ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の人形(5)

2024-08-03 21:41:05 | 水戸

夏越しの大祓(なごしのおおはらい 水戸八幡宮 八幡町8-54)
 夏越しの大祓は、半年の罪や穢れを人形(ひとがた)に移して払うという行事だそうです。雛人形のルーツの一つのようです。

 

パン屋 たま(吉沢町256)
 猫好きな店主のようで、店の前には、いろいろな猫の人形がたくさん置かれています。何体あるか数えてみてください。

 

人形焼き(お菓子処ひろせ 曙町10-8)
 人形焼きは、浅草人形町が発祥という、鋳物の型の中に、餡をいれたカステラ生地をはめて焼いた菓子だそうです。写真は、ひろせにあった、みとちゃんの人形焼きです。

 

バルーン雛人形(茨城県立図書館 三の丸1-5-38)
 バルーンアートは今、たいへん好まれているようです。茨城県立図書館のカウンターにも、バルーン雛人形が3月に置かれていました。水戸には、バルーンのボランティア団体もあるようです。

 

水戸市高齢者作品展(水戸市役所 中央1-4-1)
 高齢者の団体はたくさんあるようで、その作品展が市役所で行われていました。その中に、「楽しいお花」という題で、東前梅の会所属のなかよし会が、花と共に、犬や亀、子供などの人形を出品していました。

水戸の人形(4)


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