昔は雨でぬかった道を歩くのはたいへんだったでしょう。舗装された道が当然の現代ではあまり想像できませんが、ぬかるみにはまってうごきがとれなくなったといった表現が、以前はときとして見られます。
城の石垣が築けなかった水戸ですから、石は豊富にはなかったのでしょう。それでも、たぶん費用はかかったのでしょうが、寺社の道は多くが石で舗装されています。下駄やぞうりの音は、石畳でよりはえたことでしょう。
安楽寺(元吉田町2511)
妙徳寺(加倉井町909)
円通寺(千波町1227)
神崎寺(天王町8-17)
三の丸庁舎(三の丸1-5)南
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