お久しぶりのペイさん

８月３１日　髙汐巴さんのコンサート「ドラマチックシャンソン」に行った
なんせコロナの影響で　お会い出来ていなかったから　本当に嬉しくて　しかもたまたま休みで
２回公演を観られたので　ペイさんの世界に浸りまくった　
幕が上がり　ペイさんを観たとたん　泣いてしまった　
お互いに元気で会えた事が当たり前じゃない今の世の中　歌を聴ける幸せ　


このお美しさ

今回は構成演出の方が居て　伴奏も初めての方々で　なんか新しいペイさんを観れたよう
衣装もたくさん　それぞれが素敵で気合い入ってたなー　
シャンソンはペイさんにぴったりで　感動の嵐なんだけど　トークになると　いつものペイさんで笑ったー　
「消毒済みの髙汐巴です」「ここに来た方は命知らず」「宝塚時代のファンがまだ４人位いる」
客席に「大きな声を出していいのは私だけ　笑うな」と言うけど　笑うやろー　
初めての曲も多く「あまり喋ると歌詞を忘れる　覚えるのが大変　私をいくつだと思ってる　３０才を過ぎてるんですよ」と・・・面白いペイさん好き　

彫刻家のロダンをめぐる二人の女性の　それぞれの立場からの一人芝居もあり
これが良かったなー　お芝居も久しぶりだったから　見応えあり　
新曲では　闘牛士　兵士の別れ　が好きになった
男役風のスパンコールがついたパンツスタイルで　カッコいい　
振りや照明も良くて　やはり生のステージのペイさん最高　
意外にも　さだまさしさんの　風に立つライオン　も初披露
確か　去年お亡くなりになったお姉さんの好きな曲だったかな・・・

今度　お会いするのは１２月の黒蜥蜴の予定だけど　それまでにファンの集いとか
ライブ配信をして欲しい　　ペイさんに会いたいよー