むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

色紙と遊印が届いて!!

2010年09月30日 | 人間ドキドキ
[そのとおりです!まだまだ鼻たれ小僧です!]

帰宅するとずっしりと“重たい”郵便物が届いていた

差出人は兵庫県在住のブログ友達からで、中には色紙1枚と遊印16本も入っていた

以前にも何度か遊印をいただいたことがある。プロの書家であり篆刻彫師さんからだ

80歳を越えてますます盛んな活動をしている方だ

先日、道産の酒と海産物を少し送らせてもらった。その“お返し”になってしまったようで恐縮している

この色紙の水墨画は達磨禅師で見事なタッチだ

書かれた文字は分かり易い。「おまえの人生これからだ」、そのまま励ましと受け取って大切に保存・掲示と

[印譜が添付されて・・・・]


[こんなにたくさんの遊印が・・]

馬や犬、サイコロやウサギ、お地蔵さんに鳥を石に彫ったものだ

これからこの「むにゅむにゅむにゅ・・」の活動の中でいっぱいサポートしてくれる遊印だ

ありがとうございます
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早来大師堂に立ち寄り・・

2010年09月29日 | お地蔵さん・・・
[早来大師堂にある八十八ケ所の88番さん]

9月25日(土)
いなかへ墓参りや用事を足して途中むかわの道の駅での“体験宿泊”をしての帰り道に立ち寄った

いつも通る道路沿いに「早来大師堂」と書いた看板がある。興味があったのでいつか寄ってみようと思っていた

安平町早来市街地にある新四国八十八ケ所北海道七十四番札所である「早来大師堂」へ立ち寄った

<記事借用>
「早来の第七十四番大師堂は現在、曹洞宗・瑞雲寺の管理下にあり、毎年4月20日に大山開き、9月20日山仕舞の行事が行われています。
 古びたお堂には「第七十四番札所早来大師堂」の木札(150×30センチ)を掲げ、寺標柱より堂まで凡そ50メートルにわたり、修行大師、水子地蔵、不動明王などの石佛が並んでいます。その一つに年末の納め札が一枚奉納されておりました。
 昭和8年、背後一帯の山林が献木され、その山中に八十八ヵ所霊場諸佛が堂を取り囲むように造られました」

[早来大師堂・・この向って左手が1番さんの登り口]


[新四国八十八ケ所北海道七十四番札所と書いてある]


[入口に一番“若い”新人さんも・・・]


[もちろん弘法大師「空海」さんも・・]


[88番さんから見た87・86・85番さん・・]


[88番さんのそばは木の根がしっかりと・・]

“ダイジェスト版”の時間だった。空気もいいし小川もまたよし

今度ゆっくり来ようと・・
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモスが綺麗・・秋になり

2010年09月26日 | 日 記
[満開のコスモス]

9月25日(土)
むかわ町~厚真町へ向う道すがら

9月も末になり、北海道は今この風情だ


[収穫を待つ水田]

黄金色の“新米”だ。刈り取りを待っている

日毎に気温も下がり秋が一歩一歩やって来る季節だ
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自衛隊員さんが演習帰りか・・と??

2010年09月26日 | 日 記
[Yさん(黄色のジャンパー63歳)とTさん(65歳)]

9月25日(土)6:30
道の駅「むかわ四季の館」の駐車場だ。昨夜この駐車場に「体験宿泊」した

寒くて早くに目覚めて道の駅のトイレに行ったり自販機の熱いコーヒーを飲んだり

昨夜、この2台が並んで駐車していて、2人が車の周りで作業をしていた。1台は幌無しのオープンカー状態だった

ナンバープレートが2台共に大宮(埼玉県)ナンバーだった。高さのあるアンテナや七つ道具を装備していた。埼玉県の車両だと、思わず「演習の帰りですか?」と聞いた

暗い中のことでもあったが「いいえ」と。齢の恰好はこの「むにゅむにゅむにゅ・・」よりは先輩かと思った。そりゃそうだよね。自衛隊車両のナンバープレートは数字だけで構成されているし

「笑点」ばりの小話みたいで

2人で北海道の右半分を周っての離道前夜とのことだった。あいさつをして「いい旅を」と別れた

1台は60年、もう1台は50年間も“現役”とのこと

[2台の“自衛隊のジープ”かと??]

翌朝に芝生側に駐車しテントを張っていた“あの”ジープを発見して、また今度は「おはようございます」と

[そう言えば自衛隊車両は数字だけのナンバープレートだし・・]


[どこから見たって自衛隊かと??]


[これは1951年にの米軍からの払い下げジープだと!]

2人共自営業でさいたま市から来た。米軍のトレードマークがくっきりと。きっとこんな車に乗っているので地元では“有名”な人に違いないと

[ギア・チェンジ周り・・・]


[運転席のシンプルな計器類・・・]


[こっちには折り畳みスコップが・・]

オフロードにも抜群に能力を発揮しそうな装備の数々だ

[こっちはスコップとハンマーが・・]


[細いハンドルが・・]


[年季の入ったエンジンだ!]

50~60年も風雪に耐えた心臓だ。よっぽど愛情を注いで来たんだと話ぶりでも分かった

[スカスカでこの時期寒いよね・・]

それにしてもこの状態(昨夜は幌が畳んであった)車も風邪ひくよね

3人で「四季の館」で朝風呂に入って・・そこで別れて

北海道大好きだって
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“手作り”キャンピングカーの試乗・宿泊体験?!

2010年09月26日 | 日 記
[ちょっと自慢の“この”仕様!]

両親の墓参りと所用を済ませ日高富川を後にした

実は以前から手作りでマイカー(小型乗用車)の助手席と後部座席を工夫して“簡易ベッド”にしてアウトドア、スケッチ小旅行ができたらいいなあ~と小さな“夢”を抱いていたことが実現した

その使い勝手の検証をしようと、あれこれ悩んで近くの道の駅むかわ四季の館の駐車場へ「宿泊体験」をすることにした

職場のKさんの車を見て早く実現できたらと、知り合いの大工さんに“おねだり”をしていたがそのベッドがつい先日届いた
そのままシートを倒したりしても寝れないことはないが、背中でこぼこで“なまらあずましくない・・”訳で・・・

[“憧れ”の空間が出現した!]

①助手席のヘッドレストを外す
②後部座席(半分)のシートを外す
③後部に空きポリタンク(20ℓ)を敷く(水平対策)
④“手作りベッド”を敷く
⑤タオルケットを二つ折にして敷く
これで出来上がり

丈夫な部材だ。寝てみてもベッド(板)がたわまない

[1800×600×20の合板がベッドだ!]

四つ角は丸く削って安全対策もしてくれた

[ベッドの下の空間はタンスの引き出しのようだ]

小さな自分の空間にすっかり興奮していた

駐車場は道外ナンバーの大小キャンピングカーがところ狭しと・・・

その一角に“マイキャンピングカー”を停めた。手作りアルミカーテンで遮光・断熱して寝袋に入った

いゃあ~翌朝寒くって目が覚めた

すっごーく冷え込んだ夜だった。ジャージ上下で寝袋に潜り込んだのだが、寝相の悪さと夏用の薄い寝袋の精か・・・寒かった

<反省・改善策>
①ベッドが硬過ぎて肩が痛かった→敷物を厚めの毛布とかに替える
②寝袋はこの時期、冬用のものにする
③ジャンバー等、寒さ対策の着衣を積む

いずれにしても貧乏旅には必需品のベッドだ。これから永い付き合い「た・の・ん・ま・す」・・と

知り合いの大工さんにお礼もしなくっちゃ


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸の墓参りなど・・・

2010年09月26日 | ふるさと(日高町 富川)
[墓に腰掛けセルフタイマーでパチリと!]

9月24日(金)16:00
日が短くなって来た。ひとりで出掛けた。日高自動車道「富川インターチェンジ」を出て真っ直ぐ菩提寺である高野山真言宗日高寺境内へ

先ずはお盆にサボった両親の墓参りを

「お盆に来れず申し訳ない・・・」と

その後、お地蔵さんの色紙を描いて約束していた知人を訪ねた。しばらく会っていなかったが「元気の出るお地蔵さんを描いて!」と3日ほど前に電話を貰っていた。10月10日(体育の日)に遣い物にしたい・・・と

約束の時間に“渡し”た。喜んでくれたと思っている

しばらく顔を見ていなかったので話に花が咲いてすっかり遅くなってしまった

[とねっこの湯へ・・・]


久々に足を運んだ

[ハローウィンのカボチャが歓迎してくれた]


[「むにゅむにゅむにゅ・・」作]


いい湯だった

「一期一会にきょうも感謝」と描いた色紙に“初対面”・・・ちょっと照れくさい

珍しく、後は何処へも顔出さず生まれ故郷を後にした

実は・・・・(続きは次回
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作陶芸作品が焼上がり届いた!

2010年09月24日 | 日 記
[親子“作品”2点が出来上がった!]

7月31日に1泊2日で息子達の「療育キャンプ2010」に同行した。そのカリキュラムの中で「陶芸体験」をし、息子達と一緒に粘土をこねて2点の“作品”を作った

粘土と格闘 息子は皿を、この「むにゅむにゅむにゅ・・」は“ぐい呑み”を・・

その作品が焼き上がって届いた (作った場所は美唄市)

[息子作“銀ボー皿”・・ちょっと手伝って]


[モデルの愛犬銀ボー(本名銀河5歳)]


[でっかい“ぐい呑み”が出来た!]

ずっしりと思い浅黄色の“ぐい呑み”だ

手作りは温もりがあってなんとも言えず・・親子で「療育キャンプ2010」を共有した

使う度に粘土こねた日を思い出し・・かな

オヤジの「むにゅむにゅむにゅ・・」はまた粘土いじりを“いっぱい”したいと思っている
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お地蔵さん描きライブ“3”!

2010年09月20日 | 日 記
[小中学生が図工・書道の時間に使うものと同じもの・・・]

9月19日(日)一時10:00~15:00
市内で福祉関係会社(就労移行支援・障がい者支援・居宅介護支援・ディサービス・訪問看護・福祉タクシー)の福祉まつりに「お地蔵さん描き屋」で参加した

先月2回と今回で3ヶ所、3回目になる

それぞれ日頃サービスの提供を受ける方やその家族、スタッフ、そしてコマ回しやギターを弾く人、利用者のお年寄りが鬘を着けての演劇やカラオケも

外ではテントが張られお祭りの屋台が出現した

カキ氷や清涼飲料水屋、ベコ餅屋、無添加パン屋、馬油屋、カレーライス等を売る食堂、そして地蔵描き屋・・・・・

[カキ氷・ジュース・お茶・クッキーの準備も・・]


「開店準備完了!]


[自称、「愛犬アトムのパパ」]

三菱パジェロに犬を6匹乗せたお客さんが来た。窓を開けていて6匹が一斉に吠えるのでみんなが注目する

その飼い主さんが色紙を2枚求めた。1枚は宮崎県在住の実兄の健康を願って、もう1枚は“この犬”たちに縁のあるお世話になった方へのお礼に・・・と

裏書には「愛犬アトムのパパ」と書いた。犬は他に2匹の計8匹いるそうだ。保健所で殺処分される前の犬を引き取って育てていると・・・「こんな可愛いのに殺処分は可哀想だし・・・・」と言っていた。 「・・・・」言葉を返せず


[小さい色紙をいっぱい描き溜めて・・・]


[額装したお地蔵さんも・・・・]

額に入ると「いいんでないかい」って感じになる

[この古里っぽい感じがいいと・・・]

酒ビンが囲炉裏にある。この感じがいいと「いつも会ってる人なんだけどありがとうって伝わることを書いて!」・・・と。そのまま書いた一言だ

[・・・だべサ!]

口は太陽の赤を見立てて・・・よく描くお地蔵さんだ

[5人家族・・これからも仲良しいっぱい!]

色紙を持っているのはお母さんだ。5人家族でお子さんが3人、真ん中のお子さんはメガネを掛けて描いてほしい。みんな仲良しの感じで・・と

サインペンで描いた。5人の着衣をそのまま“つながりトンボ”にもして・・喜んでもらい

楽しい時間、“GOOD DAY”に
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファイターズのレプリカユニホームを貰い!

2010年09月19日 | 日 記
[]

「むにゅむにゅむにゅ・・」娘(マルコメ孫母)に日本ハムファイターズのレプリカユニホームを貰った

WE LOVE HOKKAIDOシリーズ2010」限定ユニフォーム

「なまら嬉しい

クライマックスシリーズ出場を目指して札幌ドームへ応援に行けずともユニホーム掲げて「自宅応援」をする

まだまだGOGO、頑張れファイターズ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青森ベイブリッジの朝・・・・

2010年09月18日 | 青森ねぶた紀行
[野宿したのか?交番裏・・・]

今年も行くベサ!跳ねるべサ!と8月4日に北海道を出てから3日目(8月7日)の朝、きょうも暑い

今朝は毎年8月5日の“昼食”でお世話になっている精吾さんが車で津軽半島~岩木山方面を案内してくれる朝だ

清吾さんは昨年までは牛丼とか牛を扱う食堂を経営していた。現在はそば屋さんだ。昨年は酸ケ湯温泉の帰りによる予定が大雨でバスを降りず青森駅まで直行し会えず・・

今年は丸一日時間が取れると、その精吾さんを待つ時間の一枚だ

青森ベイブリッジが背景にある。左手がJR青森駅だ

「青森ねぶたまつり」で跳ねたのか、見物して飲み過ぎたのか、夕べは野宿でもしたのか??

こんな風情だ。周りには空き缶やペットボトルが散乱している


[橋桁の奥には旧青函連絡船八甲田丸が係留されている]

この写真の先が北海道だ。つまり向って左側が津軽半島(日本海側)、そして向って右側が下北半島(太平洋側)となる

さあこれから精吾さんと津軽半島の竜飛崎(本州の最北端)へ・・どんな旅になるか
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする