今年も、最後の月【師走】を迎えました。
今年の師走の街はどこか寂しそう。
先ず、夜、出かけないので、、はっきりは言えないのだけれど、名古屋駅前のクリスマスのイルミネーションも、もう付いてるのかしら？この頃はテレビもあまり見ないので、名駅の情報にも、疎くなってしまっているのだけれど。。。
コロナ禍で、不景気風が吹いているという事だから、今年は寂しいかも。。。その街の玄関に当たる駅に降り立てば、その街の景気の様子が解るのだと、銀行員になったばかりの息子が偉そうに、私に語ったことがあった、が、確かに、言えることだ、、、。我が町でも、早々と、クリスマスの飾りを、点灯していた家も多かったのだけれど、このところ、見ない。子供たちが大きくなって、巣立って行ってしまったからだろうか？住人が変わって、小さな子たちのいる家だってあるのに。。。寂しい12月になりそうだけれど、健康だけは十分に気配りして日々を送りたいもの。
今夏の忙しさから体調を崩していた状態からやっと3か月過ぎて、抜け出した感のある私。今回のことで、一つ勉強をした。。それは大した病気でなければ、【3か月過ぎれば】、何とか回復するよ、と、高校の同級生で医者になった人がクラス会で言ってたのも、思い出した。転倒して、休日診療で、名市大の先生に東部医療センターで診ていただいた時に、先生に言われた言葉。【あばら骨を3本折っても、何もしないで静かにしていれば、元通りになりますよ。。。】そう、人間には治癒力が備わってるもの、ね。ただし、私のように、老齢のものは治癒力が衰えているから、困ったものであるけれど、、、その時は、親が言ってたように、「死に病」と観念して静かに死を待とうと、思う。ただし,痛みと熱は何とかせねば、ね。。。何でも、かんでも、お医者様へ飛び込むのはやめたいもの。本当に医者の必要な人が医者の診察を受けれない事態は避けねばならないもの、ね。私など、働いてないし、稼いでない、この社会では不必要な人間だから、兎も角、無駄を排除して、国、社会、係累にご迷惑をかけないように生きなければ、て、つくづく思うこの頃なのです。（今夏に作って、余っている梅酒をお湯割りで楽しんでいるのですが、これが、結構体調を良くしてくれています、笑）
さて、布施さんは広島フィルとの共演も 楽し気に、大成功で、本当に良かったですね。
12月は布施さんのお誕生日。おいくつになられるのか、70歳をこえられてからは、分からない。。。お利巧な人だから、人知れず、健康維持の努力もなさってるだろうけれど、兎も角、楽しく、今までの努力で培ってこられた財産の上に載って、ご自分の思うようなご活躍をと、祈るばかりです。
それには、何といっても、【コロナ】にくたばってもらわねばなりません。どこまで続くの？ってイライラしてるんだけれど、夏の疲れでさえ、回復に3か月かかったんだもの、このコロナはまだ1年だもの、まだ、まだ続くと、気長に構えて、マスク、3密を避け、ソーシャルデイスタンスに注意を払って、各々一人一人がみんなの為に、気長に、頑張って行けば、必ず、収束する日は来るはず、、、信じたい
【追伸】
①久しぶりに、朝、寝床の中で、NHKfmの「弾き語りフォー・ユー」を聞いた。りんごの出て来る歌の特集のような感じの楽曲が集められていた。そういえば、布施さんの歌に林檎が出て来るの、て、あったかな？て思って、「積み木の部屋」に確か、出て来てたよ、ね、て調べたら、出ていた。
【ここ】youtubeには、この歌はヒット曲なので、いっぱい、溢れかえっています。
②しょうもない、youtubeのmy chanelがみなさまのお力添えを頂き、登録者が1910人に知らないうちに増えていまして、驚きつつ、喜んでいます。ありがとうございます。お礼のつもりで、元気の出る、カンツオーネ特集を「再生リスト」に組んでみました。お暇がありましたら、お訪ね頂ければ、うれしく思います。【ここ】
③12月に入ったら、布施さんのこの歌【Christmas song】を聞かなくっちゃね。。。
【ここ】私、この歌、大好きです。この歌詞は不変ですね。今年は殊に、心に響きます
④2020/12/10(木）横浜のビルボードにて、something jazzyの布施さんのライヴが予定されています。事なきを得て、成功裏に終わることを祈っています。【something jazzy】(2004),【something jazzyⅡ】(2009)と言うjazzのアルバムを布施さんは2つも出しているのです。芸能界駆け出しのころから、jazzを歌う先輩に憧れてきたという布施さんの集大成的なものでした。私はどうも、この辺は疎くて、今一、ついていけなかったのですが、この【desperado】と言う楽曲は発表当時から結構好きでした。【Ⅱ】の方に収録されています。原曲はイーグルスの楽曲のようです。【ならず者】と、訳されていますが、友達を励ます意味合いのある歌のようです。【 But you only want the ones that you can 't get】がyou can getになっていることが多いのですが、canでははっきりしませんね。ここの所の詞が気に入っています。昨年、司会を務めていた番組で布施さんが歌ってくれましたが、アルバムの歌唱より随分素晴らしくなってるのに、びっくりしたことがあったのを思い出しました。この楽曲は歌われるか、どうかは、わかりませんけれど。。。お出かけになる、お幸せなみなさま、どうぞ、楽しんできてください。又、又、お裾分けを、待っていますね。【ここ】にアルバム収録ver.
[人生歌がある]で歌ってくださったver.はyoutubeで、すぐ見つけられるはずです。ご紹介した故に其chanelが飛んじゃうと、いけませんので、控えさせて、いただきます。（もう、もう、恥かしい。。。この楽曲、3年前、10か月前、そして今回と、3つも、上げていたなんて。。。バッカみたい、そろそろ、痴呆が始まったのかも、と、凹みました。。。ま、それだけ、この曲、好きなんでしょうね。笑）
⑤布施さんの元気の出る歌 【君薔薇】でなくて。。。【love me tonight】1970年の声なのね。しかも【そっとおやすみ】と言うアルバムにも入ってる音源なのね。原曲のトム・ジョーンズよりも、元気がいい歌声だから、私も、元気が出るわ布施さん、23歳頃だものね。【ここ】 【ここ】はそれから10年ぐらい後かな？もっと、後かなあ～＾？ 皆さんも、元気を出して、、、ね
⑥布施さんはやっぱり、若い時から、洋楽のcoverは絶品だわ著作権問題で、気軽にcoverできなくなった時はどうするんだろう、て、遠くから、気をもんでいたのだけれど、外国曲をもとにして、自作の楽曲を作ることによって、乗り切られた感じを受けていた。【you are my desteny】も私は大好きな楽曲で、ポール・アンカはおひいきな歌い手さんだった。布施さんのcoverは絶品で、元気をもらった歌だった。コロナ禍の下で、元気をもらえるものを探していて、この歌を思い出して聞いていたら、もう、本当に、素敵なのでこれも、付け加えました。【ここ】 ねッ素敵でしょう。。。
