むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

「狸小路9丁目角の五衛門ラーメン」

2012年06月30日 | スケッチ・マンガ
[こんな感じ・・対角に座り込んで描いた]

6月28日午後
狸小路9丁目角の三角山五衛門ラーメンだ。このラーメン店を描こうと。描く場所に日陰なくって・・

[西日いっぱい・・・]

一度だけラーメンを食べに寄ったことがある。さっぱり味のラーメン店だ
[建物の古さがどこか昭和レトロで・・]

街中でビルが林立する脇に今時2階建てなんて・・そんな空間が“この辺り”なのだ

[遠く7丁目のアーケードが見える?!・・]

[かたや10丁目方向(プリンスホテルが・・)]

[10丁目「金富士」・・開店45年を過ぎている!]

建物は戦前か戦後すぐに建ったものらしい。その店を昭和43年に開業した老舗だ

[ひょうたん横丁・・]

この一番奥(南側)に「しの」という店が昨年まであった。今は「くっちゃん」という店に変わっている。35年続いた「しの」(女将が昨年亡くなって・・閉店)を引き継いで昨年9月に開店した・・・とのこと。訪ねたことはないが・・

「しの」はほんとうにお世話になった店だ。お通しバイキング1000円の店だった。コの時のカウンターにぐるりといつもお客さんがいっぱいの人情居酒屋だった。横丁を訪ねたのは1年半ぶりでとても懐かしい

ひようたん横丁を雑誌の写真を見て描いたことも

このひょうたん横丁、現在5軒に・・行ってみて。ゆったりした時を感じられるわ

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「清流千歳川の朝」・・・[#32]

2012年06月30日 | 千歳勝手に百景
[小さなダムを挟んで両岸に・・]

天気のいい朝、千歳川の道の駅「サーモンパーク千歳」付近だ。人工のダムがあってそこの下に魚が集まる。自然と釣り人が・・

[左がサケのふるさと館・右がインディアン水車橋]

お盆近くになるとこのサケのふるさと館下に産卵に溯上するサケを捕獲するインディアン水車が設置される。秋にかけての風物詩となっている場所だ

[コミュニケーションの場に・・]

のどかな光景だ。川の両岸には遊歩道もある。犬を散歩させたり、自転車でぶらりと川のせせらぎ音を聴いて

釣果のありなしに関係なく・・いい時間が流れて

「千歳勝手に百景:32/100」にノミネート
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銀ボーの6種混合・・(予防注射)

2012年06月24日 | 銀ボー(犬:本名銀河)
[注射の直前!・・診察台上!]

昼過ぎ、息子と銀ボー(本名銀河MIX6歳)を連れて6種混合の予防接種に出掛けた。少し山の中で“主治医”のガイア(地球)動物病院

[多くの人が・・・]

途中、「ふれあいファームいずみ」に立ち寄り、苺狩りを覗いて・・

店の人に聞くときのうからオープンして今月いっぱい楽しめるとのこと。地面に近いところには大粒の苺がたくさん鈴のような実を付けていた
ここは見学と描くだけにして・・

[行く途中・・ちょっと立ち寄り・・]

寝藁(地面の保温用)が敷き詰めてられていたので、そこに座り込んで・・

[ガイア(地球)動物病院]

森の中の動物病院だ。外では犬や猫はもちろん、ヤギ、牛、ガチョウ、ウサギなどが飼われている。農場が併設されている

[既におびえてこのありさま・・・後ずさり・・]

なんとも情けない銀ボーなのだ。この付近を記憶しているのだろう。いつもそう思う。車の中でも近くになると落ち着きが無い

[玄関前では堂々と物怖じしない猫さまが・・]

この目でベンチにどかりと鎮座して銀ボーに睨みを利かせている

[待合室でも・・・]

・・・・無事も銀ボーの嫌な時間は済んだ。長居は禁物のようだ。予防注射の証明書を貰い料金を支払って病院を後にした

[病院から5~6分の帰り道・・]

[車を止めて・・「パレットの丘」に・・]

これからの緑は日々変化して行くし背丈も大きくなる。そんな季節が・・

銀ボー!とりあえずオツカレサン

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野菜苗木の覆いを外し・・

2012年06月24日 | 日 記
[既にキュウリがこんなに・・・]

今朝ようやくミニミニ菜園の苗を覆っていたビニール袋を外した。愛犬銀ボーと散歩していると近所の菜園・畑はほとんど覆いが外されていたので・・もういいだろう・・と

キュウリとシシトウの苗だけに覆いをしていた。キュウリは既に黄色い花を咲かせ、その下に“キュウリ”と判る“赤ちゃん”が実を付けていた

[覆いを外す前・・・]

[覆いを外すした後・・・]


[ササギ豆も少しずつ生長・・して]

もう一週間で7月だし、これから気温も上がりミニミニ菜園にも緑が増えると思う

楽しみにしよう


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水カンリンバのマリオとはるちゃんが・・

2012年06月23日 | 日 記
[マリオとはるちゃんご夫妻のデュオ]

朝、マリオとはるちゃんご夫妻のデュオライブの主催者さんから、「今夜のライブに来ないのかい??」と連絡があり・・・・すっかり日時を間違えていたようだ
「行くわ!」と返事をし、近所に住む友人のTさんを誘おうと電話をした。Tさんはこのご夫妻と親交が深い。「今、支笏湖でカヌーをやってるよ!行くよ!」って。「じゃあ迎えに寄ってや!」「6時前に迎えに行くから・・」と
場所は空港の裏側の団地内のログハウスだ

[はるちゃんが出した筆文字アート本]

1年ぶりの再会になる。一年前は5~6分しか会えなかったが今夜初めてのライブとなった。“あの”水カンリンバという癒し楽器の考案者がマリオ(丸山祐一郎)だ
マリオはブラジルの一絃琴ビリンバウのソロ奏者。ボサノバ・サンバのギタリスト。はるちゃん(こやまはるこ)は愛する相棒マリオの奥さん。旅を一緒しているが本業は筆文字のデザイナーだ。とっても多才で気さくなご夫妻だ

[絵本の読み聞かせも・・]

20人ほどが・・・ログハウスにゴサを敷いて同じ目線でのライブに(18:30開演)

[はるちゃん筆文字アート本の原画①]

はるちゃんの「この足あとな~に?」という本の中の原画だ。筆文字があったかくて購入した。とても勉強・手本になる本と思っている

[はるちゃん筆文字アート本の原画②]

いいよね。この“虹”っていう字

[ブラジルの一絃琴ビリンバウを演奏して]

世界で一番古い楽器だって。弓そのものだ。ピアノの19番弦(絃)を張って、ひょうたんを共鳴に使う。右手にマラカスのようなものを持って棒で絃を叩く。左手には石を持っていて上下に移動することで音の高低が変わる。シンプルな音色だが・・上手く表現出来ないがGOODだった

[こんな大きい水カンリンバ!]

マリオは水カンリンバの考案者でもある。会場にこんな大きな(高さ120cm)ものを持ち込んで水の音色を聴かせてくれた

[水カンリンバを即興で・・・]

ライブ後の懇親会で・・

[ライブ終わってステージが懇親会会場に早代わり!]

みんなで会場を作って沖縄料理が振舞われた
このログハウスのオーナーの奥様(主催者)が沖縄出身で。美味しかった。ご馳走さま

[演奏を聴きながらの絵日記・・]

演奏を聴きながら描いた絵日記・・マリオとはるちゃんの雰囲気だけ・・・お二人にどうぞと

即興で演奏した水カンリンバは「きょう作ったんだよ。お礼に」ってマリオが帰り際にプレゼントしてくれた。とても嬉しい日になった。あ・り・が・と。

「また来年のこの季節に来るよ」ってお開きに

マリオ・はるちゃん、これからの道中、愛車のランクル君と安全運転、そして楽しい出会いのライブツアーを・・と

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木材店で木を切ってもらい・・

2012年06月23日 | 木の温もり
[K木材店の社長自ら・・・]

昼過ぎ、近くの建材店で貰い貯めていた木を切断(スライスにして木札に)して貰おうと訪ねたが休みなのか厳寒に鍵が掛かっていた。思い切ってK木材店へ
「いいよ!切ってあげるよ!」と・・3種類の木を持ち込んで厚さ5mmほどにスライスしてもらった
乾燥している木なので2種類を直角にもう1種類(オンコ)は斜めにスライスしてもらった。さすが道具が揃っているよ

[「むにゅむにゅむにゅ・・」の手で]

K社長が「ロールサンダーを使いな!」と。言葉に甘えて借りた。K社長がスライスに。されをこの「むにゅむにゅむにゅ・・」がサンダーをかけて流れ作業を

[こんなにいっぱい・・・]

たっぷり2時間半、汗をかいたサンダー作業だった。こんなにいっぱいの木片が出来上がった。作業料を払って“持ち帰り”

さてと・・・ゆっくり考えて“あれにしよう!”“こんなのも!”と

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ヤマグチさんらと晩酌御殿鳥魚で・・

2012年06月21日 | 人間ドキドキ
[ヤマグチ“画伯”!]

6月20日(水)夕方
趣味でスケッチをいっぱい描いている“ヤマグチ”さんが以前この「むにゅむにゅむにゅ・・」のブログにコメントをくれたことが縁で実現した“ご対面”の日となった

18日(月曜日)にお誘いのメールをいただいての“ご対面デー”だ。ヤマグチさんの友人も同行と

この「むにゅむにゅむにゅ・・」が小樽を描いた記事に出会ったと。またこの晩酌御殿鳥魚さんの記事の縁でコメントをもらったことが・・・この日初対面。ヤマグチさんの友人と3人での時間だ。お互いに初めて会ったとは思えないほど何故か“普通”の時間になった。とても楽しい時間だった

二人共にこの「むにゅむにゅむにゅ・・」より大先輩だ

杯を重ねて、ヤマグチさんに画用紙と筆、パレットを貸して・・店のスタッフをサササッと描いてプレゼントとなった

[晩酌御殿「鳥魚」]

この「むにゅむにゅむにゅ・・」がずうーっと(17年ほど)お付き合いいただいている店で100点ほどの作品(と言えるかどうか??・・・)を常設、応援してくれている店だ

建物は「むにゅむにゅむにゅ・・」と同じ年齢だと思う
木そのものの昭和レトロの建物だ。落ち着く店なのだ

[市場のようで・・・]

店内は市場かと錯覚する、こんな魚介類が値札と共にこんな具合だ

[他の2人とも意気投合して!]

お互いに何から話をしていいのか・・・次から次へと話題が変わり。隣席していた2人も加わっての楽しい“宴”になり・・・お地蔵さんをバックに記念撮影となった
紹介し合っていた。実はこの「むにゅむにゅむにゅ・・」を除く4人は同じ大学の同窓生だそうだ

[5体のお地蔵さんにして・・]

壁の札幌円山八十八ヶ所の石仏、奥の部屋や欄間、トイレのスケッチ等を見てもらった
“いつも”のお地蔵さんを5人に見立てて5体描いてヤマグチさんへのプレゼントに・・・ご笑納と

小樽もいっぱい描こう。そして再会を約してカンパーイに
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「原みつるとシャネル・ファイブ 稚内ブルース」

2012年06月17日 | 人間ドキドキ

高校時代の同級生3人(今は2人)がメンバーのバンドだ。U君(ギター)とN君(パーカッション)でこの2月に「againシャネル・ファイブ」と題して“復活”ライブを開いた

U君とは先月も苫小牧で一緒したがどうしてるかなあ・・・とバンドの名前「原みつるとシャネル・ファイブ」で検索するとYou-Tubeにたくさん曲が紹介されていた。その中の一曲「稚内ブルース」だ

このバンドのデビュー曲(1971年)だ。バンマスの原みつるさんは現在の幸斎たけしさん。作曲家で音楽事務所の社長だ。この「稚内ブルース」の歌詞「♪稚内 後がない」「♪稚内 先がない」「♪稚内 わからない」・・・日本の最北端の町のご当地ソングだ。この歌詞で市長から発展的でない歌詞だとクレームが付いたとか(笑)

日本最北端の町で男と女が恋する唄だ
デビュー時のジャケットだ。同級生は上段の右(N君)・中(K君)、下段左(U君)使用前・使用後・・判るかな

ライブの後、しばらくしてU君の誘いで幸斎たけしさんご夫妻やN君、そしてバンドのメンバーらと食事を一緒させていただいた。いろんなエピソードも聞かせてもらい・・

“復活”ライブをいっぱいやってほしいと。同級生もみんなで応援してるし

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やっと訪ねた「Gさんの店」

2012年06月16日 | 人間ドキドキ
[GOODな空間・・]

午後からGさんの店をやっと訪ねた。初めての訪問だ。山の中の喫茶店とだけ・・

昨年、「木の作品展」に足を運んだご縁だ。昨年末には木をたくさんいただいた。そのお礼もしたいと・・

近くに住んでいるのになかなか行けずと“言い訳”を・・

やっと会えた。店に入ると女性1組(2人)のお客さんが・・Gさんご夫妻が接待をしていた

古民家を移築、ほとんどGさんが家族と一緒に造り上げたとのこと。店内は木・木・木・・・もちろんGさんの作品もいっぱいだ。「時間が止まっている空間」だ

枯れ木・流木・浮き玉、右手にはピザを焼く釜戸の煙突も見える。真ん中の水道栓まで木で囲われている。建物を見ているだけでもいい・・緑濃い季節だ

[店の前・・燃料だって!!]

こんなにいっぱい。これって燃料用の木だって。この「むにゅむにゅむにゅ・・」にとって見てるだけでワクワクするしびっくりだわ

[アボガドと自家製ベーコンのピザ]

先日ブログにコメントをいただいていたし早く訪ねたいと
ご無沙汰を詫びて
木の話をいっぱい聞いて、教えてもらって

注文をしてから・・・粉を煉って生地を作り、しばらく寝かせてそして焼いて・・“時間を止めて・・”が必要だ。コーヒーも注文すると生豆を焙煎してアイデアマシーンで熱をとり、コーヒーミルを回してドリップしてくれる
そんな時間・・Gさんとゆっくり話が出来る

[手作りの釜戸]

本格的な釜戸だ。向かいのカウンターに座っていると、その熱気が顔に伝わる

[いただいた木で“お礼”を・・]

そのいただいた木片にカウンターで書いて。“木の里帰り”
喜んでくれたと思う

[窓越しにシャッターを押した・・]

テラスにはリスが餌台に。5匹寄ってくるそうだ。名前募集中・・とか

[テラス・・流木・魚網・浮き玉で壁を!]

[ギャラリーを裏から見て・・]

こんなログハウスに憧れるね。「うーん いいわ!」

[お客さんと談笑中のGさんご夫妻・・]

この場所・空間にいるだけで“世間”を忘れられる時間になる

[ギャラリー内・・流木アート]

[流木のアイデア伝授!]

「こんな流木を少しくり抜いてお地蔵さんを描いたら」・・とギャラリーの中で話をしてくれた

[木を切ってくれて・・]

帰りに木を貰った。車に入る長さに切ってくれて・・ずうずうしい(恐縮)

[こんなにいっぱいいただいた!]

午後の時間ずうーっと“居座って”・・いろんな木をいっぱい貰った。いっぱいいろんな形に変えて書きもの・描きものにしようと

また来ます。いただいた木を違う“カタチ”にして持って来ますと約して
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「あんたの笑顔がいっちゃんすいとお」

2012年06月15日 | 人間ドキドキ
[「あんたの笑顔がいっちゃんすいとお」]


ブログ友達の「お地蔵さん:以下Eさん」から今夜・・・“お地蔵さん”が届いていた。少し遅い帰宅・・だった

お便りいただいてご夫妻と娘さん二人の4人家族にお地蔵さんの“ワッハッハ”って大きく笑っている感じを頼まれて描いて先日送った
[こんな4人家族のワッハッハ地蔵を送った]


そのお返しにEさん作の“お地蔵さん”をいただいた・・・・
九州は佐賀県の方です。そんな佐賀県の方言であんたの笑顔がいっちゃんすいとおとの言葉が・・・

Eさんが大好きな言葉だそうです。もちろん佐賀弁です。「貴方の笑顔が 一番好き!」と言う意味になるそうです

作品を描いた和紙や額の紹介もしてくれた

和紙は 佐賀県の重要無形文化財に指定されてる手漉きの和紙です

額はEさんの知人で木工作家の村岡さんの作品です

いろんな応援をしていただいている方々ての共同作品ですね

額の木の温もりや和紙の温もり、そしてお地蔵さん・・・ほんとうにこの「むにゅむにゅむにゅ・・」が9年前のきょう6月15日に札幌「円山八十八ヶ所」の88体の石仏たちを描き上げた記念日のプレゼントになりました。ありがとうございます。大切します
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