ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の自然アート(2)

2021-03-04 16:51:34 | 水戸

ウバユリ(渡里湧水地 渡里町)
 私には口を開けた深海魚のように見えますが、なかなか面白い自然の造形です。

 

ノブキ(常照寺 元吉田町2723)
 棍棒の先に粘液のある糸状のものが出ていて、動物などにくっついて種を散布するようです。何となくユーモラスな形です。1個の棍棒に、1個の種が入っているそうです。

 

ハス(茨城県立歴史館庭園 緑町2-1-15)
 よく見られる風景ですが、林立する枯れたハスは、人の足を止めさせてしまう、なかなかの魅力を持っているようです。

 

イグサ?(鯉淵町)
 倒れて枯れたイグサらしいものが畑一面に、抽象的な模様をつくっていました。

 

スミレ(白梅)
 スミレの花が終わり、サヤが開いて種の一杯に詰まっているところを見ることができました。

水戸の自然アート(1)

コメント
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