現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

死ぬ前にとる行動

2022-09-12 02:57:58 | 虚無僧日記

一路です。ネットで

「死を悟った人、本能的に死が近づきつつあることを感じた人がする行動というのがありました。。

①疎遠になっていた昔の知友人に突然電話したり、会いたくなる。

②急に家族と旅行に行ったりする。

③急に思い立って大片づけ、大掃除をする。

④普段食べないちょっと贅沢な食事をする。

⑤自分のやっておきたいことにだけしか、焦点が合わない。

⑥霊的存在を察知するようになる。

⑦亡くなった親族、知友人、昔の夢を見る。

⑧手のひらをじっと見つめる。  

 

今の私 ①から⑧まで全部該当します。

①昔の友人に電話してみました。つながりませんでした。引っ越したか、亡くなったか?

②北海道の襟裳岬に行ってきました。何もありませんでした。

③今日は断捨離。もう来年の夏は無いと思って、夏物の服全部捨てました。

④先日は、セントラルビルの51階の高級フランス料理の店 セパージュで

 8,000円のランチを食べてきました。

⑤関心事は尺八と琵琶だけ。他のことはどうでもいいです。

⑥昨日は「世界平和家庭連合(統一教会)」で霊界の話を聞いてきました。

 自殺者、淫乱者は地獄でも最下層、汚泥の中で永遠にもがき苦しむそうです。

 「あなたの行く先は地獄。救われるためには1億円献金しなさい」と言われました。

 そんな金ありません。

⑦夢にでてくる家は子供の頃住んでいた古い家です。幼かった頃の娘たちが夢に出てきます。

⑧「働けど 働けど、わが暮らし楽にならざり、じっと手を見る」の毎日です。

 

「もういつ死んでもいい。でも今日はダメ」で今日も生きてます。


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