ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の石畳(3)

2017-09-15 21:14:50 | 水戸

 石畳はやはり寺社に多いようです。畳の消えつつある現在、石畳という言葉のイメージも分かりづらいものとなってゆくのでしょう。水戸の石畳という亀じるし製菓のチョコレート菓子もあります。

 

 薬王院(元吉田町682)  仁王門から一直線に、重要文化財の本堂にいたる石畳はきれいです。

 

 宝蔵寺(谷田町633) このお寺では石畳にこだわったようで、いろいろなかたちが見られます。写真中央少し左奥は井戸です。

 

 鷲神社(千波町1945-1)  初めは千波湖南崖にあったそうです。保存樹林地(スギ、ヒノキ)に指定されていますが、かつて水戸藩の御立山といわれた笠原国有林の名残りといっていいのでしょうか。

 

 

 香積寺(渡里町111)  山門をくぐると、石畳は少しまがって本堂に向かっています。

 

 金刀比羅神社(泉町3-2)  寛文年間(1661-1673)に勧請されたという神社ですが、戦災にあって窮屈そうな姿になってしまったようです。

 

 茨城県庁入口(笠原町978-6 )  県庁舎は平成11年に、旧・林木育種センター(現・森林総合研究所 日立市)跡地に建てられたそうです。

 

 水戸の石畳(亀じるし製菓)

水戸の石畳(2)


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