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水戸の見て歩き

水戸の鎮守の森(2)

2024-03-09 21:33:50 | 水戸

元石川町手子后神社(元石川町1728)
 樹齢300年のサワラ2本やモミジの大木がある拝殿前から、背後にある源義家伝説を残す崖下の手水池に至る鎮守の森が広がっています。

 

大串町稲荷神社(大串町2251)
 常澄図書館近くから、大串の高台の縁あたりを参道にして稲荷神社の鎮守の森が続いています。ここにも、境内に樹齢300年のスギやシイがあり、神社北側の崖下の鎮社の森には湧水の手水池があります。

 

飯島町鹿島神社(飯島町734)
 塩街道に面した鹿島神社拝殿前の参道には、樹齢300年や200年のスギがあり、それらを中心に鎮守の森が神社背後に広がっているようです。

 

河和田町吉田神社(36°22'26.6"N 140°24'42.6"Eあたり)
 参道北側の樹木はそうとう伐採されたようです。また、参道から、神社背後奥にある桜川市民センターあたりも以前は鎮守の森だったように見えます。それでも、参道周囲から神社背後まではまだたくさんの木が残って鎮守の森を形成しているようです。

 

角折(つのおり)神社(自由が丘3-3)
 水戸藩重臣だった上杉兵部の下屋敷にあった神社だそうです。脇(写真右方面)にある川跡のような窪地一帯が、現在、市の指定樹林地になっていますが、鎮守の森のように見えます。 

水戸の鎮守の森(1)


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