なすがままに

あくせく生きるのはもう沢山、何があってもゆっくり時の流れに身をまかせ、なすがままに生きよう。

これが一月の天候ですか?

2008-01-07 17:35:05 | 昭和
一ヶ月ぶりの定休日だった。午前中銀行まわりを終わらせ、久しぶりに金山川沿いでウオーキングを開始した。風もなく温かい気温である、冬のウオーキングの必需品である手袋もネックウオーマーも車の中に置いて歩いた。例年だと寒いこの時期は歩く人はまばらである、今日は春先の陽気に誘われたのか歩く人は多かった。
 昨年も同じような小春日和の天気だった事を思い出した。暖冬から猛暑そして天候異変による生鮮品の値上がり、すでに、ガソリン価格は上昇中なので今年の景気悪化を考えると熊の「剛君」のように頭を抱えたくなる。金山川の菜の花も桜も去年同様早咲き、早散りになるのだろう。春が来ると言っても全然嬉しくない。一月や二月は真冬の寒さに震えながら、春の到来を待ち望んでいる時期だが、いきなり春が来てしまうのは面白くない、季節の順番が狂ってしまったのか。