筋肉を伸ばすストレッチを
否定する意見もあるが
筋肉は縮むのが習性だから
伸ばせば伸縮に幅が出て
動きやすくなる
筋肉が動きやすくなれば
力も出るし関節も動きやすくなる
体の奥方にある
細かい筋肉にまで焦点を当てて
教える指導者もいる
外側にある大きな筋肉はのばし易い
が
内側ほど伸ばすのが難しい
細く内に存在する筋肉は
調整すれば
一時的に筋状態が変わるが
大きな筋肉が悪状態だと
バランスを失ってしまう
従来の基本的な部位のストレッチ
以上に内の筋肉や細かい筋肉まで
ストレッチをかける時には
筋状態や筋バランスを確認した上で
行わなければならない
筋を全て伸ばせばイイというものではない
特に水泳やスピードスケートのように
終動動作で負荷がかかる競技は
伸ばし失敗で筋力筋出力が低下する
筋の状態やバランスを見定めるのは
かなり難しいが
専門家が提する方法論を参考にしよう
MCSでは
動きと触診と反応を頼りに
指導しているが・・・
否定する意見もあるが
筋肉は縮むのが習性だから
伸ばせば伸縮に幅が出て
動きやすくなる
筋肉が動きやすくなれば
力も出るし関節も動きやすくなる
体の奥方にある
細かい筋肉にまで焦点を当てて
教える指導者もいる
外側にある大きな筋肉はのばし易い
が
内側ほど伸ばすのが難しい
細く内に存在する筋肉は
調整すれば
一時的に筋状態が変わるが
大きな筋肉が悪状態だと
バランスを失ってしまう
従来の基本的な部位のストレッチ
以上に内の筋肉や細かい筋肉まで
ストレッチをかける時には
筋状態や筋バランスを確認した上で
行わなければならない
筋を全て伸ばせばイイというものではない
特に水泳やスピードスケートのように
終動動作で負荷がかかる競技は
伸ばし失敗で筋力筋出力が低下する
筋の状態やバランスを見定めるのは
かなり難しいが
専門家が提する方法論を参考にしよう
MCSでは
動きと触診と反応を頼りに
指導しているが・・・
今時は細かい筋肉の名前が
紙上を駆け巡り
そのためのストレッチ
なるものが
たくさん紹介されているではないですか!!!
・・・・
基本に立ち返れば
多くの大は小をかねる訳ですし・・
細かい筋や体奥の筋をストレッチしても
そのときは軽さや動きやすさを感じれても
ある程度(思ったよりはるかに早く)
時間が過ぎると元通りにおさまるのは
大のコンディションやバランスが
読めていないんですね
納得できます
何でもかんでもストレッチするのがイイ
というわけではないんですね
スタティックとバリスティックを軸に、
アクティブ・ダイナミックと使い分け・
パートナー・パッシブ~・
分割法・パウンテッジ~・
あげくはPNFまで使い分ければ、
ストレッチは制覇(笑)です。
しかし、
スタティック直後のパワーフォース低下や、
リハ的なPNF施行で筋能力低下など、
現場では、
使い分けの失敗なども多く見受けられます。
(選手は気づいているとおもうのだが~)
ピンポイントで伸ばす考えは危険です。
周囲筋や関節可動とのリンクが成立するよう、
バランスや動きを見る‘眼’が求められます。
競技最前線にいる時には、内部細部の筋肉を、
様々な技を駆使してストレッチしてまで、
戦った記憶は殆どありません。
健康のためにストレッチをしていて、
事後の体調管理に役立っていればヨロシイし、
競技選手ならば、
パフォーマンス構築に役立ち、
結果に結びついているならば正解です。
何事も結果を出していかないと・・ねェ!
「奇跡の治療法」としたストレッチも、
現在では、
運動時の最優先アイテムとなり、
筋肉を考えたら絶対なものの一つになりました。
上手に使いこなすこと、
そういった指導をすること。
頑張ってください。
次はワールドカップ遠征??