何陋庵(かろうあん 常盤町1-3-3)
お茶室の塀らしく、趣向にとんでいるようです。曲がったクヌギらしい木を柱に使っています。
大手門2F(三の丸9)
大手門正面に使われている太い柱とは違って、スリムな柱が棟木を支えているようです。屋根の重みは、柱だけではなく、厚い壁でも受けとめているのでしょう。
茨城県庁本庁舎西側(笠原町978-6)
県庁本庁舎西側の、中庭に沿う歩道には、装飾的な柱が並んでいます。
円通寺(千波町1227)
円通寺本堂正面にある向拝を支える柱です。四角い柱ですが、上方を細くして、視覚的に高さを強調させているように見えます。
水戸市植物公園(小吹町504)
柱サボテンの仲間で、鋭稜柱というそうです。サボテンは、トゲトゲ姿のイメージと違ったきれいな花が咲くようですが、このサボテンの花は白くて夜に咲くようです。
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