現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

あまびえ

2021-02-05 09:45:23 | 虚無僧日記

「甘エビ」ではなく「あまびえ」。

コロナ禍で一躍有名になった疫病退散の守護神。

時は弘化三年(1847)。江戸幕府崩壊の20年前。肥後の国(熊本県)の海中に毎夜光る物が出、役人が行って調べたところ、図のような者が現れ「当年より6か年の間、諸国に疫病がはやる。私の姿を写し、人々に見せたまえ」と言って海中に入った。その写しが江戸に送られた。と

 

写真の説明はありません。

こちらは、私が敬愛する「森村典永」さんの作品。彼女は、「アマビエ」が話題になる前に、いち早くこの絵を描いて私に教えてくれました。


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