２００７年 明けましておめでとう！今年は“ナニ”します？

２００７年が明けましたおめでとうございます。きっと“夢”が叶うように初日の出に向かって手を合わせ心の中で祈ったことでしょう・・・。天気のいい新年私も「むにゅむにゅむにゅ・・」と祈りました。
２００６年はいかがでしたか？いやな事件がたくさんありましたね。世界では隣どおしの国が銃を向けて争い憎しみ合い、国内では汚職や子供が多く犠牲になったり、自ら命を絶ったり・・・・・。“思いやり”がきっと無いか足りないと思いますよ。かつて、初めての海外旅行でヨーロッパへ・・・・。９月だったろうか？？成田空港からロンドンのヒースロー空港へ稚内市上空をかすめ一路ロンドンへ・・。時間に向かって飛ぶ広大なヨーロッパ大陸は一面雪野原で、その色を区切るのは川の流れのみだ。“区割り線引きないしサ”大自然に感動だった。地球はボールと同じだよね。みんな同じ空気を吸っているしサ・・。宗教や肌の色そして言葉は違っても「①ごめんね②あ・り・が・と。③た・の・ん・ま・すあしたもねっ。」て手を合わせて年賀状！！いがみ合わず“仲良く”なればって・・小さな“力”で何ができるか考えてみるとしようかな

２００６年「犬年」でお世話になりましたワン・・・

２００６年もあと１０時間を残すだけとなりました。皆さんはどんな一年でしたか？私、銀ボーは牛舎で昨年９月に生まれ１年と３ヶ月になります。雪を見るのは２回目です。いいものを見てきたのかな？？　　
京都清水寺の貫主さんが今年の漢字を一字で“命”と書きました。命が粗末にされた心痛む年でした。特に幼子の命が・・・・。文明のスピードアップに比例して「人の心」が置いてかれてる気がして・・・。マンションの耐震強度偽装事件で住民の方々の持って行き場のない怒り・・。知事やら部長やらの“天の声”事件・・。天にいる神様やら私たちの先祖にとっても大迷惑政治家事務所の不正経理事件・・・。「大臣を辞任します」って。でも議員を辞職せず・よくわかんない？？？管理監督官庁もどんな仕事をしているのだワン
もっとチェックしてよね。血税だよ！国民からの横領だワン夕張の支援とかに使えるよ・・・政治家さんしっかりしてよ。我々もそんな議員を選ばない目を養わないと。いろいろと言いたいこと書きたいこといっぱいあるけど、とりあえず<犬年>のこの２００６年“ワンだふる”になったかど・う・か
「お世話になりま・し・た」来年はいい年に

サンタさんプレゼントいっぱい背負い“煙突”へ登り始め！

場所はサッポロファクトリーのレンガ館前レンガ館の「サッポロビール」と書かれたレンガの煙突だ今夜はクリスマスイブだ。とても体の大きなサンタさんが煙突をよじ登っている・・・・。良い子へのプレゼントをいっぱい背負っているので煙突のてっぺんへたどり付くまで時間がかかるのだろうか・・・？？。太陽さんの高いうちに登っているのか？どんな“プレゼント”を持って来たのだろうか？
“夢”と《思・い・や・り》がいっぱい届くといいなあ～そして楽しいクリスマスとお正月が来ることを祈って・・・

ＪＲ千歳線・にて「肖像権」の“侵害！？”

千歳線のＪＲ内、札幌からの帰宅列車内だ。ＪＲ札幌駅構内の“旧：立ち飲み屋”仲間１１人で急に“忘年会！”連絡を取り合い、勝手に集まりたい連中が集まり、旧交を温めあった。なんとも不思議な仲間だ。いなかの何十年も前からの幼な馴染みといった感じかな？気遣い不要だ！札幌市内在住者がほとんど、ＪＲ通勤で遠い順に・・・勝手に抜ける。
当然「むにゅむにゅむにゅ・・さん」が一抜けた・・・と列車に乗った。この時間は地下鉄や市電と同じ対面列車だった。手がうずく・・・・“ぺン”のことだ。向いにはおじさん・おばさん・オネエサンだ。みんな疲れて、いや飲んで寝ている・・・。「よし！」とリュックサックからミニミニスケッチブックとペンにパレットを取り出して“超スピード”でスケッチ！こっそり《肖像権》の“侵害！”決行・・おじさんスヤスヤ・・・人生の疲れ少し感じ、むにゅむにゅむにゅ・・さん」と重ね合わせ・・“雰囲気”出てま・す・か？

ポインセチア・・日毎に“赤く”・・！大酒飲みの赤い顔？

そろそろこの季節に似合う花があちこちで目に付く・・・。「ポインセチア」だ。真っ赤な花が定番だか゛乳白色、淡い黄緑、ピンク、斑入りなどの花の種類もある。真っ赤な色はよく“勝負色”という。営業マンが“ここぞ！”とお客様のところへ訪問し、“今日こそこの商談を決めるぞ”そのな日は「赤系」のネクタイをしたりして自分を奮い立たせたりして・・・・。真っ赤な色は“燃える色”“勝負色”だ。取引先の営業マンが張り切って真っ赤なネクタイをしてきた時は価格ダンピング《赤信号（要注意！）》か・な？？？　でもポインセチアは原産国とされるメキシコ合衆国では、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれる。それでクリスマスの花か・・・・。
日本には明治時代に来たと。和名はショウジョウボク（猩々木）。大酒飲みの赤い顔が似ていることから名付けられたという。心当たりありドキドキ・・でもユニークなり

寒さ厳しくなり北海道は“シクラメン”の似合う季節・・

『真綿色したシクラメンほどすがしいものはない・・・・』シクラメンはこの歌を連想させる・・・（齢が分かるね）北海道の冬の花の定番だ。ピンクや薄紫色が好きだ。最近は品種改良され色々な花がある。小さなつぼみがひとつまたひとつと咲いていくのを見るのがとってもいいな。「理由？」「そのなの無いよ・・・・」今度カラオケで布施明になりきって歌ってみようかな
赤い花びらが上方に反りかえって咲く姿が篝火（かがりび）に似ているので、カガリビバナといい、シクラメンは冬の間は日光をよく当てないと元気がなくなるそうだ。私たちも寒さに負けず、冬は太陽いっぱい浴びますか

来年・再来年の手作り版画カレンダーの出上がり・・

孫か゛彫った版画カレンダーの出来上がり！さあ出来映えはどうだろうか？４年生だ！図工の時間で１０回ほどの授業だったそう・・・。自分のところで飼っているウコッケイに餌をやっているところだ。ウコッケイは７羽いる。裏庭で日中は放し飼いにしているいわば“地鶏”だ。卵を孵しヒヨコに、そして若鶏・親鳥に育ててきた。そのウコッケイの面倒をみている自分の姿を彫ったようだ。「鳥さん早く焼き鳥になってね」とつぶやきながらビールジョッキーをかたむけているようにも見える！！！（ちょっと失礼だね）
カレンダーは２００７年と２００８年の２年分だ。２年後には孫もウコッケイも、もっと大きくなっていてほしいと・・・願いながら・・。よくガンバリま・し・た

３８年ぶりの<再会>に“感激いっぱい！！”

昼休みに机の上に伝言メモがあった。そこには名前と電話番号が書いてあった。その名前には記憶はなかった
（・・・あとで分かったが忘れていたのだ！）電話を掛けた。なんと「とんちゃん」だった

「苫小牧の妹宅に行く（弟さんの３回忌）ので会えれば是非会いたいと」・・。（埼玉在住）

びっくりしたよ！なんでだって・・・・・？。彼女とは学校も違っていたが汽車通仲間だった。「とんちゃん」の仲間ともみんな仲良し高校生だった。

彼女はなんとなく“ノホホーン”としていて“癒し系”だった。しかし存在感があり、まわりのみんなをいつもあったかくしてくれた。

そんな彼女と、数年前に一度電話で話をし手紙を一度書いた記憶がある。それから今の今まで忘れていた

先ずは３８年ぶりの再会を約し会うこととした。卒業以来だ！　色々と想像をした。昔のままだろうか？普通のおばあちゃんになっているのだろうか？・・・。

待ち合わせ場所へ。キャスター付きのトランクを轢き前方からひとり歩いてきた。

近づくと「とんちゃんかい？」「○○君？」とお互い確認し合い“がっちり”握手！！その瞬間に高校生に戻っちゃったヨ。３８年のブランクを一瞬に埋めるものっていったいなんだろう？？

近くのおでん屋さんで“あっつい”おでんをつっつきながら昔ばなしに花咲過ぎ、話はあっちへ脱線！こっちへ脱線！汽車通も「何線」だったか？入り乱れ・・・。冷える師走の夜“あっつい”時間だった！

彼女は昔のままの「とんちゃん」だった。同級生にこの“再会模様”を伝えたいと思いながら・・・今度は仲間も誘ってワイワイがやがやと・。それまで

銀ボー何かを“発見！”

銀ボー庭でゴロゴロ・・・でも何かを“発見”犬は嗅覚が人間の１００万倍だそうだ「クンクンクン・・・クンクンクン」と鼻を地面につけて臭いかぎまくり耳をビンと立てて可愛いしぐさだ・・・。地面の中には<何がいるのだろう>人間も犬の嗅覚を持っていれば“明日の匂い”先取りできそう・・だね？？・・・。

余市でヒルメシ<ホッケ焼き定食>なんと“４５０円！！”

「聞いて聞いて」なんと余市町の<海鮮工房>で昼食、なななんと税込み４５０円！５００円で釣銭が来る。いまどきこんなのある～って感じだよね！！これまた冗談抜きで“う・ま・い！！”ＪＲ余市駅前のオレンジ色の目立つ２階建ての２階にこの店あり。１階は<柿崎商店>という海鮮市場だ。<柿崎商店・海鮮工房>ちょっとのぞくと新鮮・安いでお客さんいっぱいだ。観光客も紛れ込み？？！。この商店の直営店が<海鮮工房>だ。新鮮でうまいはずだ。４５０円の内訳・・①でっかい油の乗ったホッケ焼き②どんぶりメシ③味噌汁④漬物２切れ。シンプルだ。ホッケ焼きに大好きな<大根おろし>がついていないのが唯一の不満だ・・昼時４０人ほどのお客さん。ちょっと立って“取材！”３２人～３３人ほどが数あるメニューのうち、<ホッケ焼き定食>だ納得、そしてハッピーな昼食。ホッケさんありがとう、そして仕事うまくいきそうな予感・・・・（笑）。