http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E4%B9%8B
このような胸がスカッとするタイトルと、著者の普段での討論番組でいつも魅力は感じていたのだけれど・・・このタイトルで即!電子書籍で割愛部分に踏み込むべくページを開けた。
先日田原総一郎が特定秘密法案阻止の記者会見で「私は今まで何度も総理大臣を取り替えてきたけどね!・・・」という発表があった。
いつもこの方は、自分の都合が悪くなると、バッシングやCMで流れを変えようとする『朝日』のプロパくらいしか私は思えなく・・・こんな人が個人で何度も総理を変えたとは???何事だ!!と、その傲慢さに・・・嫌悪感さえ抱いていた。。
ところが・・・高山氏のペンの舌鋒は鋭い。。。
田原氏が幼稚園なら・・・・彼はジャーナリストの生き字引。
例えば「朝日新聞は変質者」とか・・・アメリカの様々な要人・・・例えばルーズベルトの偏執的な人種差別の事例や、アメリカの嘘のオンパレードの話など・・・こんなにズバッっと書ける著者のすごさに・・・圧巻です。。。
三菱重工への企みに、クリントン政権がわざわざセクハラ疑惑を演出して、結局はバレて自爆したのは・・・ほんの一例。
トヨタに至っては、オバマ政権の嘘のシナリオをあえて受け入れたが、結局米国のディーラーがネタバレしても・・・反日新聞は掲載さえしない。などなどのオンパレードでまたどんどんアメリカのあこぎな政策に・・・ふざけんじゃないよ!の呆れた呆子さんになってしまう。
余りにも面白いのでしばらく、彼の視点に浸かってみよう!
あのソフトな語り口と、文筆ではギャップがあるから・・・面白い!!
「正義」っつうのを・・・サンデル氏は研究テーマだけれど・・・・私なら『武士道の中の正義をもっと研究して欲しいね!」
そうすれば・・・・アメリカの様々な数え切れない悪さも・・・大恥の境地に追い詰められる。
今日、川柳の編集会議で86歳になる方が言っていた
「戦時中の大本営の発表はいつも嘘。やられっぱなしでも軽度であるといつも書かれていた。
だから、軍人が総理になったらろくなことがないんだ!」I氏
「今の中国や韓国問題に比べればアメリカの汚さったら・・・比ではない!!まだまだ中韓のかわいいこと!」S氏
もう90歳に手の届く方々と大東亜戦争の話が出来る自分が嬉しい。。。
12月8日その日が近い。。。明日から台湾一周旅行。。。
毎日歩くんだろうな・・・・4時間くらい歩くらしい。。。。
そんなことでへたれてはならない!! 12月8日は台北から帰国だよ!!
サンデル君・・・待ってろよ!!(笑い)アメリカには日本人はもっと上から目線態度が必要だよ!!
謙遜なんて知らない人種に・・・謙遜したってわからないのだから・・・。。。
サンデル君・・・・台湾のお土産を待ってろよ!!・・・・正義を私も教えてやろう。。
まあー・・・・因果応報という意味がアメリカ政府に浸透したら・・・いいのにね!!