ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸・黄門まつりで見た露店(1)

2019-08-05 21:14:14 | 水戸

  黄門まつりのことをほとんど知らないので、確かなことは言えませんが、昨日歩いてみて、露店で気がついたことのいくつかです。メダカとか熊の綿菓子といった珍しい専門の露店があちこちあったこと、多くの商店前で開いていた露店は、その店でやっているようだったこと、そしてその多くはかき氷やタピオカ飲料や、ビールなどを売っていたこと、それでもときどき自分の店の商品とかかわりのあるものを並べているところがあったこと、などです。下は、その最後のタイプらしい店のいくつかです。

 

木村屋本店(南町1-2-21)
 「やわ水」が置かれていました。水を寒天で固めて冷やし、黒蜜ときな粉をかけて食べるようです。

 

井熊總本店(南町3-3-48)
 ずんだあん、大根あん、ごまあんなどの一口大の「ちぎり餅」が売られていました。

 

三浦商店(南町3-3-47)
 自分で箱の穴に手を入れて取り出す、「消しゴムガチャポン」などをやっていました。ここではみとちゃんボールペンを売っています。

 

はんこや横山(南町2-6-6)
 小さな「おまつり木札」を売っていました。

 

めがねのクロサワ(南町2-4-37)
 サングラスの500円均一セールをやっていました。

 

よしみや(南町2-4-45)
 うちわ、タオルの外にでんでん太鼓やこま、パタパタ、紙風船などの小物が、いろいろ並んでいました。

 

付録・新神輿の組立
 初めてお目見えの2.5tの日本最大級という大神輿組立風景です。今日、製造店から運び込まれるというぶっつけ本番だったようです。つるしている鳳凰はこれだけで60kgあるそうです。


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