「円山八十八ヶ所」46番さんだ(2003.5.30) 描いた頃は5月下旬
この日、1体目の石仏さんだ
シリーズで毎週円山へ描きに出掛けて1ヶ月が過ぎた頃・・・
まだ88体-46体=42体を描く覚悟だ
この46番さん、頭も「おむすび」みたいだが
「ダブルおむすび」ですかね
その姿に「大きいおむすびいかがですか・・。」・と書いた
[定山渓温泉といえば“河童”]
同窓会(15名で1泊2日)から一夜明けてホテルを出た。すぐ近くの道路沿いに
この河童手湯がある。足湯ではなく・・・
以前にも描いたことがあるが・・なんともユニークな河童家族だ
[「いやあ~ツカレルねえ~」・・って見えない?]
[定山渓温泉といえば!・・“河童”]
[河童家族乃願掛手湯 御河童乎 運健薩婆呵]
「かっぱかぞくのがんかけてゆ “おん・かっぱや うん・けん・そわか”」と読む。手を合わせてその“真言”を三唱すると願い叶うとか
スケッチ中、東南アジアや十勝方面からの観光客が“手湯”にあやかりたいと、温泉に手を浸けて河童の頭をさすって両手を合わせていた
微笑ましい光景が・・・
[1泊2日の翌日・・ホテル前、ハーレーダビットソンに跨り]
昨夜(15名での同窓会:前記事参照)の1泊2日の夜が明けた
H先輩がハーレーに乗って誇らしげに帰るところだ
乗用車並みの排気量だ ハーレーを持つのが夢で実現した
昨日、夕方降り出した雨の中を札幌から乗って来た
[後姿、「なまらいいんでないかい」。決まってる!]
皮ジャンが決まっている。自慢げなポーズだ
[最終チェックアウト組でワンショット!]
駐車場で“記念撮影”を
後日H先輩にプリントして送ることにした
安心・安全運転で
[次から次と空ビンが・・・・]
10日23日(金)・・
「定山渓温泉へ集合」を“掛けた”日だ
小樽勤務時代に始めた諸先輩・同僚との「1泊2日」だ。今年23回、23年目、勲章ものだと自慢している
ちょっと説明札幌で技術屋集団の会社にいた頃の先輩・同僚の同窓会を続けている訳だ。札幌から小樽に転勤した2年目が第一回目かと?? 一年に一回1泊2日で顔を合わせようと
以来、幹事を持ちまわって札幌・苫小牧・小樽・室蘭・芦別周辺で一泊を・・
「集合を掛けた」・・つまり幹事なのだ。第一幹事は2週間ほど前に父を亡くし“喪中”。急遽第二幹事の「むにゅむにゅむにゅ・・」にお鉢が廻ってきた
前日(22日)は帰宅後に「看板作り」、当日は午後早めに家を出て買出しやら色々と準備をし現地へ3時半に到着した
[現地へ向う途中に立ち寄ったラルマナイの滝]
[さらに少し進むと白扇の滝がある。高さ15m幅18m]
[奥入瀬の渓流のようなラルマナイ川]
[早速、盛り上がり“元気おじさん”になりきって・・・]
[この日、15名が参加した。一同に会し記念撮影]
「企工会」とある 請負工事の積算をしていた係の名前、つまり企工係を中心とした集まりだ。その請負工事を監理監督する“監督さん”グループも一緒に
遠くは函館から来た。殆どは札幌周辺に居住している
[次回、第24回の幹事長の音頭で一次会の乾杯を!!]
[二次会を「むにゅむにゅむにゅ・・」部屋(幹事部屋)へ移して]
[・・・・・??]
この15人の内、“現職”は2名のみ
話は孫や家庭菜園、パークゴルフ、病気のことと、実に世間一般的なのだ。これが何よりの健康維持の秘訣と改めて思う時間になった
眠くなった・・時計を見たら午前2時になろうとしていた
来年も元気な顔で24回目を・・と
[プラタナスの葉が落ちて・・・]
コスモスの季節が知らぬ間に過ぎ、ナナカマドの季節にバトンタッチをしている今日この頃だ
そしてこのプラタナスの大きな葉が落ちる季節でもある
大きな葉が落ち、風の吹くままに歩道や車道に吹き溜まる。やっかいな“秋”になっている
[プラタナス並木が続く・・・・・]
会社近くのプラタナス並木は日毎にその衣を脱ぎ捨てて、丸裸の筋骨隆々の姿になる
それまでは道路をちょっと汚す期間が続く
これも秋の風物詩だ 丸裸になると冬支度が始まる・・
一年経つのは早いと・・齢重ねるスピードを“しっかりと”感じて
この17日午前、加藤和彦氏の訃報が・・
ほんとうにビックリした。2日経ってインターネット上でも沢山の追悼記事が寄せられた・・
1960年代後半に「ザ・フォーク・クルセダーズ」を率いた。「オラは死んじまっただ~」という歌詞は同世代の人間なら誰でも知っているはずだ。あの「帰ってきたヨッパライ」が大ヒットした。発売中止になった「イムジン河」は今話題の曲になっている
この「むにゅむにゅむにゅ・・」は2~3ヶ月前に友人からCDを貰った。「愛と青春のフォーク大全集<DREAME-PRICE>」と題したアルバムだ
携帯用音楽プレーヤーにコピーして通勤時に聴いていた。そのアルバムの最初の曲が「悲しくてやりきれない」だ
昨日もきょうも聴いた。改めて聴いて考えてみた・・・なんで死んだんだろうって。「まだ、これからだべサ」
同じ“青春”をしていた時代、あこがれの“人”だったが
ご冥福を祈ります
ほんとうにビックリした。2日経ってインターネット上でも沢山の追悼記事が寄せられた・・
1960年代後半に「ザ・フォーク・クルセダーズ」を率いた。「オラは死んじまっただ~」という歌詞は同世代の人間なら誰でも知っているはずだ。あの「帰ってきたヨッパライ」が大ヒットした。発売中止になった「イムジン河」は今話題の曲になっている
この「むにゅむにゅむにゅ・・」は2~3ヶ月前に友人からCDを貰った。「愛と青春のフォーク大全集<DREAME-PRICE>」と題したアルバムだ
携帯用音楽プレーヤーにコピーして通勤時に聴いていた。そのアルバムの最初の曲が「悲しくてやりきれない」だ
昨日もきょうも聴いた。改めて聴いて考えてみた・・・なんで死んだんだろうって。「まだ、これからだべサ」
同じ“青春”をしていた時代、あこがれの“人”だったが
ご冥福を祈ります
[オミゴト!!]
午後から名水ふれあい公園に水汲みに行った
この紅葉だ 「言葉は要らない」 隠れた紅葉の名所だ
公園内の池に紅葉が映えて何とも言えない空間だ
まだ黄色い葉もあるので少しずつ紅くなって行く
この名水ふれあい公園の水は、千歳市の水源であるナイベツ川の湧水で「日本名水百選」にも選ばれた水で、市民の飲料水になっている
[水に浮かぶ紅や黄色の・・・・]
[散策を楽しむ人たち・・・も]
[これから紅くなるのか??・・でも落ち葉がいっぱいだ]
[ペットボトルをいっぱい持ち込み“名水”を汲む人たちも]
[公園内はペット禁止! 銀ボーは駐車場で・・・]
秋の日曜日、駐車場には紅葉や名水を求めて家族連れが来ていた。夏の緑とはまた違った風情・・「四季折々」とはこのことと思った
銀ボー(本名銀河オス4歳2ヶ月)は駐車場で“待機”
これから日毎に寒暖の差が大きくなる。紅葉も一気に進む。また通勤も大変になると・・・“現実”に戻って
「千歳勝手に百景:6/100」にノミネート
[建物の塔屋だけを急ぎスケッチ・・・・]
8月4日の夜行列車で北海道を発って3日目の朝。全ては「青物ねぶた祭り」で跳ねることを目的にした旅だ(今年は3人旅)
8月7日(金)朝
昨夜は八戸泊。みろく横丁で地元八戸在住の友人らと酒を酌み交わした。一年ぶりだった。朝食もこのみろく横丁で済ませきょうは盛岡へ行こうとJR本八戸駅へ。そして東北新幹線へ乗り換えるためJR八戸駅へ向った
盛岡へは13ぶりになる。目的は明治・大正時代の古い建物を描こうと・・
青森ねぶた祭りに一緒に来たF先輩と同期のS君もそれぞれきのうから1泊2日はフリータイムで秋田・角館方面へ行っているはずだ
今夜の夕方6時30分にJR青森駅集合としている。それまでの時間、まだお互いにフリータイムなのだ
東北新幹線は初めて乗った。一駅で盛岡へ到着。何とも早い列車だこと
JR盛岡駅へ降り立ったが、ビルの林立で昔の“盛岡”をすぐには実感できなかった
観光案内所で目的(明治・大正の建物群のある場所)を告げると循環バスがいいと教えてもらった
早速乗り込みこの岩手銀行中ノ橋支店付近で下車。観光地図を見ながら目的の建物を探し出した
時間があまりないのでこの明治の建物は向いの建物側から塔屋部分だけを描いた
全体を描けるとよかったのだが・・
そうそう、この建物の中に入ると銀行の業務をバリバリとこなしていた
[現在は岩手銀行中ノ橋支店・・(旧青森銀行)明治44年築]
[東北新幹線に初めて乗って八戸から・・あっと言う間に盛岡へ]
[商店会では七夕まつりも・・華やかに!]
[紺屋町にある消防番屋の望楼]
岩手銀行中ノ橋支店の塔屋を描いて紺屋町方向へ歩いて行くと、この望楼が目に付いた
途中の通りには古い町並みが続いている
建物の対角側に立ってスケッチを・・
[大正時代の築だ。今は回りの建物がノッポで役割果たせず・・]
[盛岡地方裁判所前の石割桜]
あと何か一点を描きたい 13年前の桜咲く頃に車で訪ねたことのある「石割桜」を描こうと・・
この時期、桜は咲いていないので歩いていると見過ごしてしまいそうだ
[歩く人と比べると大きさが分かるかと・・]
そんなこんなのドタバタ盛岡始末記、昼食はパンをかじりながら。盛岡冷麺も食べずに・・
また循環バスに乗ってJR盛岡駅へ戻り、八戸そして青森へ金夕6時30分に他のフリータイム2人と落ち合うことになっている
[京都愛宕(おたぎ)念仏寺「回想」」60点を!]
市内に勤務(現在、その職場は無い)していた時代の連中を中心に3年ぶりに市民ギャラリーを貸し切って、10日(土)・11日(日)の2日間、ジャンル何でもの展示会をやった。日頃会えない人達との“元気確め合い交流”を目的に「活き活きDo-Raku展Ⅱ」と題しての開催だった・・
「道楽」をDo-Raku、“Do楽”、つまり「まだまだ色んなことやるぞ!」と洒落て
定年退職されて悠々自適、サンデー毎日の人、現役バリバリの人、早くに家庭に入った方・・年齢幅は両手を広げても足りないぐらいだ
きのうの朝10時に始まった
第一号の入場者は「むにゅむにゅむにゅ・・」のお世話になっているメガネショップの店長だ。勤務時間前に足を運んでくれた
[60点の石仏羅漢をじーっと見つめて・・・・]
そうそう、この「むにゅむにゅむにゅ・・」が描いた60点の羅漢石仏は大阪に住むブログ仲間のyoneoさんが2,000部冊子(自費制作)にして、その内の300部をいただいた。“こんな機会”にお配りして見てもらっては・・と
来られた方へもプレゼントした。皆さんに喜んでもらった
yoneoさんアリガトウ
[パッチワークや綿入れの出展も・・・・]
[精巧なバードカービングも・・・木とは思えない羽毛の感じ]
[パンフラワーが会場を明るくしてくれた]
[家庭菜園の種の展示も・・・ユニークだ]
[初日の昼に山女の唐揚げの差し入れも・・・美味!]
[「日々のむにゅむにゅ・・」コーナーもスペースを貰って]
[ランダムに貼り付けて・・・・]
[感想を書いていただき・・・]
10日(土)は高校のクラス会が札幌市内であったがこの「むにゅむにゅむにゅ・・」は欠席をした。初めての欠席・・・
今朝(11日)は昨夜札幌に泊まって苫小牧へ帰る同級生のI君が激励に寄ってくれた。会社の仲間や町内会の方、郵便局の方、知人等“応援団”も・・・・。嬉しい時間だった
2日間、多くの方に足を運んでもらった。このブログを借りてお礼を。「ありがとうございます」
みんなで企画・準備してみんなで実現した「活き活きDo-Raku展Ⅱ」だった
10日(土)の夜は場所を移して「あの人に会いたい・・」と題した大同窓会を開催した。インフルエンザの流行時期で欠席者もあったが、80名ほどが集まり再会の杯を交わした
遠くは大阪、神奈川、函館からも顔を見せて・・・元気確かめ合い、もちろん大いに盛り上がりのひとときとなった。(写真省略)
みんな“大成功” みんな「オツカレサン」みんなまたやろう