝て 新横浜辺りから　起きる
いつも東京に戻って来たら　東京タワ―を見る
これを見ないと　帰って来た感じがしない＆見て気合いを入れる
今日は 東京駅の新幹線が混雑しているらしく
もうすぐ東京駅　という所で 一時停止　
私の席がちょうど 東京タワ―の目の前　
こんなに長く車内から眺めたの　初めて
２０１０の文字がキラキラして きれいだった　

さぁ またお仕事 頑張るぞ　

初歩き

母とふたりで 山を登り山頂にあるお寺にお参り
母はいつも登っているけど 私は久しぶり
怠惰な年末年始を過ごし 緊張感のない身体で 山登りはきつい
母との距離が離れていく…どんだけ元気な母だ！
やっと到着！
たくさんの参拝客
ふと見ると お寺の檀家総代の叔父が…
ご挨拶したら お土産に たこ焼きを買ってくれた
私は 小学生か？！
有難う！叔父さん！
おみくじをひいたら 大吉！よっしゃあ～(^-^)

帰り道 猿を発見！
野性の猿 顔とお尻が赤かった
熱あるんじゃない？という位 顔が赤かった…

母といろいろ　お喋りしながら歩く
父への想いなど 初めて聞いて 心が暖かくなった