オーストラリアの上院公聴会で、ファイザーの広報担当者が、製薬大手である同社がCOVID-19ワクチンを従業員への予防接種プログラム用に特別に輸入していたことを明らかにした。
この告白は、水曜日に行われた厳しい質疑の中でなされたもので、ファイザー・オーストラリアのカントリー・メディカル・ディレクターであるクリシャン・ティル博士とレギュラトリー・サイエンスの責任者であるブライアン・ヒューイット博士が、オーストラリア上院でCOVID-19ワクチンについて語った。
オーストラリアのマルコム・ロバーツ上院議員は、オーストラリアにおける雇用のためのワクチン義務化にファイザー社が関与している可能性について、尋問した。
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ロバーツ議員は質問の中で、政府のCOVID-19の不始末によって、オーストラリア国民から大手製薬会社へ多額の富が移転していると主張した。
ロバーツ氏は次に、ファイザー社が従業員用にTGA(オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局)の検査を受けていない特定のロットのワクチンを使用していることに疑問を呈した。
同社は委員会の公聴会に出席することに非常に消極的で、まともな回答をすることにも消極的だった。