この本は訳本(Translated from the Swedish by Reg Keeland)なので読みづらい。
まず第一に人の名前や地名が頭に入ってこない。
初日は大変苦労した。
ようやく、人物を覚えて、地名に重要な意味がないことがわかり、順調に読み進められるようになった。
表現も見慣れないものが多く、もっとストレートな(簡略な)文にならないものかと不思議に思う。
訳本なのでスウェーデン固有の表現も英語に変換しているのだろう。
話としては面白いので、これらの苦労を乗り越えて読み続けられるのだろう。
全体の感想は後日。