ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の招き猫(1)

2017-03-03 21:55:30 | 水戸

 世田谷の豪徳寺で井伊家の藩主を猫が招いて落雷から救ったという話や、浅草花川戸の老婆が貧しくて手放した猫が夢枕に立って勧めたので猫の形を造った話など、たくさんの由来話があるようです。今や、猫ブームにのって、かわいさを求めながら、さまざまな形の招き猫がでてきているようです。

 

本町だるま市
 正月のだるま市で、縁起物の招き猫や、恵比寿・大黒を売る店です。

 

八戒(笠原町600-54)
 これは伝統的な形の招き猫です。この店では、梅や納豆を使ったトンカツが食べられます。

 

いづみや(泉町3-6-6)
 今様の招き猫で、作者名まである、7匹の招き猫群です。

 

加寿美屋(本町1-4-23)
 加寿美屋のショーウィンドウにありました。陶器製ですが、店名が焼き込まれています。

 

高山武具店(北見町4-8)
 高山武具店のショーウィンドウにありました。ここは、いわゆるまちかど博物館になっていて、伝統的看板や武具が並んでいます。

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