
なんと夢にまで見た海上運行(5日の審査で総合賞を受賞した大型ねぶた5基が最終日に台船に乗ってタグボートに曳かれて海に繰り出す)に同乗出来ることになった

約束の時間より1時間ほど前に浜町埠頭に着いた。ご縁をいただいたNさんを訪ねて




まだ陽は高いので中の照明はないが勇壮だ。知事賞は最優秀制作者賞でナンバー2に当たる賞だ




この左側にタグボートがいて曳く訳だ



さあ出発だ。太鼓や鉦、笛の音にのってラッラーララッセーラと大型ねぶたが青森港の中を巡航する


ねだたの醍醐味だと思う。船の上では大いに盛り上がり


昨年はこの画面左のビルの屋上で海上運行と花火大会を観ていたが・・

今年もこのビルの屋上に席を取ってくれていたそば屋の大将精吾さんに事情を話して“海”と“陸”からに分かれて・・・・終わったらご一緒することにして


1万発の花火大会がねぶたの海上運行に花を添える


天気に恵まれたまつりの最終日。こんな夢みたいな“こと”があって興奮醒めやらず

ねぶたを訪ねて12年、ちょうど一回りの年に夢が叶った。Nさんありがとう


