音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

息子の誕生日

2017-09-19 | 雑感
三連休の中日は
次男、20歳の誕生日!

夏休みで帰省中だったので
ガレットケーキでお祝い
「ハッピーバースデーツゥーJ♪」

在宅期間中の宿題こちら









小2から高校まで習ってた先生に書いてもらったお手本
さすがI先生
芸術作品、素晴らしい!

それをみながら何枚も集中して書く
かなり大きな作品



目的は<掛け軸>なんで責任重大(笑)



さて、これでふたりとも成人
ということで、頼むで、息子!



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宍道湖の夕日

2017-09-18 | 島根


いよいよ沈む・・・



斐川からの帰り
ラッキーなことに宍道湖の夕日タイムだったので
県立美術館に立ち寄りました


雲に隠れながら沈む姿が美しく
この時ほど「松江暮らし、最高!」と思うときはない(笑)


遠く、広く
湖と空が一体になってる風景も美しい



実は一人の場合滞在時間は短い
(チャップと一緒なら長めだが・・・)

そして、めったに見ない=見に行かない
<宍道湖の夕日>

久々に素直に感動!

ファッションショーは無事終了
レポートは後日~
お疲れさんでした。



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キツネ発見

2017-09-17 | フォト
裏の空き地にキツネきた!

私の発見とほぼ同時にカラス4,5羽が集まってきたと思ったら
一羽がキツネの頭めがけて突進!

その光景を目撃するや
すぐさまカメラ持参で空地へ向かい
くつろぐキツネにそーっと近づく







さらに接近したところでみつかり
勢いよく逃げられた

木々が生い茂ってる空き地のさらに奥地なので
残念ながら追いかけることもできず

紅葉ちらっとみて戻る



派手ピンクのパーカーを着てた私
バレるはずだと家族に言われたが
キツネと目が合いちょっこし感激!

そういえば一昨日のY新聞
「松江市内でサル目撃相次ぐ」の記事
街中心にも出没しているようだ



2階までのびたゴーヤ(手前)



二つ収穫







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マダガスカルレポートvol.12

2017-09-16 | マダガスカル


<スタッフの写真>

左から

ラーヨ録音&助監督
小野里撮影監督
ナビ撮影助手
高橋音楽監督
トキ録音助手



全行程終了後、談笑する4人(撮影亀井)
左から

ナビ 撮助
小野里 撮監
高橋 音監
そして右手前は
紅一点現地プロデューサーの文さん



文さんにblog初登場の<ナビ>についてきいてみた

ナビは「小野里カメラマンの口走る日本語」を
カメラマンとしての経験と
豊かな想像力、理解力、包容力で
見事にコミュニケーションをとる
<デキるスタッフ>です

そしてどんな困難な時も
落ち着いて笑顔で前向きです。
私はいつもそんな彼に助けられていました



さて、クラウドファンディングも残り2週間を切りました
現在150名の方に支援いただいています。
ほんとうにありがたいかぎりです

もう一息というところで
ファンディングのサイトでは亀井監督のレポート公開中
以下、掲載しますので、どうぞご一読ください

4月のロケハン時に主要なマダガスカル人スタッフと
打ち合わせを済ませていたので、
撮影自体の技術的な問題はなかった。

それ以外の解決するべき点としては、
ほとんどの現場に電源がないということぐらいで、
撮影録音機材の予備バッテリーや、
充電に必要な発電機なども持ち込まれた。

実際に撮影が始まると、
日本人とマダガスカル人の国民性の違いで
顕著なものが一つ明らかになっていく。

それは、マダガスカル人が“
大の話好き”であるということだ。

マダガスカルではカバーリという演説をする文化がある。
結婚式や葬式などの儀礼の際にはプロの演説家を雇うことも多く、
話をすることに関しては特別なことのようだ。

しかし、話をするということと、
論が展開するとか、意見が集約されるということとは
また別な事といえる。

4月にマダガスカル映画局の主催で
映画関係者を対象としたワークショップを行った。

具体的には映画を製作するに当たって、
どのようにアイデアを出してくかという実践的なものである。

20名ぐらいの参加者を4・5名のグループに分けて行われたのが、
これがまた、まったく展開しない。

それぞれが自分の好きなことを言うのだが、
前の発言を受けてとか、
全体の方向性をまとめるとかいう感じはまったくなく、
それぞれがただ自分が思っていることを言うのだ。

もちろん、時間が経過しても、
煮詰まった成果は出ず、
むしろ案が後退するグループさえある。

この原因は、マダガスカルの人たちは話好きなのだが、
話を聞くということに関しては、
あまり聞いていない事が多いのだ。

さて、われわれの撮影チームでは、
多様な価値観を受け入れることができる
柔軟な若いスタッフがあつまった。

そういうことで言えば、
お互いの意見を交わしあい、
アイデアを展開することもできていた。

英語、マダガスカル語、フランス語、
そして日本語が飛び交う現場は白熱し、
いつも熱気がこもっていた。

今思い返しても、本当に刺激的な現場だったと言える。

以上

また、UPLINKの運営するカルチャーサイト、webDICEに
亀井が書いた記事が掲載されました。
帰国直前のタイミングに
現地で綴った率直な文章、
こちらもご覧いただければ幸いです
http://www.webdice.jp/dice/detail/5465/

先日、大阪淀川区の世阿弥さんで
帰国後初の報告会



前回のマダガスカルレポートvol.11
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/cf7daf16b850bd20266703f331930d8a

では次回更新、お楽しみに~!






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曼珠沙華

2017-09-15 | フォト


美しい田んぼの風景

稲&曼珠沙華



開花間近





もう少ししたら真っ赤なあぜ道になる



咲き誇ってる箇所もチラホラ



野生ならではの自然美



連休のファッションショーの打ち合わせと練習のため
雲南へ

毎年<雲南ラブ>というタイトルで
田植え~稲刈りの風景をブログにもアップしてるが
2年ほど雲南に出向いてないため
今回は懐かしく感じたりした

春もいいけど
秋の雲南は里山ならではの美しさがある

さて、ファッションショーでの演奏は
ほぼBGM
経験から選んだプログラムはかなりいけてるはず!
本番の模様、お楽しみに~!

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ちょっこし音楽隊

2017-09-14 | 音楽


ゴーヤカーテンにぶらさがるゾウ&うさぎ
「むすんでひらいて」で初披露

私はうさぎ(旧姓は亀井!)
かぶりものや指人形
つけたら、着たら、普段とは別人になれるのが不思議(笑)

こちら、小物楽器



さて、我ら、ちょっこし音楽隊♪

八雲の子育て支援センター
<たけのこ館>で待望のデビューコンサートでした
(待望というのは私にとって(笑))

隊員はバイオリンの生徒さん、フルート初心者
ステージ慣れしたピアノの先生&バイオリンの先生

楽器演奏のみならず
メンバーのひとり保育士プロ中のプロが<からだ遊び>
ゾウ&うさぎの指人形など
ショートタイムといえども中身は超濃厚

音楽を続けるなかで
いろんな想いがあふれてて
やりたいことがひとつ形になりました。
思い入れたっぷり<ちょっこし音楽隊>
音楽するひと、したい人、
気軽にどうぞ寄っといで!

楽しんでもらえる
喜んでもらえる
幸せ感じてもらえる

音楽+アルファーのアイデアいろいろ盛りこんだ
自信満々のプログラム

今後はさらにグレードアップ~
こうご期待ください

『夏野菜よ、ごくろうさん!』
トマト&ナスの根っこアート



ゴーヤはもう少しなりそうなのでキープ





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2018カウントダウン111

2017-09-12 | 雑感


裏の空き家の秋色がいい感じ
そしてこわごわ中のほうに向かう



じわじわと紅葉する様子を見逃すまい!

9月にはいり気が付けばカウントダウン111
メリハリつけた生活で
小さなチャレンジ取り入れて
カウントダウンしていきましょう!

おやすみなさいませzzzz
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ファッションショー@旧豪農屋敷

2017-09-10 | 島根


斐川町指定文化財の<原鹿の旧豪農屋敷>



敷地も屋敷内も広々しちょー



かわいい親子はママの手作りでモデルで参加!



16日~18日の楽しいイベント
詳細はこちら



本日~試着&音出し&打ち合わせ
着物が素敵すぎる衣装にリメイクされてる!!!!
我々チャチャマゼルはモデルとして登場し
それからはBGM担当で演奏♪
1週間後が今から楽しみ!

プロデューサーは以前アトリエ記事をアップした
服工房の淑美先生
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/5422e981a21a88e6294a866b7ec11155

「関係者の皆様、よろしくお願いします!」


<原鹿の旧豪農屋敷>

島根県簸川郡斐川町大字原鹿640-1 
TEL :0853-72-9747
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9月つぶやき

2017-09-10 | 雑感


朝から精米しにいって
帰りに宍道湖畔にお立ち寄り
癒しスポットで心落ち着く



先日J(次男)と「とんかつ一番」へ
ヒレカツ定食、大満足!



<大人買い2点>

今が旬の梨
二十世紀梨もいいけど、甘めの豊水もいい



中四国限定の一番搾りゲット!
さて味の違いはあるのやら~



夕方レッスンの帰りに近所で立ち話
6歳のなぎ君が元大家さんの庭でセミの抜け殻を集める



並べたところ記念撮影



「今日の晩御飯はセミの天ぷらや~」とちゃかす私を無視するなぎ君、カワイイ!

癒しといえば~愛犬チャップ




チェリストびんこ先輩がマダガスカルの映画のことをブログに書いてくれた
どうぞご覧ください!
ありがとう、びんこさん!
http://yaplog.jp/vcbinko/archive/1770

焦り癖が顔を出しながらも
おいおいと自分突っ込みいれながら
秋は攻めます(笑)

とりとめなく綴るバージョン、よろしく!

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マダガスカルレポートvol.11

2017-09-07 | マダガスカル
日本スタッフ3人が帰国して
1週間がたちました

マダガスカルラブの8月を経て
私はというと・・・
『冷めぬように』
レポート更新いたします(笑)

8月30日
在マダガスカル大使館を訪問



小笠原大使を囲んでの写真と記事を
大使館がツィートしてくれていました!

また昨日クラウドファンディングのサイトにて
亀井岳がレポートを更新しています

今回に限り公開中なのでここでも掲載いたしますので
どうぞお読みください



帰国して、一週間がたちました
今までの二作では、気力を振り絞って撮影をした結果、
帰国後は泥人形のようになり、なかなか立ち上がれない状態でしたが、
今回は、みなさまに支えていただいたおかげで、
マダガスカルでの興奮もそのままに、
現在もしっかりと意識を持って二本の足で立っております。

ということで、日本マダガスカル合同撮影チームが駆け抜けた一ヶ月の
エピソードを少しずつですが、お届けしたいと思います。

日本からの技術スタッフ三人がマダガスカルの首都アンタナナリヴに到着し、
翌日、南部の街、フォール・ドーファンまで国内便で移動。

そして、その翌日、撮影基地に向けて四駆で向かいます。
この地点で、まだしなければならないロケハンとキャスティングがあり、
情報を集めて、行程の途中で山に向かいます。

車で行けるところからは歩くのですが、川に橋が架かっているところが少なく、
膝ぐらいまで水に浸かることはざらにあります。
そしてこの時も、いくつかの川を越えたあたりから何やら、
みんなが足首あたりに違和感を感じます。

立ち止まって見てみると、足首にいくつかの黒いモノがついています。
中にはぴょこぴょこ動いているものも。

それは、なんとヒルだったのです。

最後の川を渡るまでは一匹も見なかったのですが、
一つの川を越えたところから大量のヒルがいる地域に入ったのでした。

ヒルはご存知のとおり血を吸うのですが、
蚊のように点で吸わないので、引っ張って剥がすと結構な出血をします。

そして、思ったよりも速く動くので
裾から入ったヒルはお尻の辺りまであがってきて、
柔らかい肉のあたりから吸うようです。

いくら外しても歩く度にヒルに襲われ、
逃げ帰るようにその森から降りましたが、
いいロケーションであったにもかかわらず、
二度と行くことはありませんでした。

以上

ヒルのことは私もレポート済み
画像はこちら・・・



ヒルはもうえーって!
という突っ込みも聞こえそうなので(笑)
高橋氏が撮影したカワイイサル!
<シファカ>



さてクラウドファンディングですが
すでに126名の皆様に支援していただいています。
ありがとうございます!

あともうひといきというところなので
引き続きお願いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします!!!

詳細はこちら
https://motion-gallery.net/projects/flyingimage2017/updates/16994



前回=マダガスカルレポートvo,10
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/cd701f18be5a0ffe561d27fe65ef6bd1
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