日本スタッフ3人が帰国して
1週間がたちました
マダガスカルラブの8月を経て
私はというと・・・
『冷めぬように』
レポート更新いたします(笑)
8月30日
在マダガスカル大使館を訪問
小笠原大使を囲んでの写真と記事を
大使館がツィートしてくれていました!
また昨日クラウドファンディングのサイトにて
亀井岳がレポートを更新しています
今回に限り公開中なのでここでも掲載いたしますので
どうぞお読みください
帰国して、一週間がたちました
今までの二作では、気力を振り絞って撮影をした結果、
帰国後は泥人形のようになり、なかなか立ち上がれない状態でしたが、
今回は、みなさまに支えていただいたおかげで、
マダガスカルでの興奮もそのままに、
現在もしっかりと意識を持って二本の足で立っております。
ということで、日本マダガスカル合同撮影チームが駆け抜けた一ヶ月の
エピソードを少しずつですが、お届けしたいと思います。
日本からの技術スタッフ三人がマダガスカルの首都アンタナナリヴに到着し、
翌日、南部の街、フォール・ドーファンまで国内便で移動。
そして、その翌日、撮影基地に向けて四駆で向かいます。
この地点で、まだしなければならないロケハンとキャスティングがあり、
情報を集めて、行程の途中で山に向かいます。
車で行けるところからは歩くのですが、川に橋が架かっているところが少なく、
膝ぐらいまで水に浸かることはざらにあります。
そしてこの時も、いくつかの川を越えたあたりから何やら、
みんなが足首あたりに違和感を感じます。
立ち止まって見てみると、足首にいくつかの黒いモノがついています。
中にはぴょこぴょこ動いているものも。
それは、なんとヒルだったのです。
最後の川を渡るまでは一匹も見なかったのですが、
一つの川を越えたところから大量のヒルがいる地域に入ったのでした。
ヒルはご存知のとおり血を吸うのですが、
蚊のように点で吸わないので、引っ張って剥がすと結構な出血をします。
そして、思ったよりも速く動くので
裾から入ったヒルはお尻の辺りまであがってきて、
柔らかい肉のあたりから吸うようです。
いくら外しても歩く度にヒルに襲われ、
逃げ帰るようにその森から降りましたが、
いいロケーションであったにもかかわらず、
二度と行くことはありませんでした。
以上
ヒルのことは私もレポート済み
画像はこちら・・・
ヒルはもうえーって!
という突っ込みも聞こえそうなので(笑)
高橋氏が撮影したカワイイサル!
<シファカ>
さてクラウドファンディングですが
すでに126名の皆様に支援していただいています。
ありがとうございます!
あともうひといきというところなので
引き続きお願いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします!!!
詳細はこちら
https://motion-gallery.net/projects/flyingimage2017/updates/16994
前回=マダガスカルレポートvo,10
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/cd701f18be5a0ffe561d27fe65ef6bd1