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白蓮事件・・・その当時も大阪朝日・大阪毎日新聞のバトルだった。

2014年09月12日 | 川柳

 朝日新聞が30数年たって慰安婦強制連行はなかった。

3・11吉田調書から・・東電社員現場撤退報道は・・裏を取らない間違いであった。

・・・・と、やっと日本国家そして、日本国民の名誉を著しく傷つけ・・・・世界に向け反日工作してきた元主筆。

今じゃ韓国のスター若宮啓文を抱えてきた誤人事のつけがやっと、朝日にも回ってきた。

 今、友人から頂いた「白蓮事件」の本を読んでいる。

それを見ても判るように、世紀のスクープとして白蓮の夫への離婚果たし状と、福岡の炭鉱財閥伊藤の夫の四度にわたる白蓮への結婚生活のいきさつから今までへの心情の吐露の文筆のバトル。

 昔の地方記事と言うのは今と違い、かなり発行部数も少ない。

 

そこから展開する小説の文章の川の中に・・・いろいろな発見があった。

 まず、大正天皇は明治天皇の側室の子であったということ。

昭和天皇が皇位に立たれ、初めにやったことは「大奥の廃止」。

柳原白蓮は柳原前光が当時17歳で囲われた妾の一人おりょうの子で、産んですぐ生母から引き離され柳原家の養女となり、生母は20歳そこそこで死亡。。。

この柳原前光という人物は、当時外務大臣で、日清戦争にも深くかかわっている・・・20代そこそこで外務大臣。

 手腕もやることもちぐはぐで・・・当時の海外批評は・・・かなりの不評を買った人物。

 

・・・・・今起こっている・・・尖閣問題も、日清戦争後の処理としてまだ、火種がとまらない。

 

 今、思う。

新聞の報道は謝罪と、訂正をある程度繰り返せば・・・・それなりに物事は少しずつ静まって行く。

 

けれど、政治というものは・・・・この、鹿鳴館時代の失策が未だに、尾を引いたり・・・特亜の格好の材料になったりもする。

 

 常に未来志向を構築できる国家元首と日本は関わりたいですね。

 「プーチンさんに花を持たせて、日本には今回行かない。対話はだが続けると・・・・言わせた、安倍親書」

 

いい判断だったと思う。  「青山茂晴さんも・・・今回は、はずれました」

新聞社・・・営利目的。

売ってなんぼの世界。

・・・・そこに「公共性を求めったって無理」!!と言った、某新聞社某支店長の言葉が今、またよみがえる。。。。

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