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必読:携帯電話裏々事情

ケータイ業界の動きを読む~ドコモ・au・ソフトバンク・ウィルコム

マクドナルド控訴らしい

2008年01月29日 | Weblog
うちの会社は飲食関連ではないにせよ複数の店舗を運営し、当然店長という立場の人間を置いています。店長には従来は残業代を認めていたが、最近では基礎賃金を3万円~4万円アップし、管理職として残業を認めないようにしたところです。もちろんそれ以外に店長手当ては別途評価により何万円かを支給します。

店長からすれば、過度の残業を行えば疲れがたまり良い仕事ができないから休めと本部から注意を受けるし、残業をほとんどしないようであれば、基礎賃金を上げてもらったから申し訳ないと思い、自分の賃金に見合った労働調整をしているように思います。これがいいのか悪いのかは良くわかりませんが、労使間の信頼関係が根底にあるように思います。

今回の判決でマクドナルドは控訴したとの記事をみかけましたが、判決理由として経営者と一体的な立場ではないという部分がどうも理解に苦しむところです。マックのように1700店の直営店舗の店長が、会社の経営に一体的な立場で経営参画をすることなど不可能なことで、部長や役員ですらワンマン社長のもとでは一体的な経営などされていないのに、一店長にそのようなものにものさしをあてて判断することは、とてもナンセンスだと思います。

深夜あるいは24時間営業するお店は、店長の労働負荷は大変なものだと思います。原告の人は、毎日15時間を越える労働を行い、年間休日も10日程度であったとのことです。(真偽は不明)このような労働は、例え管理職の部長や役員レベルでも許されるものではないと思います。健全でないことは誰の目に見ても明らかな異常ぶりだと思います。

店長が管理職にあたるかどうかなんて、それぞれの会社の賃金体系や考え方があり、それを一律に店長は管理職には当たらないという言葉の一人歩きの方が怖いと思います。世の中には、店長でお店の経営・運営に責任と誇りを持って働き、会社からしかるべき処遇を受けている人もたくさんいますからね。

労働法制として月に4日以上の休日を与えることは、人間の健全な生活を守るためにも、しっかり支えなければならないと思います。そういう意味で、マクドナルドのような逸脱した労働環境は、改善されなければならないと思います。

長生きの秘訣は夫婦喧嘩・・・死亡率最大格差5倍

2008年01月24日 | Weblog
夫婦2人がともに怒りを抑えると答えた組が、ぶち切れて夫婦喧嘩する組に比べるとなんと死亡率の差が5倍に上ったとの研究成果を発表。

今日当たり、日頃のうっぷんを晴らすために、夫婦喧嘩でもやろうかな?なんて思ったりしましたが、ケンカの後の後遺症の方が私には大きいかも・・・。むしろそのストレスでさらに加速的に寿命が縮まりそうなので、やっぱりやめとこ。


長生きの秘訣は夫婦喧嘩?=米国の研究(時事通信) - goo ニュース

ケータイブログユーザーって案外多い

2008年01月19日 | Weblog
今日、意外にも驚いたことがケータイでブログを読むユーザーって結構多いんだということを改めて感じました。自分のアクセス数やPVって結構気になるものですが、ブラウザ種別って今まであまり意識してなかったのですが、昨日の内訳は↓下のような感じになっていました。

まあ、携帯電話のことをネタにブログを書いているせいもあるのかもしれませんが、EzWeb44.DoCoMo34とかオペラはウィルコムからかな?なんて思ったり。

ブラウザ----------------カウント
InternetExplorer 6.x----309
Googlebot---------------116
InternetExplorer 7.x ----53
EzWeb--------------------44
Mozilla------------------36
DoCoMo-------------------34
はてなアンテナ-----------18
Netscape 4.x-------------16
Safari--------------------5
Opera---------------------5
Netscape 7.x--------------2

よくわからないのがGooglebot116です。これってグーグルの検索エンジン用のクローラー巡回だと思うんだけど。なんで数値が116もあるのか意味が良くわかりませんね。まあ多くても少なくてもいいんだけど、とにかくケータイブロガーが多いことを実感した本日でした。

ケータイでこのブログを読んで頂いている方、どうもありがとうございます。

今年の目標(抱負)

2008年01月16日 | Weblog
そうそうやっと今年の目標が決まりました。
昨年の目標は
①書籍50冊を読む
②英会話の勉強をする
③ダイエット10kg
でした。どれも目標達成ならず。まあ、いい加減な人間であることは自分自身が一番良くわかっていることだけど。

結果↓
①は約40冊で終わりました。
②英会話は今もがんばって続けています。
③5kg程度で終わり

あと、少し前より上達したことは、エクセルのVBAのプログラムが少し書けるようになったことです。

今年の目標はと言うと
①5kgのダイエットをすること
②TOEICの試験にチャレンジして、700点以上を目指す
③中国企業との取引を始めることにチャレンジする(仕事上の話)
④サーフィンを若い頃に戻り再開する。ボトムターンがしっかり出来るようになる。(非常に低次元のレベルですが)

さて2008年はどうなることやら・・・(カメのようにコツコツやるという意味)





ワインならメルシャン「ボンルージュ」週4本ペースで愛飲中

2007年12月12日 | Weblog
最近ハマッているワインは、メルシャンの「ボンルージュ」という赤ワインです。店頭価格で約600円ぐらいなので、とても廉価のワインです。別にワイン通じゃないのでよくわかりませんが、この価格でこの味はスゴイと思いますよ。逆にワインの味が良くわからないから、これがいいのかしれませんけど。

フルボディーで、そこそこ渋みがあり、それでいてまろやかなフルーティーさがあり、とてもバランスがいいです。2,000円とか3,000円ぐらい出せば、もっとおいしい海外産ワインもたくさんあるんでしょうけど・・・そんな高価なものは毎日のように飲めないしね。おそらくこの価格帯では、一番おいしいワインだと思います。

安ワインにありがちな、人工的なアルコール臭さや、甘さでごまかすような甘ったるさもなく、臭みやクセもなくとてもGOODです。一度騙されたと思って飲んでみてくださいよ。また飲んでみた感想などあれば教えて欲しいですね。(メルシャンの回し者ではありませんから)

ちなみにポリフェノールが通常ワインの2倍というのも、いかにも体に良さそうですね。主婦の方たちにも根強い人気があるようです。(家内もとてもお気に入りのワインです)

高すぎる日本の法人税率

2007年11月26日 | Weblog
池田信夫さん11月25日の記事を読んでの感想・・・思ったこと
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7d36866073635966cfd9263c58f1c4cd

日本の法人税率の高さは度々議論されることがあります。近年では企業業績の好調に支えられ法人税収の伸びが堅調のようですが、国際競争が熾烈になる昨今においては、日本の法人税率は高すぎるように感じます。収益の半分を国に収めていては国際競争において非常に高いコスト負担になっているのではないでしょうか?

また、好業績な企業で働く人の利益の再配分なんてほんのわずかで、大金が国庫に入ってしまうなんて、従業員心理としてもやや不満が残るところだと思います。「大きな政府の生命維持装置」としての税収拡大より、小さな政府で、富の再分配を企業内でも促進し、個人消費の拡大と経済全体でのお金の流動を高めるようにした方が良いのではないかと思ったりします。

またヨーロッパというと社会保障が充実しているイメージっていうのがあります。欧州の場合、日本と比べて10%近く税率が低い傾向があり、この差異部分が企業年金や社会保障費として企業が負担しているので、国全体として手厚い社会保障制度を組み立てています。国に任せていたら無駄がおおいので、企業レベルでも社会保障部分を手厚くできる税制にして欲しいと思います。

さらに、法人税率の引き下げは、産業活性の視点においても、企業の内部留保だけでなく、設備投資資金も潤沢となり、経済全体が将来においてもさらに活性化されるのではと思います。税収による富の再分配がおこなわるまでに、「大きな政府」がその富を消費してしまい、さらにバラマキ的な税金の使われ方が、日本の将来をとても危ういものにしてしまいそうです。

家族が増えました。

2007年10月20日 | Weblog
最近、ウサギを飼いはじめました。
高1の息子が、夜にジョギング中に道端にポツンと座り込んでいるウサギを発見して、連れて帰ってきました。ウサギなんて飼ってことがないし、どうしたらいいものやら。取り合えずその日はニンジンを切って60cm角のプラスチック箱に入れて一晩を過ごさせました。

翌日、家族会議でウサギを飼うのか?もし飼い主が現れたらどうするのか?警察に取得物の届けは要るんじゃないか?などなど。どっちにしても、家でしばらく飼うしかないかということになりました。翌々日に近くの交番にウサギを拾ったことを届け出しました。警察署の方も、しばらく保護ということで預かっておいて欲しいとのことでした。もし飼い主から遺失物の届けが出たら連絡しますからと・・・。結局、10日程たってしまい、飼い主は現れず、正式に我が家の一員となりました。
そなると、嫁は図書館に行ってウサギの飼い方の本を何冊も借りてきて、勉強せよと・・・。フムフムなるほど・・・。

その後の日曜にホームセンターのペット売り場に行き、犬用のやや大きめのゲージを買い、ラビットフードを買い、スノコを買いました。またウサギがゲージから出て遊べるようにネットフェンスを買って、杭を何本か打ち込んでと・・・日曜大工をすることに・・・どうか長生きして欲しいものです。

息子が拾ってきたので、彼が名づけ親となり、名前は「ポンチャン」に決定。






ポンチャンのアップ画像


日本人ほど競争好きな民族はいない

2007年07月27日 | Weblog
日本人はとても周りとの協調や「和」を大切にする民族だと思います。しかし同時に比類なき競争性をもつ民族でもあると思います。こう聞くとなんだか矛盾したように思うかもしれませんが、実際は同列に十分存在可能なのです。

日本人は競争好きで、周りとの相対的な自己のポジションをいつもうかがっています。みんなと一緒がいいみたいな感じです。すなわち中間層にぐっと集まる傾向がありますが、この現象が中間層の水準を引き上げることにつながり、全体の平均・水準を押し上げるわけです。日本人は、突出したことや目立ったことを、どこか忌み嫌う傾向を持ちます。ところが、欧米では、自分は自分、人は人と言う考えを前提にしている傾向が強いので、平均値の引き上げ効果にはつながりにくいとも考えられます。

そういう訳で、日本人ほど相対評価を気にする民族、すなわち自分と他の人を比べる民族はいないということです。これを日本民族の遺伝子と言えるかどうかはわかりませんが、少なくても幼稚園の幼少時から運動会で順位を競ったり、小学校の通信簿で「よく出来る」の数を競ったりしてきた、学校教育の枠組みでの後天的な相対評価制度によって刷り込まれてきたことであることは否定しきれません。学校教育の中で自然に育まれてきた競争性を昨今は否定し、競争嫌いになってしまったことが、日本人全体の競争力を低下させ、格差社会を拡大させてしまっているとも考えられます。最近の学校教育の現場が絶対評価の方に軸が大きくブレ過ぎていることが問題なのかもしれません。(順位を競わせないとか相対評価はしないなど)

このように競争好きの民族性が平均水準の引き上げ効果を生み出していくのですが、一方でヤッカミヤや妬みは、このような競争性のゆえんとも言えます。皮肉なことに、ホリエモンや村上ファンドなどに代表されるように、出る杭は打たれれてしまうことにもつながっていきます。

うちの会社では、人事評価制度の見直しの中で、自己の成長を図る絶対評価を導入しようとしていますが、一方では、やはり従来の他との相対評価も引き続き行う方針で制度の見直しを検討しています。絶対がいいとか相対がいいのどちらかではなく、両方がやっぱり要るよねが結論ではと思っています。

相対評価がなぜ平均・水準の引き上げ効果を生み出していくのか?は良くわかりません。これは私の感覚的なものにすぎませんが、日本という極東の小さな島国である日本が、明治維新以降大きく世界の中で発展してきたことに、この日本人の競争性について何かの意味を見出すことは重要であると思っています。



ワタミ渡邉社長市場主義と競争とは~お金の話は汚い?

2007年07月27日 | Weblog
批判の中でもとくに目立つのは、「渡邉美樹は、教育も医療も福祉・介護も農業も環境も、公的サービスすべてを市場原理だけで解決しようとする、マーケット至上主義者である」「どんな分野にも競争原理を持ち込んで、弱肉強食の格差社会を生み出そうとしている」という意見です。

これに対しての反論として、渡邉社長は
NBオンラインでの発言
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070627/128507/?P=1

渡邉社長の経営思想は間違っていません。正しいと思います。しかし、これは完全競争市場における論理にすぎません。
渡邉社長ともあろう方が、根本的に間違っているのは、介護サービスや福祉事業には、公的なお金が投入されていることをすっかり忘れてしまっている事です。国や地方行政から介護の補助金が使われている訳ですから、その時点で彼の論点に大きな矛盾が生じていることに全く気が付いていません。事業全体が市場競争で成り立っていないのですからね。介護福祉事業への本格参入にあたり、ワタミグループが彼の思想信念に基づき、公的補助は一切受け取りませんというのでしょうか?違います。公的補助金は今までどおりもらうつもりですでは、彼の主張は受け入れてもらえません。
彼は主張の中で、民間企業やスポーツの話を例にして反論していますが、いささか説得力に欠ける印象です。

>渡邉社長:お金は事業を成り立たせるためのツールにすぎないのですから、お金自体にきれいも汚いもないのです。むしろそういってお金から目をそむけたりするから、学校や病院が経営破綻したりするのです。

これも違うと思います。学校や病院が破綻する理由は、市場競争原理という耳障りの良いことを背景に、お金儲けを目的に事業を行うからです。競争市場原理であれば、民間企業が倒産するように、病院や学校が破綻していく事は当たり前のことです。しかし、病院や学校をそうそう簡単に破綻させてはいけないのです。基礎学力をしっかり身に付けさせる、あるいは地方の地域医療体制とを考えるとき、国や地方行政が公的に関わっていく責任があるのです。国を作っていく・発展させていく最も重要な基礎部分です。何から何までを競争・市場原理に委ねようとする偏りすぎた考え方こそが、資本主義の最大の弱点・怖さ・・・資本主義経済が破綻する危険はそこにあります。社会主義勢力が衰退したのは、競争原理を排除しすぎるという偏重にもあったと思います。

ブログスカウターの評価バグ?スコアアップ(30⇒86)

2007年07月13日 | Weblog
ブログスカウターについて少しきになるところがあります。本当にブログの評価(スコア)が適正なのかどうかです。あまりにも現実と乖離しすぎていないか?ということです。



ブログスカウターの今日のスコアは「86」になっていました。ブログスカウターのスコアを付ける評価項目は10種類以上あるようですが、スコアに与える影響としては、PVとユニークUSER数のウェイトが高いと思われます。

そしてスコアの評価としておかしいと思う点は、特にPVを見てもらうとわかると思います。(100点満点でこんなに高いスコアになるのは妙ですから)

下表をご覧頂けるとわかると思いますが、ブログスカウター(上表)とgoo(下表)では、PV数に約5倍の格差(2741対588)があります。これはアクセスのカウント方法による違いだと思われますが、この5倍格差が発生する理由は、私のブログの記事表示個数が5個ずつに設定しているからだろうと思います。(サイドバーでなく記事本文に貼り付け)1ページを表示すると、私のブログの場合、各記事にブログスカウターを毎回貼り付けていますので、5個のブログスカウターの画像が表示されます。それぞれの画像が、ブログスカウターのサーバーから呼び出してきているので、5回のアクセスがあったと判断しているのではと想像します。

ならば、gooの1ページあたりの記事表示の個数をもっと多くした場合、ブログスカウターのPVはもっと上がることになりそうです。そこで最大表示個数の15個に設定しなおしてみます。明日のPV数格差がどのように変化するのか観察をして見ます。この推測が正しければ、明日のPV格差は13倍~14倍ぐらいになるはずですから。(ブログスカウターのPV数は単純計算で8,000前後の値になるはず)

昨日のブログスカウターのアクセス数



gooブログの編集画面でのアクセス数


BlogScouter(ブログスカウター)のスコアアップ

2007年07月12日 | Weblog

>BlogScouter(ブログスカウター)を貼り付けてみたところ、評価は「30」とでました。

と昨日書いたばかりだが、なんと今日の朝見てみたら、スコアが79までアップしていた。昨日は2つ記事を投稿したからかな?

まあ、これぐらいまではスコアが行く可能性は十分にあるんだとわかった。高スコアを維持するためには、小まめに更新するしかないようだ。


年金問題で刑事責任追及を

2007年07月11日 | Weblog
今話題の年金記録紛失問題ですが、この責任所在は一体どうなるのでしょうか?安部政権の問題というより、行政官庁の問題として刑事責任を追求する方法はないものでしょうか?

責任があるからこそ、国民のためにしっかり働いて欲しいし、そのような重要な職責を担って職務を遂行するのであれば、少々給料が民間より高くても文句を言うつもりはないです。その代わり、職務怠慢があれば、それは給与をかすめ取っているので国民の税金を横領したとも言えます。

もし法律的に刑事責任を追及できないのであれば、それこそ次の国会で刑事責任を追及できるように法改正をして欲しいものです。当然今回問題となっている社会保険庁が解体されてしまえば法改正を行っても逃げ得になってしまいますが、このような怠慢が将来再発する可能性もあるので、仮に民間企業となったとしても、その時は委託者である国は、損害賠償請求を国民に代わって起こすことになります。

民主党も社会保険庁の組合員を組織票として取り込んでいるという話を聞くと、安部政権の批判ばかりで、社会保険庁への直接非難を政権に摩り替えてしまっているようにも受け取れますし、立法をつかさどる国会において、その構成員となるの国会議員が不正や怠慢をした人たちの票によって、野党議員が選出されるんだから、改革なんて進むわけが無いと思います。当然ながら、上述の刑事責任を追及する法律なんて出来っこないかもですね。

とにかく、議員と名の付く公職の人は、組織や企業との癒着を断ち切らないとダメです。寄付や献金を受けることが過去の風習として当たり前になってしまって、違和感を感じないことが本質的な問題だと思います。議員は公正中立の立場で、国にとって最良の選択をしなければならない立場の人なのですから。







BlogScouter(ブログスカウター)の評価

2007年07月11日 | Weblog

BlogScouter(ブログスカウター)を貼り付けてみたところ、評価は「30」とでました。

何でも60以上ないと影響力はなく、特典が付かないみたいだから、全然ダメなわけですよね。

ちょっとしょんぼりな気分になりました。

スコア的にはやっぱり小まめにブログ更新する方がスコアは良くなるのかな?

BlogScouter(ブログスカウター)貼り付けている方のスコアは何点ぐらいなのでしょうか?

平均以下なら、これからちょこっとがんばらなきゃと思ったりして・・・。




今の日本、一体誰が悪い?

2007年06月25日 | Weblog
今の日本の諸問題を考えた時、こんな日本にしたのは誰(何)のせいだろう?

政治が悪い?

首相が悪い?

教育が悪い?

学校の先生が悪い?

親(家庭環境)が悪い?

企業(会社)が悪い?

アメリカが悪い?

そこら中に悪い原因がいっぱあるように思う。

これだ!!と言える原因なんてない・・・一体どこから手を付けていったらいいんだろうか?

やっぱり子供が大人になっていくプロセスを考えていくと・・・

親(家庭環境)⇒学校(教育)⇒企業(会社)の順番になるような気がします。

でも、そんなのん気なことを言ってられないので、全部まとめて改革が必要なんだろう。

そんな全部を改革推進するには?そうすると政治ということになってしまう。

政治の力で、一旦リセットを掛けなければならないだろう。



小泉改革は、意味のあることだったと思う。

しかし、改革によってはじき出される人々(多くの国民)にまで思いがめぐらされて

いなかったことは、大きな反省点であったと思う。

政治は、将来の国の進む方向を示し、親がその方向を理解して、

子供を導き、教育現場で徹底して教え込む。

企業もその方針に沿って事業展開を見据えていく。

日本という国としての将来設計を、はっきりさせていくことからはじめないと

いけないのかもしれない。

めいめい個々が、好き勝手な方向で動いても何も変わらない気がする。


これだけ豊かになった日本に暮らす日本人に、明確な進むべき方向性を与えるのは

かなり難しいだろう。

知足なんて言葉もあるが、それでは現状維持⇒やがて衰退をたどりそう。

未来の日本の目指す姿は、「世界貢献」という視点しかないだろう。

日本人として、将来、世界にどう役立つかに価値感をおいた人間教育が急務

かもしれない。


↑自分のブログの影響力を数値化するサービス「BlogScouter」を貼り付けました。
BlogScouter(ブログスカウター)
http://blogscouter.cyberbuzz.jp/








川淵キャプテン「高級車乗るな」

2007年06月16日 | Weblog
川淵キャプテン「高級車乗るな」(スポーツニッポン) - goo ニュース

なかなかおもしろいことを言いますね。
菊地容疑者の車はメルセデスベンツGL550のSUVモデルで、価格は1280万円で昨年購入した。今季の推定年俸3600万円の約3分の1にあたる。22歳という年齢は、サラリーマンで言えば大卒1年目の新入社員と同じ・・・

そういう論理はチェアマン通用しませんよ。ならば22歳の菊池に3,600万円もの大金を支払うからで、まだまだ社会人一年生の若い22歳という年齢の人に大金を持たせちゃあかんよという話になってしまうが。車は毎年買い換えるものでないので、3年に一度の乗り換えとすれば、3年間の報酬総額は1億円を超えるのだから、1,000万円ぐらいのベンツは、特に問題なく買えてしまうというものです。トップレベルのスター選手なら、全然それぐらいいいじゃないと思います。

乗る車と未成年者へのわいせつ行為は、全く別次元の問題だと思いますが。仮に25歳であっても30歳であっても未成年者へのわいせつ行為で逮捕される人はいるし、ベンツでなく軽自動車に乗っている人でもいる訳で、とてもトンチンカンな発言で面白いです。

乗る車の車種に対する社会通念をどうこうと言及する以前に、法律を犯したことの問題に対する意識の問題の方がはるかに大きいですよ。そういえば、名古屋地裁で、一ヶ月ほど前に未成年者に対して恋愛感情が本気なら、わいせつ行為は無罪・・・を思い出してしまいました。

菊池も「人目惚れで本気でした」と言えば良かったのに