香来軒・・[＃39]

もうかれこれ５０年も通い続けている小さな中華料理店「香来軒」だ。その昔、宿直勤務をしていた時代は先代さんの出前をよく取っていた
今は二代目の息子さん夫妻が店を継いでいる。昭和が残る老舗だわ
おすすめはなんといっても“広東麺”だ。一度暖簾をくぐってみては
毎週火曜日は定休日・・・千歳市幸町２丁目－２

[香来軒]
「千歳勝手に百景:３９／１００」にノミネート

芝桜御殿・・・[♯38]

悪魔くんの棲む右膝(ヒザ変形性関節症)治療に整形外科へ・・・帰りに引き寄せられて
その道路を挟んで対角線に今が満開の「芝桜御殿」がある



屈指の名所である滝上町まで行かずとも十分GOODな光景だ
千歳市・・バス停青葉中学校前だ

「千歳勝手に百景:３８／１００」にノミネート

蔦のからまる・・・[#37]

[草の家?!]
毎日通勤の往復に通る。言うまでもなく蔦に囲まれた駅近くのお宅だ

[暖かそうで・・]
全景はこんな感じだ　真っ直ぐ延長線上にJR千歳駅がある

誰もが立ち止まる空間だ

[窓だけ蔦無し・・]
何故か窓枠の中は刈り込んでいるのが自然に窓を避けて成長するのか

この時期で成長も来春までストップするのだろうと・・

[紅葉もピーク!!]
近くの公園は蔦のお宅と対照的な衣装だ。こんな艶やかな季節もそろそろ終わり冬を迎える準備をしなくっちゃ・・と

近所では庭の冬囲いも　もっと寒くなるね・・手袋も必要だわ

それにしてもこの蔦だらけのお宅は“名所”になる

「千歳勝手に百景:３７／１００」にノミネート

“あじさい寺”[#36]

[こんな具合4に・・]
千歳市郊外、長沼町へ行く途中に極楽寺(千歳市泉郷４８０)がある。　聞きしに勝る“あじさい寺”だ

[極楽寺の案内看板]
道路の進行方向が千歳市、背中が長沼町方向だ

[極楽寺の本堂]
お寺はあじさいやいろんな花に囲まれていた

[道路の垣根に・・]
[額あじさいも・・]
[寺の自宅通路にも・・]
[自宅前にはいろんな花が・・]
[垣根から垂れ下がり・・]
とにかくあじさいだらけのお寺さん・・ピンクのあじさいが咲いているとブルーとの色合いでなお鮮やかに・賑やかになるかも

この時期ならではの風物詩だ。一度足を運んでみては

「千歳勝手に百景:３６／１００」にノミネート

改めて見上げる・・新千歳空港の空・・[♯35]

[両手を広げて・・・]
いつも空気みたいに感じている旅客機の離発着だ。きょうは改めて空を見上げて行き交う飛行機を見ていた

いっぱいの人を乗せて仕事の人、海外旅行に行く人、里帰りする人・・・いろんな人がいろんな思いも一緒に積んで・・・と

[青空の中へ・・]
吸い込まれそうな秋空にふわふわふわと
帰りはリュックにいっぱい思い出詰めてだわ

改めて見上げる・・新千歳空港の空

「千歳勝手に百景:３５／１００」にノミネート

「第１７回ふるさとポケット」で描いた・・[♯34]

[色紙を描いて・・]
５月の連休に縁あって千歳宮城県人会のＳ幹事長に誘われ石巻市内の仮設住宅集会所や仮設商店街のイベントへボランティアとして「お地蔵さんの色紙」描きをして来た。その縁をつないできょうのイベント、「ふるさとポケット」で宮城県人会のブースにもボランティアとして参加した

千歳市内の青葉公園が会場だ。森の舞台（ステージ発表）、１１県人会・市民団体の出店、名産品の販売等盛りだくさんの内容だった

雨の心配があったが、きっと誰かが“テルテル坊主”を下げてくれたお陰だわ
一滴二滴の雨で・・・後は蒸し暑い残暑だ

[１１県人会が一同に介して]
千歳市は自衛隊の街でもある。全国各地から住み着いた方が多い。そして遠いふるさとを大切にした県人会活動も盛んだ。今回は１１県人会が参加しいる

[朝９時前・・宮城県人会のブース・・準備中!]
仙台空港のある名取市観光協会から４名が参加して、笹蒲鉾・桃生かりんとう・鯨の大和煮（缶詰）・油麩など特産品を販売

[航空専門学校のブース・・風船に子ども!]
なかよし広場では子どもたちがいっぱいだった。市内にある航空専門学校の生徒が風船を加工して可愛い動物などを作ってプレゼントしていた

[人が出始めて・・]
１０時１５分過ぎに開会を告げる花火が打ち上げられ、人が出始めた

[スコップ三味線の演奏]
青森県人会によるスコップ三味線の演奏だ。森山健吾さんの軽快なバチさばきに会場も盛り上がり
他にジャズダンス・フラダンス・太極拳の披露もあったが“描きもの書きもの中”で観ることができず・・

[名取市観光協会のキャンペーンレディも!]
現役の大学生だ。今年から２年間名取市の観光キャンペーン“大使”として活動をしているそうだ。地元の祭りも復興に向かって大勢の人が集まったと・・
スコップ三味線に合わせて踊って

[「切磋琢磨」って言葉が大好きと!]
小学生のお兄ちゃん、「切磋琢磨」って言葉が大好きとお母さんがオーダーしてくれて・・大きな字で書いた

[石巻の鯨の大和煮や油麩の販売・・宮城県人会]
午後２時、終了の時間になった。こんなに積まれていた鯨の大和煮や油麩は完売したようだ

心配していた雨もどこへやら準備を進めてきたみなさんの苦労が報われた日になったようだ

お地蔵さんやふくろうを描いて楽しい時間を貰ったことに「あ・り・が・と。」って

「千歳勝手に百景:３４／１００」にノミネート

町内会の夏まつり・・[♯33]

[子どもたちもいっぱい・・]
８月１１日(土)
雨の心配をしていたがその必要がない天気になった。たった一日限りの町内会の夏まつりだ。この「むにゅむにゅむにゅ・・」も役員で手伝いに・・・。今まで「青森ねぶたまつり」へ出掛ける時期に重複している。“事前”準備だけの手伝いがしばらく続いていた

今年はまつりの開催時期が遅くなって(ねぶたまつりから帰って)手伝いが出来た。ちょっぴり町内会役員内で“公認”になっている“ねぶた狂”で

午後３時に開幕だ。販売する焼き鳥やフランクフルト、ザンギ、フライドポテト等準備に大忙しだ。炎天下での焼き鳥焼きは暑さのダブルパンチだ

[アチチチ・・・]
[アチチチ・・・]
[むにゅじいも“活躍”???・・]

[懐かしい光景かも・・]
子どもの浴衣姿がいいね

[子ども達が練習の成果を・・]
力強く叩く太鼓がまつりに彩りを添えて

[どんどん人が集まり・・]
焼き鳥やフランクフルト、生ビールもどんどんと売れた

[お楽しみ抽選会の準備も完了だ!]
事前に各戸へ配布していた抽選券の半券を会場の抽選箱に入れて・・・抽選時間を待って

[日も暮れて・・]
やぐらを囲んで盆踊り・・・もう少し踊る人がいるといいのだが・・
ワイワイと８時過ぎまで盛り上がり、食べ物メニューは“完売”となった

役員で簡単な後片付けをして、明日(１２日)９時から撤収をする


８月１２日（日）
９時集合での撤収作業。楽しかったまつりの翌日の作業だ。ちょっぴりトホホなり

[みんな手際がいい！]
あっと言う間に解体完了だ

[テントもたたみ・・]

[もう一息・・]
オツカレサマ　片付いたわ。また来年もいい天気で楽しい夏まつりになるようにと

「千歳勝手に百景:３３／１００」にノミネート

「清流千歳川の朝」・・・[＃３２]

[小さなダムを挟んで両岸に・・]
天気のいい朝、千歳川の道の駅「サーモンパーク千歳」付近だ。人工のダムがあってそこの下に魚が集まる。自然と釣り人が・・

[左がサケのふるさと館・右がインディアン水車橋]
お盆近くになるとこのサケのふるさと館下に産卵に溯上するサケを捕獲するインディアン水車が設置される。秋にかけての風物詩となっている場所だ

[コミュニケーションの場に・・]
のどかな光景だ。川の両岸には遊歩道もある。犬を散歩させたり、自転車でぶらりと川のせせらぎ音を聴いて

釣果のありなしに関係なく・・いい時間が流れて

「千歳勝手に百景:３２／１００」にノミネート

「千歳川 光と氷のオブジェ」・・[＃31]

[ゴスペルライブが力強く響く・・・]
午後６時半前、車を千歳市役所横の駐車場に入れて“写真”を撮ろうと「第６回千歳川　光と氷のオブジェ」に。一昨日の新聞で開催を知った。第６回・・つまり６年前から毎年この時期にやっていたことになる。灯台下暗しだった
会場は千歳川河畔、千歳市役所構内（東雲町）だ

厳冬の千歳川河畔にアイスキャンドルがいっぱい置かれていた。実行委員会メンバーが手づくりで用意したと。幻想的なライトの演出で「光と氷のオブジェ」演出します。会場では屋台も並び、ステージではライブ演奏も。気温マイナス９度

[事務局のプレハブにポスターが・・]
2月9日～11日 17:30～21:00、今夜が最終日だった訳だ
カメラの三脚を立てて本格的にシャッターを切る人、携帯電話のカメラを向ける人、この幻想的な光景を“記録”記憶しようと

[千歳川（画面左側）沿いの遊歩道]
清水橋から仲の橋までの区間にこのアイスキャンドルが遊歩道の両側に置かれていた

[幻想的なライトアップ！]
バックにたくさんのアイスキャンドルが並び・・

[正面ステージを望む]

[熱々おでん・・]
車でなかったら熱燗でキューッといきたいとこだけど・・

[アイスキャンドルはこんな具合だ・・]
どの地域でも冬の寒さを楽しみに変えるイベントがいっぱいだ。カメラのシャッターを押す指が冷たくなって・・滞在時間“１５分”、スピード観賞に

灯台下暗しの我が街のイベントだった

「千歳勝手に百景:３１／１００」にノミネート

千歳琉球泡盛を楽しむ集い・・[＃30]

[泡盛の女王・・“琉球”を唄う！]
楽しみにしていた[千歳琉球泡盛を楽しむ集い]が８回目を迎えるとのこと。この日の集客に「むにゅむにゅむにゅ・・」がパンフ＆ポスター（パンフを拡大）を手描きしたご縁で招待してくれた
灯台下暗し・・今まで７回も地元で開催していたとはつい知らず・・

週末“花金”２２０人～２３０人ほどが近隣市町村からも集まった。沖縄から駆け付けてくれたミス泡盛も積極的な活躍だった

[こんな手描きパンフ]
沖縄美人にエイサーを楽しんで、泡盛の瓶を置いてリズム感を・・と
ノレンから“楽”の文字だけ飛び出して

[瓶は味わいあり・・]

[泡盛の整列・・]
１６の酒蔵に唖然・・　よく分からないが「残波(ざんぱ)」・「瑞泉(ずいせん)」くらいなら名前を知っているが、銘柄は数え切れないくらいいっぱいだと

[こんなチケットが・・]
前売りされていた。この「むにゅむにゅむにゅ・・」は“描いた人”と言うことで“特別招待”してくれた

[２２０人～２３０人も集まり！]
毎年多くが集まると聞いていた。満席だった
多くの沖縄出身者がふるさとを偲んで集まる会になっているんだろうと思った

[市内の方が三線やバイオリンを弾いて・・いい沖縄音階を・・]
奥さんと喧嘩しながら仲良しご夫妻だって(画面右にキーボードを演奏する奥さんが)

[ゴーヤチャンプルー“う・ま・い”！]
これってなまら美味かったよ
その昔、一度だけ沖縄を訪ねて食べた時のことを思い出した。初めてゴーヤチャンプルーを食べたので

[沖縄代表の挨拶を受けて・・]
会場は泡盛の杯を重ねる度に会話も盛り上がり、酔いに包まれどんどん沖縄的な雰囲気になって来た

[ボトルに情緒あり・・！]
絵になる瓶たちだ

[いっぱい種類あって・・？！]
明るい沖縄の空や海を象徴するボトルたちもいた。黒は重厚だ
味もシャッキリ、ロックで飲んでいる人が多かったか? 立食と聞いていたが椅子席だった。２２０人～２３０人も来ているが交流しにくい演出だったかも

こんな会が千歳の定番だったとは。楽しい出会いだったし・・

「千歳勝手に百景:３０／１００」にノミネート