昨日に引き続き今日もサンドです。
今日は、クロスを積層する部分の角という角に最低6㎜パイのアールを付けました。 以前、アールは一度つけてあるんですが、ネジ山の穴埋めでフィレットをやり直したので、周囲に凸凹が出来ているんです。 それでアール付もやり直しということになりました。
使ったのは、ブラックアンドデッカーのK150というミニサンダーです。 K150、ちっこいけれど強力な振動でサンドできます。
これからの作業は、グラッシング、塗装、と、サンダーやポリッシャーの出番が多くなります。
200g/平方メートルのグラスクロスはゴワゴワしているので、角にはアールを付けたほうが、角の接着には良いようなのです。
もちろん、内部の凹の角も同様で、内部にも積層する場合には、凹みにフィレットを詰め、最低6㎜パイのアールを付けるのです。 そうしないとクロスが浮いてしまったり、余分なエポキシが沢山たまったりするようです。
いよいよ次はクロス張り(グラッシング)です。