総会＆新年会・・元気確かめ・・

[いゃあ～ご無沙汰・・今年もよろしく・・まあひとつ・・・]
昨日土曜日の夕方、同じ会社のＯＢ、現役そして家族らが集まった

この地域に「居住する会」の年次総会と新年会を兼ねた集まりに４０名ほどが参加した・・・

「よーお、しばらく」、「今年もよろしく」、「元気だったかい？」と

３０分ほどで総会が終わり新年会に移行した。新副会長Ｉさんの音頭で「カンパーイ」と宴は始まった

[料理も盛りだくさん用意してもらい・・・・]
昨年１０月に一度大きな“同窓会”をしたのでそれ以来の人もいる。今回参加出来なかった方の話題も多く、酒も話も進んだ

[チビッコ軍団からビンゴーが連発されて・・・]
恒例のビンゴゲームは何故か真剣になって盛り上がった

商品券やお菓子類がいっぱい用意された。子供たちには子供用の商品が配慮されてゲットした子供達は大はしゃぎ

[６つもリーチとなっているのに・・・・・・]
子供達の「ビンゴー」の声が続く。それを横目にこの「むにゅむにゅむにゅ・・」はこの通り

[この「むにゅむにゅむにゅ・・」もやっとビンゴー！]
やっと来た「ビンゴー」

商品はクッキーだがこの喜びようは子供のよう・・

７時にお開きの乾杯

楽しい時間だった。それぞれ帰宅する者、二次会に繰り出す者・・・そんな楽しい土曜の夜だった

ちょっと寒い日が・・・・

千歳キリンビールのトロピカルドームで描いたスケッチです

ピンクで桜みたいな色に・・・

寒い日が続いています。後１ヶ月の我慢です

沖縄やオーストラリアではこのブーゲンビリアの季節ですかね？？

漢字検定を受けようか？・・と

仕事帰りに地下鉄札幌駅改札口近くの本屋に立ち寄り「２０１１年度漢字検定　出る順問題集　準２級」という本を買った

最近の「物忘れ」、「思い込み」・・ｅｔｃ

これを自覚し始めて、「あれあれ」「それ・・」「あの人」「ほれ・・」等々ファジーな脳味噌になってきている

妹夫婦が漢字検定に挑戦していると聞き少し興味が湧き、本棚に向う足も“そこ”に・・

字は読めるが書けない

この衰えた脳味噌を活性化しようと

①受験資格はない
②誰でもどの級でも受験できる
③１０級から１級までレベル別に１２段階の級がある
④試験時間が重ならなければ最大４つの級を受験できる

パラパラと本をめくると何となく「準２級」あたりか・・・と
(読む分については・・・だが)

[準２級の内容]
①漢字の読み
②部首
③熟語の構成
④熟語の識別
⑤四字熟語
⑥対義語・類義語
⑦同音・同訓異字
⑧誤字訂正
⑨送りがな
⑩漢字の書き取り
の１０分野から出題される。２００点満点で正答率７０％が合格の目安・・と

検定は年３回定期的に実施されている
①６月中の日曜日
②１０月または１１月中の日曜日
③翌年の１月または２月中の日曜日
④検定は全国主要都市１８０ケ所
⑤検定時間は７級～１級が６０分、１０級～８級は４０分

少し興味湧いて・・・やってみようかと

「あれあれ」「それ・・」「あの人」・・改善できるかな

お年玉年賀状当選！切手シートが１２枚！

平成２２年のお年玉年賀状の当選番号が発表になった

何故かワクワクドキドキする時間だ

１等～４等と特別賞が発表された

欲が深いのか１等が当たっているといいなあ～って・・

結局４等のお年玉切手シートが１２枚当選していた

当選番号は下２桁「００」と「５２」の２種類

それぞれ改めて差し出し人を確めて思いを馳せて・・・

この「むにゅむにゅむにゅ・・」にとっては“通信ツール”として重宝な当選商品だ

この当選の解説が書かれていた。１００枚に付き２枚当選すると

１２枚の当選は１００枚に付き４枚、“倍”の当選になった

今年は「い・い・こ・と　いっぱい　あるか？」

当選した切手でいっぱい便りを発信するぞ

「江差回想」・・繁次郎

[江差の繁次郎（キセルでたばこを吸っている）]
江差町のいにしえ街道に立ち寄り１泊した。５年ほど前（2005年）の５月のことだ

当時小学２年生のマルコメ孫と車で二人「道南７００ｋｍの旅」（初めての福島・松前・江差）の途中で江差のＹさんに出会った。いにしえ街道で酒屋さんを経営している方だ

５月の連休、桜の季節だが寒い日が続き三分咲き状態だった。風も強い日だったと記憶している

開陽丸青少年センターで開陽丸のマストを描いていて出会った

このセンターで柄澤照文さんの個展が開催されていて、その会場管理をＹさんがしていた

スケッチをしていると声を掛けていただき縁を・・・。Ｙさんはこの「むにゅむにゅむにゅ・・」と同じ年齢とのこと。江差の町興しに情熱を注いでいる方だった。江差のキャラクター「夢作くん」を描いた柄澤照文さんも同じ年齢だと色々説明してくれた

前日の夜は福島町内で車中泊、きょうは疲れたのでこの江差に泊まろうとマルコメ孫と相談した。Ｙさんに「今夜、いなかに泊まろうしたいな～」って冗談を言うと「俺のところへ泊まってもいいぞ！」って

しかしそれはあまりにもずうずうしいこと。遠慮するとＹさんが奥さんに電話で事情を話し旅館を予約してくれた。夕食はマルコメ孫とお好み屋さんへ連れて行ってくれてご馳走になった

そのＹさんから年賀状をいただき返事を書いた。ほどなく「相談がある」と電話が。この「むにゅむにゅむにゅ・・」の仕事に関係することだった

昨年の夏に一度電話でお客さんを紹介してもらった。それ以来懐かしい声に互いに元気かい？と

仕事の相談を受けて・・・後日こちらから連絡すると約して電話を切った

江差で印象深かったのは「江差の繁次郎」の石像へ立ち寄ったことだ。“とんち”のいい男が昔いたと

「江差の五月は江戸にもない」と言われたほど活気と華やかさのあった江戸時代に実在したと言われる繁次郎・・・今も愛されているトンチの名人だ

[マルコメ孫（当時小学２年）とむにゅじい・・・]
この表情、いいベサ！」と写真から“回想”描いてみた（絵日記でも描いたが・・・）

道の駅「江差」にこの繁次郎像は建つ

台座には「笑え　めらも　へば　ええごとある」（笑いなさい　あなた達も　そうすれば　いいことあるよ）とある

Ｙさん電話で当時小学２年だったマルコメ孫が大きくなったのを見たいと

会える日きっと・・・と写真（中学１年）を送ることに

ピンクのモール・・さわると

きのう午後３時過ぎ、久々にキリントロピカルドームへ花を観に、描きにぶらり出掛けた

外は気温マイナス８℃ほどか？

室内はパイナップルやバナナも生っていて南国ムードたっぷりの楽園だ

生憎誰も訪れていた人はいない。この時期は寒くてこんなものなのか・・

ドーム内は外気との温度差で天井から水滴がポタポタと時折落ちてくる

花々をゆっくり観て歩きこのピンクの花穂の前で足を停めた

「ピンクのモール・・さわるとフカフカ、見た目は大きな毛虫みたい。」と思った

他に誰もいなかったので“こっそり”ピンクの花穂を触るとフカフカで気持ちがよかった

本名はベニヒモノキというそうだ。花穂は２０㎝ほどでピンクのササゲ（豆）かとも見えた

南国に住む人の周りはカラフルなんだと

洒落た「ランプ」でコマーシャル？！[＃９]

[“キリン製品”の再利用作品・・傑作なり！]
キリンビール千歳工場のキリントロピカルドームへ向う道にこのランプがある

午後３時過ぎに花を描こうとぶらり出掛けた・・

この時期なのか訪ね人はこの「むにゅむにゅむにゅ・・」ただひとりだった

５時前に帰り支度・・外はちょうど陽が落ちた時間、真っ白な雪にランプの灯が目に入った

ロマンチックな灯りに急いでカメラを向けスケッチも

[「ランプの原材料」解説・・・・・]
キリン製品（ビン・缶）を再利用、もはや“芸術作品”そして“無言のコマーシャル”と思った

[係のおじさんが雪灯篭にも灯を入れて・・・]
この場所以外にも同様の雪だるまがある。来た時は外が明るかったので「大きい雪だるまがある！」としか思わなかったが・・

[ランプの支木の根元は雪だるまでした]

[キリントロピカルドーム（熱帯温室）]
外はマイナス８℃　ドームの中は熱帯そのもの、バナナやパイナップルが生っている

昨年もこんなランプを設置してあったかよく分からなかったが、このユニーク“ランプ”になんか“ほっと”した

来年もずう～っと続くように、そして千歳の“名物”になるようにと

「千歳勝手に百景:９／１００」にノミネート

きょうってほんとうに“大寒”？？？？

[ＪＲ千歳駅前の道路は暖気と雨でこのとおり・・・]
きょう２月２０日は間違いなく「大寒」だ。つまり一年中で“一番寒い日”になる訳だが・・

「ほんとうに大寒なのかい？」ってだれもが思う日になった

聞くところによると大寒がきょうみたい状況だったのはこの５０年間で２度目のことだと・・・

[バス停前で傘を差して・・・・]
ニュースで全国の観測ポイント９２０ヶ所の中で３５０ヶ所が１５℃を記録し、４月の天気と同じになったと言っていた

東京では日中１７．３℃になったとも・・

[バスを降りて・・雪が融けまくり・・]
やっぱり異常気象なのか？？　大寒ではなく“大暖”では？？

明日はマイナス４℃の予想で元に戻りそうだが・・

近所の“猫軍団”！！

[隊列組んで日向ぼっこ・・・・]

“あの猫”の仲間が多勢で日向ぼっこをしていたところを車で通りかかってビックリした

この光景に車を停めてカメラのシャッターを切った

マーチングバンドの練習みたいに隊列を組んでいるように見えた

いつもは１～２匹見かけるがこんなにいるとは

[ボス猫は軍団と少し距離を置いてどっしりと・・]
玄関に入りかけの“奴”もいる。ボスは近づくも動じない

[確認すると画面に７匹＋画面から右にはみ出したボス猫が・・]
ちょっと後退りしてシャッターを切るとこのとおりだ

なんとも壮観な“ご近所”さんだこと・・・

鵡川温泉「四季の湯」に立ち寄り・・・・

１７日（日曜日）ふるさと（日高町富川）を訪ねた帰り道、隣町むかわ町の道の駅「四季の館」にある温泉「四季の湯」に立ち寄った。何度か訪ねた温泉だ

露天風呂でゆったりと

休憩室でスケッチブックを取り出して絵日記を描いた

左隣りの家族のくつろぎ模様を・・・

ビールを飲む人、座布団枕に本を読む人、ヘッドホンを耳に音楽を聴く人・・みんな思い思いのリラックスタイムだった