朝、マリオとはるちゃんご夫妻のデュオライブの主催者さんから、「今夜のライブに来ないのかい??」と連絡があり・・・・すっかり日時を間違えていたようだ
「行くわ!」と返事をし、近所に住む友人のTさんを誘おうと電話をした。Tさんはこのご夫妻と親交が深い。「今、支笏湖でカヌーをやってるよ!行くよ!」って。「じゃあ迎えに寄ってや!」「6時前に迎えに行くから・・」と
場所は空港の裏側の団地内のログハウスだ
1年ぶりの再会になる。一年前は5~6分しか会えなかったが今夜初めてのライブとなった。“あの”水カンリンバという癒し楽器の考案者がマリオ(丸山祐一郎)だ
マリオはブラジルの一絃琴ビリンバウのソロ奏者。ボサノバ・サンバのギタリスト。はるちゃん(こやまはるこ)は愛する相棒マリオの奥さん。旅を一緒しているが本業は筆文字のデザイナーだ。とっても多才で気さくなご夫妻だ
20人ほどが・・・ログハウスにゴサを敷いて同じ目線でのライブに(18:30開演)
はるちゃんの「この足あとな~に?」という本の中の原画だ。筆文字があったかくて購入した。とても勉強・手本になる本と思っている
いいよね。この“虹”っていう字
世界で一番古い楽器だって。弓そのものだ。ピアノの19番弦(絃)を張って、ひょうたんを共鳴に使う。右手にマラカスのようなものを持って棒で絃を叩く。左手には石を持っていて上下に移動することで音の高低が変わる。シンプルな音色だが・・上手く表現出来ないがGOODだった
マリオは水カンリンバの考案者でもある。会場にこんな大きな(高さ120cm)ものを持ち込んで水の音色を聴かせてくれた
ライブ後の懇親会で・・
みんなで会場を作って沖縄料理が振舞われた
このログハウスのオーナーの奥様(主催者)が沖縄出身で。美味しかった。ご馳走さま
演奏を聴きながら描いた絵日記・・マリオとはるちゃんの雰囲気だけ・・・お二人にどうぞと
即興で演奏した水カンリンバは「きょう作ったんだよ。お礼に」ってマリオが帰り際にプレゼントしてくれた。とても嬉しい日になった。あ・り・が・と。
「また来年のこの季節に来るよ」ってお開きに
マリオ・はるちゃん、これからの道中、愛車のランクル君と安全運転、そして楽しい出会いのライブツアーを・・と