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必読:携帯電話裏々事情

ケータイ業界の動きを読む~ドコモ・au・ソフトバンク・ウィルコム

パリス・ヒルトンもう出所! 4泊5日の刑務所体験ツアーでした

2007年06月08日 | Weblog
パリス・ヒルトン受刑者、もう釈放!足首に発信機付け自宅謹慎(サンケイスポーツ) - goo ニュース

えーもう釈放ですか?確か3日に収監されたんだから、4泊5日を刑務所で過ごしたことになりますね。刑務所体験ツアーとしては、ちょうど良い日数かもしれません。今回繰り上げ出所ということで、足には発信機を付けているとか。たぶんGPSで監視されているんでしょうね。

でも彼女にとっては、今回のことは本当に貴重な体験になったと思いますね。人間の器が、ちょっと大きくなったかもしれません。とにかくハチャメチャなお嬢様なだけに憎めないとこがあります。次はどんなことをしてくれるのか?ちょっとした楽しみです。

悪評名高いコムスンがグッドウィルグループに???

2007年06月07日 | Weblog
コムスン指定打ち切りへ 1600事業所、来年4月から(共同通信) - goo ニュース

「コムスン」ってもともとグッドウィルグループの子会社じゃなかったけ?
コムスンの指定業者打ち切りで、他の事業社へといっても、資本関係があるグッドウィルじゃ同じ穴のムジナでしょ。

モバイトドッドコムとかTVコマーシャルもやってた記憶があるけど・・・アルバイト派遣や軽作業派遣などをやっている会社でしょ?かなり労働条件が酷いみたいだけど。知り合いの男の子は、深夜2時3時まで残業代なしで働かされてたみたいで、その酷使に耐え抜けば3ヶ月~6ヶ月で支店長とか所長になって一年程がんばれば、エリア統括マネージャー?かなり短期間で出世はできるみたいだけど。
その男の子は入社3ヵ月後に所長の名刺を持って、うちの会社に営業に来てましたけど・・。

とにかく、数字の予算がキツイみたいです。(ノルマっていうのでしょうか?)数字数字の世界で事業をやっている会社に、どうして福祉介護事業が出来るのでしょうか?また同じことの繰り返しですよ。その時は、厚生労働省の責任問題になるでしょうね。

グッドウィルグループといえば、光通信と同じような考え方をする会社だし、あのライブドアのホリエモンに悪知恵を仕込んで、グッドウィルと光通信は、資本参加して、株式分割・・・株価を吊り上げてマンマと売り逃げて、50億とか100億とか荒稼ぎしたことでも有名な会社と聞きますが。


女子高生が高校のトイレで出産 教師&親 妊娠に気付かず

2007年06月06日 | Weblog
女子高生 高校のトイレで出産
http://www.asahi.com/national/update/0606/TKY200706060097.html?ref=goo

新潟の女子高生が学校のトイレで出産したらしいです。残念ながら男児は死亡となったようですが、なんとこの女子高生の妊娠を教師も親も気づいてなかったとか?そんなはず無いですよね。どうにもその無責任さにはあきれます。

「僕はパパを殺すことに決めた」・・奈良家裁が抗議

2007年06月05日 | Weblog
「僕はパパを殺すことに決めた」著者らに奈良家裁が抗議文(読売新聞) - goo ニュース

講談社学芸図書出版部の話「事件の背景には虐待とも呼ぶべき勉強の強制や過熱する受験戦争があり、特殊事例として片づけられるものではなく、読者に真相を伝えるべきだと判断しました」

とのことですが、家裁が抗議文を送付した理由には、非公開とされている少年審判の供述調書を引用したことは、言論の自由とは言え執筆・出版活動を行う人たちのモラルが疑われます。

そして何よりも、「僕はパパを殺すことに決めた」というタイトルについても、短絡的に読者の興味を引きつけ、販売部数増加を狙う利益主義にしか見えないです。

読者に真実を伝えたいというジャーナリズム精神は十分理解できますが、この言葉(フレーズ)が放つ心理的影響は、特に正常な判断が困難と思われる人に対して、どこか「親殺し」を美化するような印象さえ与えるのでないでしょうか?

言葉・フレーズの一人歩きがとても怖いです。誰かを「殺す」という言葉が持つマイナスの(負の)力みたいなものを感じます。二次的な副作用が予想される本著タイトルは、出版社として社会的使命にあまりに逸脱したものであるように思います。言葉の持つ力を誰よりも良く知るライター・出版社の行為として、この言葉の乱用は許せない気持ちになります。

ジャーナリズムとしての本来の目的は、真実を伝えることだけに止まらず、二度とそのような悲劇を起こさないようにすることではないのか?と思いますが・・・。


国立大学 親の所得制限制と学生数縮小案

2007年06月02日 | Weblog
国立大生の国の負担年180万円 卒業まで約1,000万を負担?
http://blog.goo.ne.jp/googoomobile/e/95823ad8be337109bb2b5de40f038cd6

↑先ほどの記事の将来の解決策としては、まず大学統合だけでなく積極的な学生数の縮小(当然教職員も含まれる)を推進し、10年後には今の半数程度にする。

授業料の問題については、募集人数の約半数程度を特待学生として今よりもさらに低い授業料で年30万円程度とする。ただしこの願書出願については、親(保護者)の所得証明を添付し、所得制限のもと募集を行うのはどうだろう。これなら苦学生の救済になると思いまし。

次に残りの半数の学生については、所得格差に比例した教育格差の背景を考え、所得制限なしで一般募集とし、授業料は現行より値上げで年80万円程度にする。(これでも私立よりはかなり安い)

さらに国立大学の目的は、将来の日本国への何らかの貢献を期待するものであり、卒業後は、国費負担(国民の税金)による自己の恩恵に対する恩返しをどこかでやってもらう枠組みに従事してもらうというのもいいのではと思いますが、どうでしょうか。(特待生や学費免除学生などを対象にして)



↑自分のブログの影響力を数値化するサービス「BlogScouter」を貼り付けました。
BlogScouter(ブログスカウター)
http://blogscouter.cyberbuzz.jp/



スタートページはYahoo!JAPANが6割だそうだ

2007年05月30日 | Weblog
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/30/news079.html

WEBのスタートページは「Yahoo!JAPAN」が60.5%、2位のGoogle(8.8%)だそうです。20代以下の女性では、実に71.3%とさらに高い利用となっているとか。

ヤフーがダントツ一位というのは理解できますが、グーグルが8.8%というのは予想外に低いという印象です。グーグルのWEB検索系での利用率は、この数字よりかなり高いと思いますが、よくよく考えてみればサービス全体ということなら、やはりヤフーの方が利用頻度が高いので、スタートページの設定率では、グーグルとの格差はこれぐらいになってしまうのでしょうね。

給与格差拡大時代の勝ち組思考

2007年05月30日 | Weblog
正規・非正規の給料格差「さらに広がる」74%…読売調査(読売新聞) - goo ニュース

正社員と同じ仕事をしている非正規社員には同額の給料を支払う「同一労働・同一賃金」を実施すべきかについては、「そう思う」が計74%に上った。「そうは思わない」は計23%だった。パートや派遣社員、契約社員など正規社員以外に雇用形態が多様化していることについて、「望ましくない」は計50%で、「望ましい」計44%を上回った。


正社員と非正規社員の身分の違いで給与格差が存在することは、多くの職場で存在していますが、実際に同一労働ということがどの程度存在しているかは定かではないと思います。単純作業労働で、同じものを同じだけ生産しても労働という意味では、中身が違うと思います。もちろん身分の差だけではなく、個人差もかなり大きく影響していると思います。

仕事に対する評価とは、生産数とその質(例えば不良率など)という目に見える結果だけではなく、生産活動をしながら、改善できるところはないか?どうしてこういう作業をするのだろうか?もっと効率を高める方法はないか?と頭の中の脳みそを使った活動をしているかどうかも大きいと思います。(残念ながら、脳の活動状態は、外から見えない)これらは、生産活動の結果としてすぐに現れるわけではないと思いますが、実際にはこのような目に見えないものに対する評価がかなり存在していて、処遇格差を生んでいるのだと思います。
(上司への気遣い、心配りも含む・・・上司のご機嫌取り・ゴマスリとも言い換えできますけど)

目に見える数量で評価を行えば、その数量に応じた処遇すなわち成果主義を突き進むことになり、格差を拡大させていきます。多くの人の場合、目に見える形を前提として処遇して欲しいと思う反面(身分や労働時間に応じて)、実際には目に見えない評価の力が大きいので格差が生まれてしまうわけです。

逆に目に見えないところに価値観や重要感をもって仕事に取り組む人は、目先の(目に見える)ことにこだわりがないため、不満になりにくい傾向があり、長い年月の中ではそれなりの結果を出していきますので(勝ち組になる人は、将来も勝ち組の道を歩む)、より高い給料(処遇)へと進んでいきます。
(残念ながら、外資系企業では短期での成果を重視ですよ)

上述の例話は低レベルですが、正社員は上司のゴマスリという活動をしていますが(露骨に目に見えるときもあれば、見えないものも多くある)、アルバイトや派遣社員の場合、そのような活動はあまりしません。そのような活動を、非正規社員が正社員並みにやれば、「どうだ、君も正式に正社員でやってみないか?」ときっとお誘いを受けることは間違いありません。もちろん本来職務がきちんと出来ている前提がありますけど・・・。
(気遣いや心配りとゴマスリは、本質的に全く違うので、ゴマスリばかりでは、いつか負け組みに転落しちゃいますけどね)



「目に見えるもの」と「目に見えないもの」が存在します。

でも「見えないもの」も本当はじっくり考えて見つめれば、いつか自分にも

はっきりと「見える(わかる)」時が来ると思います。

目先の見えるものに振り回されないで本当の大事なことに重要感を持った

生き方ができたら、少しは幸せにに近づけるかもしれないと思います。




音楽保存サービスは著作権侵害 東京地裁

2007年05月29日 | Weblog
毎日新聞ニュース
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070526k0000m040090000c.html


東京地裁の判決について、WINNY判決並みの非難がネット上で炎上中です。
今回のこの判決は、やっぱどう考えてもこれはおかしいですよね。

例えば、音楽CDを購入して、その音楽ファイルをPCから自分専用のデータ一時預かりのサーバーにアップして、それを自分の携帯電話にダウンロードするというサービスが著作権侵害行為だと判断したのだから。音楽ファイルは自分が購入したCDのデータで、さらに自分が携帯に音楽をダウンロードするために行っているにも関わらず、決して不特定多数にファイルをばら撒くのでなく自分があくまでも楽しむためのツール(サービス)でも、違法だとは一体今の裁判官はどうなっているんだろう?

ネット上の書き込みでは、購入した書籍を駅のコインロッカーに預けることも著作権侵害ではなんて話にまでなっている。

著作権乱用罪とかいう法律はないのでしょうか?JASRACという団体を一度ギャフンと言わさないと、本当に日本の将来はヤバイかもしれないですね。


JASRAC、勝訴…ネット上に音楽データ保存できる「ストレージ」サービスに、「著作権侵害」判断
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979503.html



デスノート中国で禁止 「子供に悪影響」・・・日本では?

2007年05月29日 | Weblog
デスノート中国で禁止 政府「子供に悪影響」 DVD没収へ(西日本新聞) - goo ニュース

中国でデスノートのDVDなどが発売禁止となり、回収が掛かっているそうですが、子供の成長期における悪影響は何もデスノートだけではないと思います。販売を差し止めたりなどは、法律でいう表現の自由の権利の侵害ではという議論もあると思いますが、一方で公序良俗という視点においては、やはり何らかの制限や規制があっても良いのではと思います。

ミクロ的に、抜け道となる手段方法はイタチゴッコで発生するかもしれませんが、大手出版社や映画配給会社・レンタルショップなど、今まで以上に青少年への影響に配慮した対応を望みます。製作者側としても、市場での規制・制限の対象であれば、収支採算の問題も大きくなり、製作インセンティブが減少する流れも生まれるので、抑止力が高まると思います。

青少年の残虐な行為・犯罪の異常性について、ニュース等で見聞きすることが近年増加しています。今の日本の中に、そのような精神の汚染土壌が蔓延している時代だからこそ、今までとは違う視点で見直し・強化が必要なのではと思います。


英語教育への不満

2007年05月29日 | Weblog
子供が中学に進学して、英語を学校で習い始めましたが、まるっきしわかっていない様子です。本人の学習意欲の問題が大きいとは思いますが、発音がまるでダメです。私立なので、中3までに全員が英検2級取得をということらしいが、これでは完全に落ちこぼれそうな雰囲気です。

一般にヒアリングが苦手な日本人の最大の原因は、正しい発音ができないことに起因しているというのが、私の考え方です。ネイティブに近い発音ができるようになれば、自分の声により自分の耳が音を覚えていく(慣れていく)ことができるので、やがてネイティブな音も聞き取ることが出来るようになるのではと思います。聞き取ることが出来るということは、ヒアリングができるようになるということで、読み書きより耳で聞く情報量の方が飛躍的に多く、会話へのステップとしてはより近道であるように思います。

読み書き・文法より、正しい発音にこだわった初期の英語教育が英語会話への最短の近道だと思いますし、英語に慣れ親しんだ後に、読み書き・文法へと移行していってもいいだろうと思います。

いつまでも経っても、英会話が出来ない英語教育が従前のままであることに、少しイライラしています。

日本の英語教育は、戦後GHQの方針により英会話が出来ないように・・・むしろ読み書きを中心とした英語教育をという方針で行われてきた経緯があるとも言われています。言語習得の最初は、聞く話すがまずは基本でしょと思います。(赤ちゃんや幼児のように)



大学入学式「保護者ら大挙出席」の論議

2007年05月28日 | Weblog
大学入学式「保護者ら大挙出席」 少子化影響?入場制限も(産経新聞) - goo ニュース

福田一郎・東京女子大名誉教授(遺伝学)は「家族の参加は大賛成。大学に足を運ぶことで学校の実情も分かる。私が教鞭(きょうべん)をとった米国でも当たり前だった。子供の喜びや悲しみを分かち合うのは家族の理想の姿だ」と肯定的にとらえる。


反対に、佐々木正美・川崎医療福祉大教授(児童青年精神医学)は「最近は子供に過剰な期待をかけたり、一方的な思いを投影する親が多い。大学生段階の親子関係はお互い自立しているべきだ」と苦言を呈した。


結果論的には、やはり少子化の影響による、親の子供への関与が増大したことだろうと思います。確かに、子供の喜びや悲しみを分かち合うの(共有)は家族(親子)の理想の姿かもしれないが、子供を自立させていくため、子供の成長に比例して、少しずつ親が距離を徐々にとっていくことも大切だと思ったりしますが。

立ち木の横で見ると書いて、「親」と書きます。

子供の成長を木の影からそっといつも見守ってやるのが「親」というものだろうと思います。

子育てって本当に難しいですよね。ついつい親がデシャバッタ事してしまいますから。
子供の成長と同じように、親も成長しなければと思いました。


中3女子、包丁持ち籠城 「ガスパン遊び」?

2007年05月26日 | Weblog
中3女子、包丁持ち籠城 江戸川区立中 直前「ガスパン遊び」?(産経新聞) - goo ニュース

生徒は空になったライター用ガスカセットを所持しており、立てこもる前に「ガスパン遊び」をしていた可能性があるといい、動機を調べている。調べや学校によると、生徒は25日午後12時35分ごろ登校。教室には向かわず、直接、2階トイレに立てこもった。生徒は「警察を呼んでくれ」と電話。その後、自ら110番し、駆けつけた警察官と母親の説得後、保護された。その間、学校は他の生徒が教室から出ないようにした。生徒は「包丁は学校に来る前に万引した」と話しているという。

「ガスパン遊び」はライターや卓上コンロ用のボンベに詰められたガスを吸う遊びで、シンナーなどの代用として中高生の間に広がっている。

そんな遊びがあるとは知りませんでした。


どう考えても、体に悪そう。今の時代は、健康志向なのに・・・



白いライオン誕生 

2007年05月24日 | Weblog
【こぼれ話】珍しいホワイトライオンが4頭誕生=フランス(時事通信) - goo ニュース



そういえば、昔のアニメで「ジャングル大帝レオ」とかいう漫画ありましたよね。
結構好きだった記憶が蘇ってきました・・・確か白いライオンだったと記憶しますが。小学生の頃、特に夏休み期間の朝の時間帯(10時~11時頃)でよくやってたな~。白いライオンって世界に30頭もいるなんて全然知りませんでした。今回は一気に4頭も生まれたなんて、結構めでたい話です。

フランスでのニュースなので、フランスでも「ジャングル大帝レオ」のテレビ放送とかWEBでのアニメ配信なんかしたらいいのに・・・フランス語のレオってイメージできませんけど、案外かっこよかったりして。



http://broadband.biglobe.ne.jp/store/anime/mushi_pro/jungle/


追記:昔は漫画(アニメ)とは言え、子供の人間教育にとって有益なものが多かったように思います。親からいつもマンガ(テレビ)ばかり観て・・・と叱られたものですが、幼年期・少年期の子供の道徳・倫理感に及ぼすマンガの影響・役割って結構大きいと思ったりして。そういう意味では「ジャングル大帝レオ」は傑作だと思います。

「茶髪」少女 バイト先からクビ通告の妥当性

2007年05月23日 | Weblog
16歳「茶髪」少女 バイト先からクビ通告 個人で労組へ(朝日新聞) - goo ニュース

なかなかむずかしい問題ですが、茶髪の程度もあるでしょうし、クビを通告するまでの改善猶予期間が適正にあったかどうかが一番の問題だと思いますね。髪の毛の色は個人の自由だと思いますが、職場によってそのような個人の自由が認められる職場とそうでない職場があります。

職場のルール・社内規定に反する場合は、解雇もやむ得ないと思いますが・・・。
今回のケースでは、ファミレスということですから行き過ぎた茶×は、やっぱりダメだろうなと思いますね。ただ、今回のケースでは、解雇に至るまでの十分な双方の話し合いがない状態での通告だったんだろうと推測できますので、仮に茶×が改善されるのなら、解雇の撤回も十分あり得る話だと思います。

「患者様」?まあなんとレベルの低い議論だろう

2007年05月02日 | Weblog
「患者様」ちょっと違和感 「患者さん」に戻す病院も(朝日新聞) - goo ニュース


なんで病院で患者に様をつけて「患者様」なんていうようになったのだろう?
最近では、様をつける病院が増えたようですが、以前のように「患者さん」に戻すとか戻さないとか?
こんなことを病院では真剣に議論しているですね。私たちの業界はアホな業界ですと言っているようなものです。

単純に「医師」に対して「患者」という言葉が厳然とあるだけだし、それはあっていいはずですね。医療現場では、医師は先生と言われています。先生と言われる以上は、その職責・使命を全うすることこそ重要なことです。

病院の先生より患者の方が偉ければ、様をつけるべきでしょうが、病院ではやっぱり先生の方が偉いでいいのではないでしょうか?患者に媚びへつらう必要なんてありませんね。

先生と言えば学校ですが、ひょとして少子化で生徒確保が難しくなってきたら、生徒は学校経営になくてはならならい大事なお客様だから・・・うちの学校では生徒を「生徒様」って言った方が良いなんて言い出す学校が出て来たらお笑いですよね。