西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

財布が重いのはカードが増えるから?

2010-04-13 22:09:52 | Weblog
 私の財布にそれほどお金が入っていいなくても、何だか財布が膨らんでいて重い。カードを取り出してみると、あるわあるわ! といった感じです。
 財布に一番手前のポケットには最もよく使うカードが入っている。それは宇和島市立図書館の利用者カードなのだ! 次にドラッグストア・ササオカのカード。ドラッグストアで何を買うかといえば、以前は食パンに牛乳、最近ではサラダせんべいに安売りのウイスキーとティッシュペーパー(アレルギー性鼻炎なので)とあまり薬品関係は買ってないけど、なぜだが私はこのドラッグストアによく行ってしまう? それも鬼北町にある店についつい行ってしまう・・・・・・。3番目はローソンのポイントカード。だけどコンビニで一番よく行く店は鬼北町のサンクスで次にローソンである。(ローソンは宇和島市内の店3つに同じ頻度くらいで行く)なぜ鬼北町のサンクスによく行くかと言うと、その前の国道をよく車で走るからで、その理由は立地条件以外のなにものでもない。
 あとお楽しみなのは中国亭とブックランドのスタンプカードで、この二つは何回もスタンプがいっぱいになって、割引してもらったことがある。500円とか1000円なのだけど、これが妙に嬉しい! その反面ローソンのポイントカードで割り引いてもらうときは50円とか100円なので、こっちは何となくローソンの店員さんに申し訳ない! とわけもなく思ってしまう。
 そしてこれまで何回ももらったけど、一度も役に立たなかったのがミスタードーナツのカードなのだ。私はドーナツが好きで、ときどき無性にドーナツを食べたくなって、ミスタードーナツに行くのだが、それが年に1回か2回くらいで当然ポイントは溜まらず有効期限が過ぎてアウト! になってしまう。それに宇和島のミスタードーナツは女性客が多くて(全国どこでもそうか?)カウンターに女性がたくさん並んでいると、それ見ただけで戦意消失に陥ってしまう。しかもこの店のカウンターは狭くて並びにくいということもあるのだ。
 そのほかには赤松酒店(友人の店)のカードがあるけど、これはいったいいつになったら割引がきくのかまったくわからない謎のカードである。ある日唐突にご主人が「ポイントがいっぱいになりました」と言って、500円引きのレシートをくれるのである。(感光紙のぺらぺらのレシートというところも凄い)
 あと、洋服のはるやまとツタヤのカードがある。洋服はなぜ「青山」でなく「はるやま」なのかというと深い理由はない。最初にスーツを買ったのがたまたま「はるやま」で、そこでカードをつくってもらったから、「はるやま」を利用しているだけである。でもこれってお店の販売戦略に見事にハマッテしまっている? 
 それからツタヤのカードを見ると交通標識を連想するのは私だけでしょうか。 ツタヤのカードを見るたびに少々違和感を覚えてしまうのだ。
 
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