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水戸の見て歩き

水戸の梅の話題(11)

2018-03-14 20:15:53 | 水戸

水戸之梅ふくゆい誕生のポスター、ちらし(偕楽園で見ました 常磐町1-3-3)
 ジョイント仕立てで栽培された、水戸の梅の新しいブランド(ふくゆい 福結)だそうです。梅のジョイント仕立てとは、定植1年目の若い木を地上50cm位の所で幹を直角に曲げて、隣の木に接ぎ木するということを繰り返す栽培法だそうです。植えてから早く収穫できるようになり、反当たり収量が増え、作業が軽減し、農薬撒布が軽減できるといった諸メリットがあるそうです。このところ不作の年が多いようで、今年は豊作になってもらいたいものです。写真下はジョイント仕立です。

 

梅模様ランプ(弘道館鹿島神社  三の丸1-6-4)
 瓢箪ランプ展に、梅模様が彫られたランプが何種類か展示されていました。

 

桜川表示の梅(桜川に架かる駅南大通りの橋)
  橋上にある桜川を表示する銘板にも梅の花がありました。普通の町なら桜の花なのでしょうが、いかにも梅の水戸らしい風景です。

 

梅の俯瞰(定善寺 酒門町363)
 梅花を間近に俯瞰できる場所はあまり多くないのでは。高台の境内からは、遠景と共に足下の梅が、大いに楽しめます。遠くに見えるのは日立のエレベーター研究塔です。

 

木彫梅(茨城県庁25F 水戸市笠原町978-6)
 県庁25Fにある初日の出が見られる部屋に、梅と松の木彫が壁に飾られています。

水戸の梅の話題(10)


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