本町はだるま市で有名なので、町の改造の時にメインキャラクターとして、石のだるまをたくさん置いたようです。数えて見ると21個ありました。以下は西側の本町への一方通行入口から並んでいる順の写真です。
町の表示板の足にあるだるまが8個(ただし、内2個は長椅子の足にもなってります 表示板は4基)、長椅子の足にあるだるまが6個(表示板のだるまは数から外してあります。 長椅子の数は4個)、水飲み1個、単体6個です。
下の説明で、初めは目、2番目はひげ、3番目は鼻の説明です。ひまにんの分類です。ちなみに、分類の言葉ですが、目で、メガネ型は眉間に縦皺があるタイプ、ひげで、奴(やっこ)型は奴さんのほおひげ型、カイゼル型は、口ひげをピンと上にはね上げた形、関羽(かんう 三国志の関羽です)型は太い口ひげを下に下げるタイプ、鼻でピッグ型は豚鼻のような形です。どれも私が勝手につけた名前です。⑫が、一番だるまらしい顔をしているように見えますが、どれも、よく見るとふだんあちこちで見る顔に似ているなと思います。いずれもだるま市で売られているだるまの顔とは多少違っているようで、つくった人は人間味をおもいつつ彫ったような気がしました。
本町としては、何か話題の広がりそうなだるまをこの中から見つけるか、追加すると面白そうです。
①目の隈型 奴型 鼻筋型 ②メガネ型 カイゼル型 団子型 ③蛇の目形 ヤギひげ型 ピッグ型
④メガネ型 関羽型 団子型 ⑤メガネ型 関羽型 団子型 ⑥メガネ型 ヤギひげ型 鼻筋型
⑦目の隈型 奴型 鼻筋型 ⑧メガネ型 カイゼル型 団子型 ⑨メガネ型 関羽型 団子型
⑩メガネ型 総ひげ型 団子型 ⑪メガネ型 総ひげ型 団子型 ⑫丸に点型 関羽型 鼻筋型
⑬メガネ型 カイゼル型 団子型 ⑭メガネ型 関羽型 団子型 ⑮蛇の目形 ヤギひげ型 ピッグ型
⑯メガネ型 関羽型 団子型 ⑰メガネ型 関羽型 団子型 ⑱目の隈型 奴型 鼻筋型
⑲蛇の目形 ヤギひげ型 ピッグ型 ⑳メガネ型 カイゼル型 団子型 ㉑メガネ型 カイゼル型 団子型