おふくろの１７回忌法要・・「日高寺」で

[高野山真言宗「日高寺」の本堂で読経が始まる・・・]

ふるさと日高町富川の「日高寺」でおふくろの１７回忌法要“こじんまり”と執り行った

命日は６月５日だが平日のため繰り上げてきょう・・となった
（おやじは既に亡くなって５５年）

気温１０度以下か？？？？寒く風の強い日だった

この日、お寺では同じ時刻（１１時）から２件の法要がありこの本堂では“若さん”が担当し、住職は隣の檀信徒会館での法要を担当・・

「むにゅむにゅむにゅ・・」さん家族と妹家族だけの法要予定だったが、町内在住の伯母（おふくろの姉）と義理の叔母（おふくろの弟嫁）に従弟妹らも“突然”お参りに来てくれた。案内なしだったが・・？？！！

おふくろも喜んでいると・・（ありがとさん）

話はちょっと“脱線”する・・・・日高寺本堂の紹介を

[本堂の右翼・・・「北海道三十三観音三十番札所の千手観音」]


[千手観音をアップで紹介]
見ていると誰もが優しくなれること間違いなしの表情か・・・と


[全国からのお遍路さんが奉納した“幟（のぼり）”]



[左翼には憤怒の「不動明王」]


[不動明王をアップで紹介]
他記事を引用すると、不動明王は悪魔を降伏するために恐ろしい姿をされ、すべての障害を打ち砕き、おとなしく仏道に従わないものを無理矢理にでも導き救済するという役目を持っておられ真言宗の教主「大日如来」の使者です。お姿は、目を怒らせ、右手に宝剣を持ち左手に縄を ...と。

と本堂の紹介だ。もちろん本尊は大日如来（弘法大師：空海）だ

卒塔婆を納めに本堂すぐ裏手の「むにゅむにゅむにゅ・・」家の墓へ、これで法要は無事終了


「境内裏の墓へ卒塔婆を納めに・・」

「腹減った～！！」と
どこも予約していなかったが昼飯だと寿司屋さんに

[寿司と天ぷらで一息・・・]
おふくろの“むかし話”に花が咲き、兄妹家のコミュニケーションにもなり

銀ボー、下痢続き病院へ・・

[元気のない銀ボーと心配顔の「むにゅむにゅむにゅ・・」さん]

絵日記にした・・

「銀ボー、日曜日の朝から食欲なく、その後は下痢続きで心配、心配、犬を飼い、初めての経験だ。
もう５日も下痢が続いている。仕事も忙しいが今朝、会社を休むことを決め主治医のガイア動物病院・・・・
腸に細菌がいると注射に飲み薬となった・・・が。」

・・・この“が”が問題だった

[猿轡をされた銀ボー]

ガイア動物病院の玄関前へ着くと前足の爪を立てて地面に突っ張り、入らないとの意思表示だ

無理やり玄関そして診察を・・・病院は空いていた

診察台へ上ると奇声を発して爪を立てて診察をさせない銀ボーだ

・・・で“このざま”だ

検温異常なし　便に細菌が、つまり腸内に細菌が増えていると・・

抗生物質の注射と腸の薬を貰ってきた・・・「やれやれ・・だ」


[腸の薬パッケージが可愛い動物園・・・・]


[診察終って次の診察を待つバッグ内の犬を見る銀ボー]

ほっとしたのか・・


[白ヤギさんのお見送り・・・・]


[帰り道に銀ボーの母親の「チョコママ」を訪ね・・]

病院を出てすぐ近くに銀ボーの生家がある。銀ボーの両親・兄が住んでいる

玄関前に車を停めるとチョコママが出てきた。銀ボーを車内に見つけたが振り向きざまに通り過ぎてしまった。銀ボーを一回り大きくした銀ボーそのまんまだ

銀ボー、“ＤＮＡ”を目で感じて、下痢薬になったことと・・・

銀ボー、ブログに“出演”終了・・・

[「モモのたいくつ日記」に出演していた銀ボー（本名：銀河）]

ブログ友達で関西にyoneoさんがいる。絵描きさんと勝手に思っている「むにゅむにゅむにゅ・・」さんだがその実力は折り紙付きの方だ

ひょんなことからブログの記事を見て「友達付き合い」をさせて貰っている

そのyoneoさんの絵に惚れ込んで「絵本を作らない？！」と声を掛けたのがこの銀ボーが“ヘンシーン”した結果だ

yoneoさん宅の猫のモモ、同じ関西のブログ友達のおじさん００１さん宅の犬のハナ、そしてsyoさんという同世代（？！）のおじさんらが織り成す“物語”だ

銀ボーもいっぱいyoneoさんに描いてもらい「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの描いたお地蔵さんも出演しているのだ


[俳優気取りの銀ボー（オス２歳８ヶ月）]

そのyoneoさん作の「モモのたいくつ日記」ダイジェスト版覗いてみて

yoneoさんに「いっぱい描いてね！」とオネダリしたことが「むにゅむにゅむにゅ・・」“企画”・・で

楽しいモモ、ハナ、銀ボーたちが「yoneoマジックワールド」に

出演オ・ツ・カ・レ・サ・マ

雨の朝・・ツツジ緑に映えて・・・

雨の朝になった

急ぎシャッターを切った

「むにゅむにゅむにゅ・・」小庭の一角だ

枝垂れもみじとオンコの間にツツジ２種類が朱色に鮮やかに見えたので・・

普段、当たり前に見えているのに・・・“この雨”がツツジをより一層鮮やかに見せてくれた

このツツジ、今が“旬”と

「円山八十八ヶ所」２９／８８さん・・布袋さんの耳のよう?

札幌「円山八十八ヶ所」２９番さんだ（2003.5.24） 描いた頃は５月の下旬でちょうど今時期だった

ライラックの甘い香りが街中にふりまく季節・・・まさに今の季節だ

この日の一体目の石仏さんだ

少し顔が圧縮されてしまい“耳”だけが異常に目立ったお地蔵さんになってしまったが・・・

そこで「布袋さんの耳のよう？」と書きました

京蕗採りに秘密の場所へ・・・実は！？

★絵日記にした・・

「曇り空で気温の低い土曜日だ。札幌ドームの交流戦も気になったが予定していた京蕗採りに出かけた。車で１０分ほどの所だ。
昨年いっぱい採れて秘密の場所と自負して行ったが、実は栽培しているものと知った。だが、そこは押しの一手！農園だ。アスパラ等を買った。ついでに釣銭はいらないのでひと握り採らせてと・・・シャキシャキの京蕗だ！」


[まだ細いが透き通ったシャキシャキの京蕗]
一回“旬”を味わう分はある


[銀ボー、いつもの得意ポーズ]
蕗採り前にマルコメ孫宅に先週積丹へ釣りに連れて行ってくれたマルコメ孫の釣り師匠のスーさんが来ていると電話があり、先日のお礼もしたいしと銀ボーを連れ立って訪ねた
窓を開けて外の空気を鼻で吸うのが好きなようだ


[マルコメ孫宅の正吉（オス８ヶ月）]
マルコメ孫は野球の試合で不在だったが弟分の正吉がいる
銀ボーより２歳も年下だが体は倍ほどあるワイルド犬だ


[正吉を見つめる銀ボー]
銀ボーはあまり正吉を得意としていない。正吉に比べて体がキャシャなことも・・・


[蕗採り帰りの散歩・・・アスパラ畑に遭遇]
「京蕗採り」・・・は以上の顛末だった
帰りに初めての散歩に畑道に駐車してブラブラと・・・

途中にグリーンアスパラがいっぱい生っている畑を通った

これから“緑”多い季節に

京蕗は早速“夕食”に、やっぱりシャキシャキ

「来年」は“どんな”戦略・戦術でいくか

苫小牧「マルトマ食堂」で朝食・・・

[マルトマ食堂の大将と「むにゅむにゅむにゅ・・」絵日記・・]

きのうの台風まがいの中、苫小牧へ出張した。夕方から夜に掛けての仕事がメインだった

今朝６時早起きをして・・・天気も回復、一度機会があれば行きたかった「マルトマ食堂」を訪ねた

営業時間は朝６時から午後２時までと早い


[港湾組合事務所の一角に“その”店はある。右手はすぐ海]


[店内からの窓外・・・目の前に船が・・・・]


[一品料理が盛りだくさん、目移り・・・・！！]


[まだまだこんなにいっぱい・・・]

いつ仕入れていつ作るのか？？？兎に角いっぱいの品数だ


[注文した品々・・・これで１，２５０円！！]

マグロの刺身、カレイの煮付け、タラの芽の天ぷら、白菜のおひたしにごはんと味噌汁・・量も半端でない


[これは壁と天井だ！！]


[カウンターの下の板張り、魚箱をバラしてそのまま打ち付け！！]

“味”ある店作りにぞっこんでした。食べ終わり、急ぎ大将の顔を“盗撮”、肖像権を勝手に“侵害”


[記念にと無理言っていただいた湯呑み茶碗・・・]

似顔絵絵日記をココロヨク“笑納”していただいた
ずうずうしく言ってみた「大将、この今使った湯呑み茶碗１個いただいてもいいですか？？」と・・。大将、もう１個付けてくれた

ごちそうさま、ありがとう

表現力乏しい記事になり・・・「兎に角一度行ってみて」

営業時間“気を付けて”

積丹半島「沼前」でカレイ・ホッケ釣り・・

[大物のマガレイをゲットしたマルコメ]

昨夜の８時３０分に約束していた釣りにマルコメ孫家と「積丹半島の沼前」へ向うため北の空港の街を出発した

沼前から船で岩礁へ渡してもらうとのこと・・・というのも「むにゅむにゅむにゅ・・」さん、全部マルコメ家に任せきりだった

途中、余市町でマルコメの釣り師匠のスーさん（通称）の２トントラックと合流し現地へと・・・

１１時３０分過ぎに現地船着き場へ到着（積丹トンネル前）、翌、午前０時過ぎに他の釣人２人を含む７人の釣人が、すーさんのリードで船頭さんと「どの場所が・・？？」「○○は先客あり」で・・途中釣人２人を降ろしスーさん“ご一行”は「秋味場」という好釣場を回り約２０分で「奥饅頭」という岩礁に降ろしてもらった

夜中は夜行性のソイ類を蛍光の浮き釣りで狙う
朝の４時近くになったがさっぱり釣れない。その内沖合いにイルカが顔を出してジャンピング
白んだ朝はホッケの浮き釣り、カレイ狙いの仕掛けに替えて


[～札幌～小樽～余市～古平～美国～]


[積丹半島の拡大地図]


[マルコメの釣り師匠のスーさん、賽の河原を背に・・ホッケの浮き釣り中]

この岩場の風景が男性的で素晴らしい　生まれて初めて訪ねた場所だ
師匠は太い眉毛に口髭・顎髭の一見誰が見ても「仙人」に見える
この沼前へは３０数年も通い続ける自他共に認める“釣り名人”なのだ
釣り竿や仕掛け・・・全部スーさんが用意してくれたのだ


[師匠の教えでマガレイをゲットしたマルコメ]


[釣果の途中経過・・・]


[１２時少し前・・迎えの船が来た]


[・・・到着した。素晴らしい天気になった。最高の日曜日]


[後整理終わってスーさん師匠のトラック内で焼肉と海老焼きで昼食]

海を見ながら潮風受けて、炭火でのジンギスカンや海老焼きは最高だった。ビールといきたいところだが運転手さんの気持ち考え“ご遠慮”デー


[５人合計の釣果は３６リットルクーラーで・・・]

師匠のスーさん釣った分もいただいた。マルコメ宅と分けて近所にも少しばかりのお裾分け・・・

スーさんのお陰さま・・“あ・が・と・う”

これからもマルコメ孫の釣道教育、そして「むにゅむにゅむにゅ・・」家とも変わらぬお付き合いをた・の・ま・す

「むにゅむにゅむにゅ・・」さん徹夜で一睡もせず布団に入って“いびきでスリーピンＧＯＯ”

マルコメ孫、３番レフトでヒット打つも・・・

[試合前の監督指示を聞くチビッコナイン（背番号７）]

今朝の６時半にマルコメ孫にせがまれ“送迎車”にされた

８時３０分から野球の試合が市内のグランドであるためだ

先週、先々週は共にコールドゲームの屈辱となったようだが・・・

先週、先々週「応援に行くよ！」と“じい”、「緊張するから来ないで」と“マルコメ”・・・・・

“大変”都合のいい変身ぶりだ

よって今回新チームでの“初観戦”だ

グランドへ着いて軽く調整、そしていよいよだ


[ネクストバッターズのマルコメ]

相手チームは圧倒的に実力上のチームだ

「胸を借りるつもりで」と監督が・・・

毎回大量得点に悩まされいてる・・・

最後の打席になるか？？？？３番レフト「マルコメ」


[打ったーーー！！１、２塁間を抜けて打球はセンター前へ！]

逆らわずに当てたバッティングだった

チームも盛り上がり・・だが


[・・・この結果だ]

でも貴重な“１点”を取ったことが今後の試合に望むチームのエネルギーになったようだ


[応援席に一礼・・]

「応援ありがとうございました。また練習して頑張りますので応援よろしくお願い致します」・・・と応援席に一礼

学校のグランドまで送ってやった“練習”すると・・

淋しい世の中・・・「人だまし」

かみさんの名前で「民事裁判通達書」なるもの(ハガキ)が昨日の午後配達された かみさんはビックリして会社に電話をよこした 身に覚えのない人は「確認」して潔白を証明しようとしてこのハガキの連絡先電話番号に掛ける。相手にこちらの電話番号がナンバーディスプレイで表示になり・・だまし・脅しの常套手段・・・“詐欺”となる。 同一事例の紹介 読者も今後学習能力を高めてもらうため全文を紹介する

　　　　　　　　　　　　「民事裁判通達書」
このたび、あなたはご契約会社及び債権回収業者に対しての契約履行につき原告側 が提出した起訴状を指定裁判所が受理した事を通知致します。後日、指定裁判所か ら出頭命令通知書が届きますので記載期日に出廷してイタダクお願い致します。出 廷拒否されますと民法１３６条(民事訴訟法)に基づき原告側の主張が全面的に受理 され財産調査上の、動産物、不動産物及び給料の差し押さえを執行官立会いのも、 強制的に執行させて頂きます。また裁判所執行官による「執行証明の交付」を承諾 して頂く様お願いすると同時に債権譲渡証明書を１通郵送させて頂きますのでご了 承下さい。尚、書面通達になりますので個人情報保護の為、詳しい詳細等は当係員 まで連絡ください。 ※ご連絡なき方には不本意ながら本書を勤務先等へ郵送させていただきます。 　　

　　裁判取り下げ期日　　平成２０年　５月１５日　　　　　　　　　　　　　　        郵便番号115-0053 　　　　　　　　　　　　
        国民財務センター　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　  東京都北区赤羽台4-16
　　　　０３-３５４２-××○△ 　　　　
　　　　電話受付時間9:00～19:00 　　　　
　　　(土日祝日を除く)　　

こんな内容だ・・　　　　　
心理作戦での詐欺そのものだ。淋しい世の中だ

気を付けて 電話したら絶対だめ