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水戸の見て歩き

水戸の釣灯籠(1)

2018-10-06 20:35:03 | 水戸

 釣灯籠は、灯籠の火袋の部分が独立して釣り下げるようになったものだそうです。火しか照明がなかった時代には、灯籠の役目はさぞかし大きかったでしょうから、灯籠は夜のシンボルだったのでしょう。四角、六角、八角などの色々な形があるようです。東照宮には市の指定文化財である六角の釣り灯籠があったようですが、今は茨城県立歴史館にあるそうです。

 

四角形 東照宮(宮町2-5-13)

 

六角形 水戸八幡(八幡町8-54)

 

六角形 別雷皇太神(べつらいこうたいじん 元山町1-1-57)

 

六角形 別雷皇太神(元山町1-1-57)

 

六角形(六角菱灯籠というようです) 地蔵院(内原町908)

 

八角形 清巌寺(せいがんじ 元吉田町3240)

 

八角形 勝幢寺(しょうどうじ 渡里町2800-1)

水戸の灯籠(2)


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