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金魚日和

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水のマージナル

2011年09月24日 | 音楽

秋はオセンチ第2弾

水のマージナル/PSY・S

おそらくリアルタイムで聞いていた/好きだった方以外には、
ツノが生えた天道よしみさんとしか映らないであろうChakaさんを一般観衆のもとに晒すのは心苦しいのだが、
ちょっと内向モードに入ってしまったので許してペルファヴォーレ。


まだ本気で若かった頃、1989年の曲であり、
今でも夕焼け・公園・噴水シチュエーションとかになると、自然に脳内再生される曲でもある。

 

・・・あー、、、休日出勤してんのにっ
仕  事  が  す  す  ま  な  いっ  !!!

※コメント不要です


あの日、名古屋の空

2011年09月19日 | 音楽

2011年9月18日(日)午後5時12分、
名古屋市中村区平池町、通称“ささしま”の路上から北西の空を見上げています、の図。

自分の横には、金沢から出てこられた同年代のご婦人が立っており、
その前後には同じく同世代~アラフォー世代の男女数十名が列をなしている。

道の向いには小さな体育館程の建物~壁面には『Zepp Nagoya』と書いてある~が建っており、
その前に並んだ数百人の大行列は、係員に誘導されながら小さな体育館へと吸い込まれてゆく。

行列の正体は、
約1時間後に開演する予定の『岡村靖幸LIVE“エチケット”』に集まった人達。 その多くは同世代。

ピーチマークがあしらわれたTシャツやタオルを身につけていなければ、
「鳥羽一郎ショーの観客」か「オレオレ詐欺の被害者総決起集会」にしか見えない集団である。
数年後のツアーグッズとして『成人用オムツカバー』や『入れ歯ケース』、『老眼鏡ストラップ』などが売られていたとしても、
またソレラが飛ぶように売れていたとしても不思議ではない要介護ジェネレーションズだ。


そんなオッサンオバサンズが、盛り上がりましたよ!ZEPP名古屋ーっ!

公演開始のアナウンス/注意事項、が流れるだけで大手拍子!大歓声!大名古屋ビルヂング!

高度なコール&レスポンスを要求する岡村ちゃん!それに応える名古屋のベイベー達!

ぶー! ぶーしゃからかぶーっ!

2階席でまったり観るつもりが最初っから立ちっぱなしのんペンペンペン ペンペンペン草!


2008年の“幻に終わってしまった『告白ツアー@ZEPP名古屋』”という十字架を背負った岡村ちゃんと
トラウマを抱えまくった名古屋のベイベー達にとっては“ミソギのライブ”、という意味もあったのでろう、
何度か深々と、本当に深々と頭を下げていた岡村ちゃんと、暖かい拍手を送る客席の姿が印象的であった
(退場時には、MCを一切しない岡村ちゃんが「どうもありがとう名古屋/本当にどうもありがとうございました」と挨拶までしていた)。
実際、セットリストを比べてみたところ、他の会場より数曲多く演奏されていたもよう:岡村ちゃんなりのお詫び。
高齢の、もとい、恒例の“即興弾き語りコーナー”では↓な歌も歌ってました:

  ♪名古屋のベイベー
  ♪辛い思いをさせてしまってごめんなさい
  ♪名古屋のベイベー
  ♪でももう辛い思いはさせないから~


岡村ちゃんライブでは“これで終り”を意味する『Out Of Blue』を歌い終え、
客電がつき、「とっとと帰りなさいね~」のアナウンスが流れている最中も、拍手は鳴り止まない。
皆その場を離れるのが名残惜しい、といった感じ。

幸いにもオッサン故、化粧をする習慣が無いのだが、
女子だったら確実に“アイシャドウが剥がれるくらいに泣きつづけて”いたであろうライブであった。


結論:今回買ったツアーTシャツ、高齢化する前に次のライブで着させて下さい>スタッフ様&岡村ちゃん

10/15追記:再追加公演決定!



Very Special Thanks to 金沢から出てこられた同年代のご婦人さま


岡村ちゃん「たぶん23歳」

2011年08月30日 | 音楽

クイズ:岡村靖幸を探せ!

【Q1】アパートよりちょっと高級っぽい集合住宅のことを何と言う?
 Aさん「マンション」
 Bさん「マンション」
 Cさん「メンショォンッ」

【Q2】新しい才能を発掘する為に行う審査を何と言う?
 Aさん「オーディション」
 Bさん「オーディション」
 Cさん「ホォーデェショォンッ」

【Q3】重要なことなら誰かれ問わずに?
 Aさん「は?」
 Bさん「・・・?」
 Cさん「ファッションっ ファッション♪」


そんなワケで、岡村ちゃんの公式WEBサイトが開設されました。
手がけたのは、知ってる人は知っている、WEBデザイナーの中村勇吾氏。  豪華。

※音が出ます/てかこの音楽を聴く為のサイトです
http://okamurayasuyuki.info/

少し前に発表になったセルフカバーアルバム『エチケット・ピンク』『エチケット・パープル』も素晴らしかったし、
これはもう「完・全・復・活」←アクセントは「は・か・た・の塩っ」、と言っても過言では無さそうだ。


期せずしておそろいとなった眼鏡かけて18日のZepp Nagoyaへ行く、たぶん23歳~♪
ワクテカがとまらない。
9/19追記:当日のライブの様子

10/15追記:再追加公演決定!

Special thanks to 会ったことも無い日本海側に住むご婦人様


金麦色の人生~祝ご成婚

2011年07月28日 | 音楽

今朝、半分寝たままの状態で新聞を読んでいたところ、『ミッチーご成婚』のニュースを目にして大覚醒した。
まさか平成も11年を経過した今、ミッチーこと浅香光代さんの結婚報道を目にしようとは、って違う。

『及川光博さん、檀れいさんと電撃結婚』だそうで。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/07/28/0004310783.shtml


もの凄く“しっくり来る組み合わせ”でありながら、この驚愕っぷりはなんなのであろうか。
衝撃度で言えば2年程前に聞いた『プロレスラー・三沢光晴氏(エロ社長)の訃報』以来の衝撃だ。
…一般的な比較対象では無い為、共感してくれる人が少ないであろうことが残念なわけだが。


ミッチーが“宝塚ファン”であることはミッチーファンの間では有名な話しだ。
お相手に“金麦ベイベー”を選ぶあたりにも妙に納得させられるのだが、
それにしても結婚かぁ、、、ぃや、なんでこんなに衝撃受けてんだろ、オレ(笑)


あまりココではネタにしていないのだが、以前、幾つかのバンドでベースを弾いていた
その中の一つに、切れ長一重のシャープな目を持つ男:ギター、がいて、
細身で男前でもあった彼に、話しの流れで「ミッチーに似てるよね」と言ったところ、
ものすご~~~~~~~~~~く嫌そうな顔で「似てねーょ」と吐き捨てられた。

こちらとしては最上級の褒め言葉としてそう表現したのだが、
山本恭二氏を師と仰ぎ、イングヴェーを易々と弾きこなす彼の美学では、
『ミッチー似』を受け入れることは出来なかったようだ。


結論:ギター(♂)とヴォーカル(♀)がデキテるバンドへの勧誘は断るにかぎる