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ケータイ業界の動きを読む~ドコモ・au・ソフトバンク・ウィルコム

高野連って何様のつもり パートⅡ

2007年05月02日 | Weblog
「なぜ野球だけ駄目?」 高校スポーツ特待(神戸新聞) - goo ニュース

非難の対象は特待生制度をもつ高校側ではなく高野連でしょう。
不満のある高校は、新高野連を作ればいいのでは?そこでは特待生はOKでいいんじゃない。高野連のいうアマチュア精神は大切なことはわかるが、その矛先を学校側や生徒に求めるものではないだろうと思う。問題はプロ野球業界でしょうに。

他のスポーツや勉学での特待生の制度は、概ね機能しており、それなりに意義のあるものだと思う。高校の野球部が、高野連のいう憲章を遵守しなければならないわけではないのだから。夢の甲子園への資格を高野連が牛耳るのはおかしい。高野連こそ甲子園から立ち去ればいいんだよ。

高野連って何様のつもり

2007年04月19日 | Weblog
専大北上高校の野球部が解散となりましたが、特待生野球部員の存在が高野連の憲章違反というが、特待生の何が悪いのかと思います。野球部だけでなく、他のスポーツでも広く特待生は存在しますし、勉学においても優秀生徒は学費免除など多岐に渡り、優遇制度が存在しています。

学校経営という視点で言えば、これは生徒確保・勉学にスポーツにと切磋琢磨する自由競争の結果ですよね。それを規制できるほど高野連は力があるということですよね。このような権力を持つ組織が存在していること自体が、健全なスポーツ振興を阻害する要因かもしれないなんて思ってしまいます。

スポーツにしろ勉強にしろ、アマチュアであっても一流であるためには、それになりにお金は掛かりますし、遠征の移動・宿泊にもかなりの費用が掛かります。どうしてもお金が絡んでくるのは避けられません。特にそれが野球について酷いのはプロ野球の存在があるからというのが最大原因で、特待優遇の制度について高野連が言及するのは、学校経営に対する越権行為であるように感じます。

勉学に置き換えた場合、学費免除の優秀生徒については大学受験資格がありません
と言っているようなものですよね。

資源消費国からおさらばする日本へ

2007年04月17日 | Weblog
北朝鮮の6ヶ国協議での核査察期限の延長や外交問題などを総括してみると、その背景には燃料問題がものすごく大きいように感じます。米国の武力介入は当然ですが、中国やロシアも化石燃料確保に躍起ですよね。

日本の将来は、この燃料争奪競争(戦争)からいち早く抜け出ていく国策が必要だと思います。国内消費電力は、そのほとんどを原子力と太陽光発電・風力発電などにより非化石燃料化していく。要するに資源を消費しない国として立国することが、紛争に巻き込まれない得策であり、やがて資源が乏しくなったときに、その技術力で世界のリーダーとなっていく姿が理想なんだけどなあ~。

地球環境が悪化していると言う話も実はそれほど問題ではなく、ある意味捏造されキャンペーンであったことも暴露されつつあります。環境のためにという大儀ではなく、生活者の知恵として国全体が資源を消費しないモデル国になることが重要ではないでしょうか?

赤字国債の30兆円あれば、1年で全住宅に太陽光発電設備はほぼ配布可能ですよ。太陽光にしろ風力発電にしろ発電効率をもっと高める技術開発研究にも力を入れるべきでしょうし、車の脱ガソリンも重要だと思います。

世界が欲しがる技術、目指すは環境技術立国だと思います。

資本主義経済の落とし穴

2007年04月06日 | Weblog
資本主義VS社会主義っていうと米ソの冷戦時代を思い出すが、特に戦後日本の資本主義というのは、社会主義的要素を多く含んだものだったと思う。

税金による富の再配分や社会福祉(社会保健医療制度・年金)の概念は、基本的には資本主義ではないと思うが、むしろこのような社会主義的な概念をうまく取り入れて今日まで資本主義経済は成り立ってきたと思う。

関西テレビのあるあるの事件にしても、マスメディアとしの事実報道という原則に利益優先主義・成果主義が大きく入り込んでしまうことで、迷路に迷い込んでしまったと言える。本来、利益や成果を考えてはいけない分野というものを、社会は社会インフラとしてしっかり支えなければならない。
JR西日本の脱線事故だって利益優先の結果だと思うし。雪印や不二家も同じだと思う。

企業が世に果たす役割とか使命感を見失ってしまう、すなわち資本主義⇒利益優先の成果主義の傾向を強めることは、より社会主義的因子を排除し始めることにつながり、世の中はどんどんおかしくなると思う。

社会主義が崩壊したのは、資本主義を全面否定したからだ。
資本主義が社会主義因子を排除(否定)し始めたとき、資本主義は崩壊の道を歩み始め、社会主義的思想の勢力が拡大し始めるだろうと思う。

美しい国 武士道と外交

2007年04月04日 | Weblog
昔のような美しい国・・・国家の品格や武士道精神が最近は注目されている。
最近近代日本の歴史認識が見直されるなかで、歴史認識の修正問題は、将来外交問題に発展する可能性をはらんでいる。

戦後60年経った今、捏造された歴史認識を訂正する機運が高まっているようだ。中韓の反日教育が、そのまま現在もなお反日感情として強く根付いており、ありもしないことをあたかもあったかのようにして、60年以上経った今も外交のカードとしてそれを振り回している。

武士道の精神では、切腹することが汚名をはらすことであり、無実を証明することである。腹を切って口をつぐむ。
もし、無実(冤罪)であれば、腹を切らないでうそを言っている人を糾弾することで自分の無実を証明すれば良いのだが・・・(これは欧米では論争やディベイトなどによって行うことが体に染み付いている)、どうやら日本人というのは、相手のうそを責めることはしなく、自決をすることを美徳とするところがあるせいかもしれない。

確かに相手のうそを一方的に攻め立てることをしないということに、どこか私は美徳を感じはするが、これが外交上、相手国がうそを言っていることを糾弾しないで、防衛一方となる外交政策は、とてもまずいような気がする。このようなことを容認してしまう背景として、やはり武士道精神の影響があるような気がする。

美しい国・武士道精神を重んじる考えあるいはその美徳感は、他国を相手に交渉をするときに、仇となることは間違いない。少なくても敗戦国として60年間潔く口をつぐんできた日本国・日本政府は、まさに武士道精神なのかもしれないが・・・
果たしてこれでいいものか?口をつぐんでも、汚名は晴らされないことを知った。これからの若い世代・子供たちにも今までの60年のような同じ道を辿らせていいものだろうか?と思う。

血液をO型に変える方法をハーバード大が開発

2007年04月04日 | Weblog
血液をO型に変える酵素、ハーバード大などが開発
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/science/20070402i101-yol.html?fr=rk

AとB、AB型の赤血球をO型の赤血球に変えることのできる酵素を米ハーバード大などの国際研究チームが開発したと読売オンラインは報じました。

血液型を決める赤血球の表面は、毛のような糖鎖と言われるもの覆われていて、その種類によって血液型分かれているようです。何も付いてないのがO型です。
輸血の際にO型はどの血液型にも輸血可能なのは、糖鎖がないからで拒絶反応が起きない。例えば、A型の血液が不足していてB型血液が大量にある場合に、このB型血液パックをO型にしてしまえば、A型の人にに輸血ができるとか・・いうことができるようになるらしい。

この記事を見て、私は生きている人間の血液型を換えちゃうんだと思ってしまいました。O型になりたい人~なんていうことはやっぱり出来ないようです。ちなみに私はAB型。



リストラと賃金カット どっちがいいか

2007年04月02日 | Weblog
この数年は、業績不振となった場合に多くの日本企業もリストラなどをするよになった。その効果もあってか大手企業を中心に過去最高益を更新なんていうニュースを聞くことも多くなった。

そこでいろんな疑問が沸いてきたわけだが、
①リストラによる人件費の圧縮効果が経費の10%節減となるケース
②一律的な賃金カットを行った人件費の圧縮効果が経費の10%節減となるケース

①と②の経費抑制金額が同額の場合に、①と②のどちらを選択すべきだろうと言う疑問だ。自分なりに出した答えは、①の方が将来の業績に及ぼす影響が大きく、良化する確率が高いということだ。しかし日本人的な感覚では②を選びたい心境になることの方が多いような気がする。

良くは知らないが、松下電器の創業者の松下幸之助さんならやっぱり②を選ぶんだろうな・・・でも最近ではやはり①を選ぶ大企業が多く、その甲斐あってか、好業績となっている。

②を選んで成功する条件には、きっと様々な制約条件が付いているのかもしれない。簡単に言ってしまえば、松下幸之助だから②でいいのかもしれない。
松下幸之助でないなら①が賢明な選択と言える。

もし私が社長なら、リストラが出来ずに会社を倒産させてしまうだろうなって思います。

ソフトバンク5人目 出産祝金500万円支給

2007年03月28日 | Weblog
出産祝い、「予想外」増額 5人目500万円 ソフトB(朝日新聞) - goo ニュース

5人目の子には500万円のお祝い――。ソフトバンクは4月1日から社員の育児支援の一環として「出産祝い金制度」を大幅に拡充する。子供が誕生した社員に、第3子なら100万円、第4子なら300万円、第5子以降は1人あたり500万円を支給する・・・

これはすごいですね。少子化問題がクローズアップされるなかで、一企業がこれほどの子育て支援策を打ち出すとは、驚きです。
優秀な人材確保・流出防止策として多少は効果があるかもしれませんが、効果のほどは果たして?

ただ残念ながら、これも何か裏があるのではないだろうかと疑ってしまう自分が悲しいですが。初年度約1億円の費用増加を見込んでいるようですが、マスコミの取り上げによる企業露出の広告経済効果は1億円以上だろうし、子育て支援を強力に推進する企業のイメージアップ効果を考えれば、1億円はとても安い経費かもしれませんね。

今の時代5人の子供をもうけるのは、現実味が薄いですが、3人目100万円・4人目300万円は可能性は十分ありますね。

そういえば、この間テレビによく出演している橋下(ハシモト)弁護士に、なんと7人目のお子さんが出来たらしいですよ。



向井亜紀さん 最高裁で親子関係認められず

2007年03月24日 | Weblog
「ベストは尽くしました」 出生届不受理の向井さん(共同通信) - goo ニュース

タレントの向井亜紀(42)と元プロレスラーの高田延彦(44)夫妻が代理出産でもうけた双子の男児(3)の出生届受理を東京都品川区に求めた裁判で、最高裁は法的な実の親子関係は認められないとの決定をした。

判決理由として、現在の法体系では認定が困難とのことで、司法の立場から法改正の必要性がアピールされたようです。確かに、現在の親子認定となる法的手続は、代理出産という方法について困難であることは理解できるし、現段階での判断としては適切かもしれないです。

しかし、親子認定の法律が、代理出産を含め出産方法や手続きにこだわり過ぎていることにも問題はあるような気がします。例えば、出生届が出せれていない子供が日本に存在するのかどうかは知れませんが、仮にそのような子供が存在したとき、どのように存在を法律的に認めるのでしょうか?またその親子関係を戸籍上どのように処理するのでしょうか?

代理出産という補助的医療の出産も含め、今後は最先端医療により新たな出産方法も登場するでしょう。親子関係を認定する方法は、手続き上の問題だけでなく、DNA鑑定などにより認定することも、すでに可能な状態です。裁判所は、刑事事件(犯罪)においてDNA鑑定結果を証拠として採用しているのだから、出生の受理の際にもDNAの鑑定結果により、親子関係を認定するべきだと思います。犯罪事件では、DNA判定を採用し、出生受理問題ではDNA判定を認めないとは、司法判断のまさに矛盾であると思います。

米国で代理出産によって生まれた日本人は、100人以上いるそうです。その多くは、米国において出生し、親子として認定された後、日本に帰国し、代理出産であることを隠しておけば、手続き上全く問題なく受理をされるそうです。

向井さん夫妻は、代理出産でも親子関係が法的に認められるようにと代理出産を公表してしまったために、今回のようになってしまったわけです。公表するリスクを覚悟したうえでの行動は、とても勇気のあることだと思います。法の不備がもたらしたこれは一時的な結果で、必ず近い日に法改正があることを信じています。

ライブドア事件 宮内も実刑判決

2007年03月23日 | Weblog
先週のホリエモンの実刑判決に次いで、宮内被告にも執行猶予なしの実刑判決が出たようですね。宮内被告は、即日控訴手続きを取ったらしいですが。

過去の判例から粉飾等の経済事件では、有罪にしても執行猶予が付くことが通例で、当然弁護側は、起訴内容を概ね認め、裁判官に反省を大いにアピールすることで執行猶予を取る戦略であったことは、用意に推測できる。検察の事情聴取時にも、過去の判例から執行猶予が宮内にはつくであろうことを示唆して、供述を取っていたことも推測できる。検察の本丸はホリエモンなので、宮内は本丸ホリエモンの首をとるために利用するためのもの・・・

次に、宮内被告が本当に心から反省しているなら、控訴はしないだろう。控訴するのは、執行猶予が付かなかったからであり、反省をアピールするのは執行猶予を取るためのものだったことは、明らかだ。

また、裁判官の判決理由も、ホリエモンの時には、反省の様子が見られず・・・で実刑が相当とのことであるが、宮内については、反省は十分しているが、実行の主導的立場であり・・・と二枚舌になっているのもどうかと思うが。

ホリエモンは最高責任者としてそれなりに責任はあるが、首謀者として暗躍したのは宮内のような気がする。宮内については、違法性を認識していた可能性も濃く、そういう意味では宮内の実刑については十分に妥当な判決であると思いたい。

今後ホリエモンの高裁での宮内被告の証言がどのように変化してくる?野次馬的にはそこに注目するのがおもしろい所だ。場合によっては、ホリエモンに執行猶予が付く可能性も出てくるからだ。

最後に、ホリエモンが法廷で争うときに、検察に押収されているメールなどの証拠物のなかに、ホリエモンにとって有利となる証拠があったとしても、検察により隠蔽されてしまう状況にあるのは、些かかわいそうにも思う次第だ。(あくまでも証拠物があればの話だが)

先週の記事↓
もしまだなら、彼らに対して執行猶予がなく実刑判決となったら、ホリエモンの高裁での証言を一部訂正してくる可能性もある。
以前の記事・・・続き

卒業証書を4つ折に

2007年03月23日 | Weblog
この春、子供二人がそれぞれ中学・小学校を卒業した。

数日前、息子の中学校の卒業証書が無造作にリビングに置かれていた。
最初は単なる厚紙が置いてあるぐらいにしか思っていなかったが、ふと何気なく手に取ると、なんとそれは卒業証書であった。しかも折りたたんであった。

普通なら大切に家に持ち帰り、親に卒業証書を見せるだろうに・・・

息子は、私立で中高一貫なので、特に中学卒業ということを特別なもとして意識していないのだろうか?中学校を卒業することをどう感じているのだろうか?
こんな我が家の恥をブログに書くのもなんだが、息子の価値観を良く理解できない。自分の学生時代の卒業証書は、折り目が付かないよう丸めて大切に扱った記憶がある。なにか特別大事なものという存在だった。

親として、しつけや物事の大切さ(価値観)というものを何も教えてやれていないことの現れなのだろうか?教えたとしても、その価値観は共有できるものなのだろうか?学校というもの存在感や卒業することの価値観は、息子にとって一体何なのか?中学課程3年間が息子にとって不満足などうでもいい期間になってしまっていたのではないか?と心配になり、見つからない答えを悶々と自問自答している。





ホリエモン実刑判決 司法判断おかしいような気も

2007年03月17日 | Weblog
ホリエモンの実刑判決(執行猶予なし)が出た。
想定クロで有罪になる可能性は十分あったが、無罪となる可能性も十分にあったと思う。

裁判の証言内容や証拠資料を直接見聞きすることが出来ないので、なんとも言えないが、報道されている内容で判断すると有罪にはならない可能性の方が大きいかったと思う。「疑わしきは罰せず」が原則だと思うからだが。

彼の生き方や考え方に対して、当然反省するところはあるだろう。有罪実刑を当たり前と思う人も多いだろう。しかしそう思う裏には感情論的・道義的価値基準によるところが大きく、司法判断とは異なるものだと思う。

それと判決の中でも宮内ら幹部の証言内容の信憑性について云々があるが、ホリエモンのメールにせよ物的証拠がほとんどないからこそ、証言内容の信憑性を問題にしているとも取れる。本当にホリエモンが指示していたなら、物証は必ずあるはずだ。物証がなく証言の信憑性を持ってして司法判断が実刑としてしまうのは、どうも納得できない印象を持つ。ホリエモン自身が納得できていない最大のところは、きっとそんな部分ではないだろうか?経営責任・社会的な責任は感じていても、物証となる裏づけもなく一方的に検察に身柄を拘束されてしまった。そして実際に公判でも物証が出なかったのに・・・

それと、宮内ら関係者の判決はもう出ているの?もしまだなら、彼らに対して執行猶予がなく実刑判決となったら、ホリエモンの高裁での証言を一部訂正してくる可能性もある。(そうなることはないだろうが)検察との司法取引の実態が暴かれるかもしれない。証言を一部訂正・覆されては検察は困るので、執行猶予が付く可能性は大きい。しかしホリエモンを実刑にして、財務最高責任者として主導的な立場にあった宮内に執行猶予が付くと、今度はホリエモンとの刑罰の重さのバランスが取れなくなるので、検察の思惑通りとはならず、裁判官が宮内も実刑にしてしまう可能性も出てくる。

今回の実刑判決は、おそらく検察が一番びっくりしているかもしれない。とりあえずホリエモンを有罪にしておいて、執行猶予が付けば、宮内にも執行猶予が付けられる。しかし、ホリエモンが実刑となると当初の検察のシナリオからはずれ、宮内も実刑とな可能性が出てくる。そうなると宮内が「話が違う・・・執行猶予を付けると最初は言っていたのに」となり、保身のために証言内容のニュアンスが変わる可能性も出てくるかもしれない。ホリエモンの高裁での判決にも影響が出てくるから今後の展開が面白くなる。

・・・昨日の判決で終わりではない。まずは第一ランドが終わったにすぎない。



ブログのアクセスアップ

2007年02月20日 | Weblog
最近少しgooブログの更新をサボり気味になってきています。
というのも、別のオリジナルブログを今年の1月6日から立ち上げたから、その更新もしなくちゃいけなくて・・・今はそっちのアクセス数を上げるのに、少し気を使ってます。

更新頻度は、2日に1回程度で、他ブログへのコメントやトラックバックは一切しません。ある意味、そういうことをしないで如何にアクセスを上げるか?にチャレンジ中です。気をつけていることとしては、文章の記述(単語)ぐらいでしょうか?
とにかく早く1,000(日)オーバーしたいんだけど・・・道のりは遠いです。

アクセスを引っ張って来てくれるのは、検索エンジン系なんだけど、最近はクローラーの巡回頻度がかなり落ちているような気がします。ひどいと2週間ぐらいキャッシュされずにいるから、なかなかエンジンからリアルタイムに引っ張れないです。1年ぐらい前だったら、3日1度くらいは来てたような・・・まあこれが現実だからしょうがないですよね。

下のグラフは、グーグル解析グラフの1ヵ月半(1月6日~2月19日)の推移です。

2007年1月からの日々のアクセス数(ブルー)とビュア数(オレンジ)



やっと一日300越えが定着・・・3月頭には、400オーバーを狙ってます。

小学6年の娘のケータイライフ

2007年02月16日 | Weblog
小学6年の娘がウィルコムからソフトバンク911SH(アクオスケータイ)に変えました。(この春より中学)

そこで、小学6年生の娘がケータイをどう使っているのかレポートします。

まずは、息子(兄)とのテレビチャンネルの取り合いの喧嘩が減少した。娘はテレビの横でアクオスケータイでテレビを見ている。

次に、休みの日に流通スーパーに買い物に行ったときは、本屋さんやCDショップなどで、自分な好きなタレントのポスターや画像を写メしまくり、待受け画像にしている。

PCで無料画像サイトに行って画像をダウンロードしまくり、PCから自分のケータイに画像をメール転送している。これもまた携帯待受け画像となる。

友達と会えば、赤外線通信で、自分のデータフォルダの画像データなどを転送し合い、交換しあっているようだ。

さらに、新規契約から2ヶ月間はパケットが無料になるので、今の内とばかりWEB接続をしまくり、さらに無料サイトからバンバンダウンロードしているようだ。

とにかく娘が私に質問してくることと言えば、使い方ではなく、ワンセグ見るのにお金は要るのか?このサイトは有料?ダウンロードは有料?無料?赤外線通信は有料?無料?

とにかくお金に関わるところはしっかり聞いてくるから助かる。しかし、ケータイの利用方法は、取説を読むこともなく、感覚で付いてる機能をフルに活用しようとしている。

やはり、若いということはスゴイなと関心するばかりである。

なお、音楽系は、iPOd Shuffleを使うようにソフトバンクを買ったときに一緒に買い与えているので、ケータイの着うた系は携帯ではやらせない。PCの中のお兄ちゃんの音楽データを流用するよう現在仕向けている最中である。

ところで、最近少し困っていること。
それは我が家にある1台のPCが、家族みんなで取り合いになっていることだ。これは全く想定していなかった。

息子が中3だし、PCにものすごく興味があるので、もう1台買いたいところだが、どうせエロサイトばかり見ることはわかっているので買うわけにはいかない。さらにネットから色んなソフトやデータをダウンロードしてくるから、WEB経由でウィルス系のファイルを頻繁に一緒にダウンロードしてしまう。最近は、そのファイル削除が忙しくなってきている。

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少子化対策アンケート goo

2007年02月14日 | Weblog
厚労相が「女性は産む機械…」と発言してしまう2007年。これを機会に、あなたが考える一番の少子化対策は?

http://vote.goo.ne.jp/news/survey/child/

gooのサイトで投票してみました。

地域の子育て支援の充実、保育所の増設
児童手当の拡充、子供が多いほど税制優遇
奨学金制度の充実
育児休業取得率の向上
古い家庭観の転換
結婚率の向上、早婚化の促進
若者の正規雇用の促進
長時間労働の解消
少子化担当大臣の権限の拡充
とにかく柳沢大臣は辞任すべき
その他

選択肢は、上記のうちのどれか?

ちなみに私は、上から2番目の
・児童手当の拡充、子供が多いほど税制優遇
に投票をしましたけど。

早期に抜本的に出生率を上げるには、絶対に2番目が有効だと思います。
今からだと2012年3月末までに出生した子供については、満15歳の誕生日が到来する月までは毎月支給っていうのはどうだろう。
第一子3万円
第二子4万円
第三子5万円
ぐらいずつもらえるっていうのはどうかな?
3人生めば、毎月12万円もらえれば、絶対に生活が楽になるし、子育て環境が良くなると思うけど・・・。

最近の出生数は、おおよそ年120万人ぐらいだろうけど、これを150万人ぐらいには回復したいよね。150万人×4万円×12ヶ月=7200億円 初年度財源が必要。

おおよそ5年間の期間内に生まれる子供が750万人なら6年目以降は、約3兆6,000億円ほど毎年必要になりますが。これは、現在の国民年金の年間総支給額が約15兆円ぐらいなので、おおよそ4分の1に相当する額にはなります。

また、5年間の対象出生者に拠出する総額は約60兆円規模になりますが、増加150万人(30万人×5年間)が成人したときの、総GDP増加額は60歳になるまでに約250兆円ぐらいの水準になります。 

2012年以降については、延長するか金額調整をするかは、そのときの状況で判断するればいいだろうし。とりあえず期限付きでやってもいいかもと思ったりしています。

手当て支給ばかりではなく、もちろん配偶者特別控除や出生にかかわる特別減税なども絡め、子供を一人生めば、可処分所得が増加するように政策誘導をしてはどうかと思ったりします。(当然所得制限も必要でしょうけど)

まあ、なんとも荒っぽい計算をしてしまいましたが、是非このような試算を政府の専門家の方にやっていただき、前向きに検討して欲しいと思います。

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