アユタヤへ

ホテルにて朝食後、今回の旅の目的世界遺産アユタヤへ
途中バーン・パイン離宮へ
バンコクからクルーズできる運河が離宮まで繋がっていて、心地よい風が流れるすばらしい庭園を擁する避暑のための別荘です









いよいよアユタヤ











*ワット・ヤイ・チャイ・モンコン





*ワット・マハタート



*ワット・プラ・シー・サンペット
昼食は日本人御用達のレストランでアユタヤ郷土料理？マンゴスチンの焼酎を購入



アユタヤ名物のお菓子「ロテイサイマイ」のお店が沢山出ていたのでまたまた寄り道して出来立てを食べました

「中に入って作っているの見る？」って言ってもらえたのでパチリ



素手で米粉のクレープを広げてました　「やってみる？」「いえいえ遠慮します｝

王宮＆ワット・プラケオ（エメラルド寺院）

王宮は観光客でいっぱいです
ほとんどの寺院の入場料が20～30バーツ（￥60～100）なのにここは500バーツ（￥1500）王様もうかるな～



ワット・プラケオ（エメラルド寺院）に入ってすぐの本堂には翡翠（エメラルド）で作られた仏像が安置されていて
身動きできないくらいの密集した行列で一番スリの被害の多いところだとか・・遠めに見て退散！
外観は金箔と色ガラスのモザイクで装飾して絢爛豪華です。どこに行っても金箔でピッカピッカです（笑）
それにしても暑い

仏舎利を納める仏塔プラ・シー・ラナタ・チェディも金色のタイルが細かく一面に張られています

チャクリー宮殿はラマ５世の時代にイタリア人建築技師が設計した洋風建築で
屋根の尖塔部分がタイの伝統様式になっているのが面白い

衛兵も暑い中、微動だにせず観光客と記念写真おつかれさま～

ランチはツインタワーホテルのバイキングで
目の前で調理してくれるフォーに舌鼓

トムヤンクンは美味しい！ＳＵＳＩはナンジャコリャですね



いったんホテルに戻ってディナーまで一休み



タイ古典舞踊を鑑賞しながらのディナーシュー（正統派ではない観光客向けっぽかった）
タイの人はこんなの見ないんだろうな～
なんか温泉施設の大衆演劇っぽいわー

ワットポー涅槃仏

ワット・ポーは別名「涅槃寺」
その名のとおり黄金の釈迦仏が仏堂に横たわっています
頭からつま先まで４６ｍもありその大きさに圧倒されます

足だけでもこんなに大きい！幅５ｍ、高さ３ｍのまさに偏平足（笑）


足裏には螺鈿細工で描かれた１０８の絵があり、人々に幸福をもたらすと言われています

２段重ねの枕と黄金のパンチパーマ

寝釈迦仏とは悟りを開いた釈迦が涅槃に入る直前の姿を表現したもので、目は半開き、片肘を付き頭を支えゆったりと横たわっている様は悟りの境地と人々への自愛が感じられます

バンコク二日目暁の寺(ワット・アルン）

チャオプラヤー川の西岸にある暁の寺と呼ばれるワット・アルンには船で対岸に渡ります

船着場の途中、いろいろな屋台があります　干しイカの臭いがくっさめ、くっさめ

ワット・アルン行きの専用船が10分間隔で運行されています
少しずつ近づいてくるワット（寺院）に胸が高鳴る

ワット・アルンのシンボル。大仏塔と4つの小仏塔はタイ仏教とヒンズー教が融合した美しい仏塔です

塔の上部には象神に乗ったインドラ神が置かれています　高さはなんと81ｍあります


塔に美しい彩色を与えているのが陶器の破片で当時大量に輸入されていた中国製の彩色陶器が使われています
スペインのガウディ作品に通じるところがあって興味深いモザイク装飾です

行きはヨイヨイ、帰りは・・・とても急な石段です

鬼神（ヤック）猿神（モック）が大仏塔の台座を支える役目を担っています　フックンは何してる（笑）

ところどころにセクシーな神様がいたりして・・

本堂にはラマ2世の遺骨が納められていて3ｍ以上ある赤鬼と青鬼が門番を務めています　日本の仁王尊でしょうかね

かわいい三輪タクシー「トゥクトゥク」がお客をお迎え

サワディ カー（カップ）

サワディカー（おはようございます）快適なホテルでゆっくり休めました
タイ語でおはよう、こんにちわ、こんばんわ、一日中使えるオールマイティの挨拶です
カーは女性が使う丁寧な言い方で男性はカップを語尾につけますサワディカップ

朝食は毎回ホテルなので野菜をたっぷり取れて美味しい、安心です

大好きなタイ米もいただけて

珍しいフルーツもたっぷり、シーズンなのかスイカがめちゃ甘　まぁお米が３回獲れるお国だからいつも旬なのかもしれないけれど
因みに今日の最高気温は３５度（先週は４０度近くあったそうで）


こりゃプールにでも入らねば（笑）

ガイドさんは石田純一の奥さんで、元プロ野球の東尾投手の娘で、プロゴルファー東尾理子さん（クドイ）似のＫｉｔｔｙキティちゃんです
滞在中よろしくお願いします　
お世話になるのは私たち夫婦とお忍びで観光に来ている海運会社の社長さんの３人です
この社長さん、バンコクにも支社をお持ちだそうですがいつもビジネスオンリーで、一度観光したかったんだとか・・
後姿は「喪黒福蔵」タイプ（おっと失礼！）ですがきっちりスーツの感じのよさげな紳士で、こちらもよろしくです

バンコク旅行記

５月の結婚記念日を前倒しして５日間のバンコク旅行してきます
旅の目的はアユタヤ観光とタイ式マッサージです（笑）
今回はビジネスクラスを奮発してくれたので出発までさくらラウンジでゆったりくつろげます

行ってきま～す(バイゴーンナカー)

写真を整理しておいおいＵＰして行きますね

旨っカレー米リゾットパン

粘りの少ないカレー米を使ったレシピが第一次審査を通過して３０レシピに選ばれました
リゾットだけでも充分美味しいのですがグラハム入りのパンとデニッシュにのっけて焼き上げました

詳しいレシピはこちらから
美味しそうボタン、ポチッともよろしく

むつぼしランチ

いよいよ、旅行日が近づいてきたので駅で切符を買ってきました
思えば京都本校へ通わなくなって半年、発券の機会も少なくなりました
帰り百番街に立ち寄り、ランチしてきました
ＤＡに優しいカロリーのお店を探すとここしかありましぇ～ん（笑）
六星農産が営む「むつぼし」です
ランチ￥580で煮物、揚げ物、和え物、酢の物、香物、味噌汁が少しずつベストバランスです
ごはんも４種類から選べておかわり自由です（しませんけどね）

帰り道武家屋敷の木蓮（マグノリア）が満開です
２０℃という今日の天気でソメイヨシノもしだれ桜もいっせいに満開を迎えたみたいです

紫季サロンの試作をしてみました
う～ん、いまいち　再試は桜を小さくして白羊羹と桜羊羹のバランスを変えてみよう

のと里山海道

3月31日（日曜）から「有料能登海浜道路」が改め「のと里山海道」無料となりました
・・・で千里浜経由で氷見で美味しいお魚を食べようと出発しました
冬の間お休みだったＳａｙ's　Ｆａｒｍさんに行ったのですが春からメニューが一新して仏コース料理￥2500のみになっていました（いつも満員なのに一人もお客いませんでした）

とりあえず、ネクサス検索して氷見牛の「牛屋」さんへ・・お客も結構入っていて繁盛店らしい

氷見牛焼肉ランチ

氷見牛コロッケ、能登もち豚ヒレカツをチョイス

じゅうじゅう焼いてます、燃えています（笑）
お魚のつもりがお肉になっちゃいましたが美味しかったのでＯＫ
食後、道の駅「ひみ番屋街」で朝取れの魚とほたるいかを購入、今回始めて買っておいしいな～と思ったのは［ＹＡＭＡＳＡＴＯ工房」さんのお餅です
豆大福、草餅、昆布餅etcお餅買いにわざわざ氷見に行ってもいいくらいです（笑）

帰路も山越えして里山海道へ　
高松インターが新しくなったのでちょっと寄り道
物産館で古代米の「紫黒米」を購入、これを使った新作パンを考えましょう

足湯コーナーもあったりして（温泉じゃないけど）

電気自動車のためのチャージングポイントも設置されています