
ショーン・コネリー (ジェームズ・ボンド)が黒髪のカツラを被って日本人になりすまし浜美枝(キャッシー鈴木)と偽装結婚して島に渡るところ
WOWOWの録画で『007は二度死ぬ』を観た。小父さんが20歳の時の作品だから42年前の映画だけど実によく出来ている。米ソの人工衛星が何度も出てくるが今、野口宇宙飛行士のツイッターから送られてくる関連情報にも似た雰囲気があるから不思議だ。
日本での舞台として九州・霧島山に姫路城、神戸港が出てくる。いやー楽しい。霧島連峰は高校時代に二度も歩いたので痛快だ。姫路城と神戸港は小父さんの家からどちらも35kmの位置、こんな見慣れたところで忍者の訓練をやったり、大活劇をやったり、滑稽だがとても親しみが沸いた。
ショーンコネリーも丹波哲郎もとっても若い。VFX(Visual Special Effect)などない時代だから、ほとんどがセットかロケなんだろう。遊園地の子供のモノレールもどきも出てくるけど、全体によくこんな映画が撮れたなぁーと感心する。ショーン・コネリーが浜美枝を乗せて伝馬船を漕ぐとこは、ちょっと腰の使い方が違うようにも思うが努力のあとが見える。佐田の山との会話や大相撲観戦まであったな。ホテルニューオータニも舞台になっていた。シリーズの中でも『007 ゴールドフィンガー』に匹敵する娯楽作品だろう。
allcinema『007は二度死ぬ』
007 You Only Live Twice(1967) - Title Song
WOWOWの録画で『007は二度死ぬ』を観た。小父さんが20歳の時の作品だから42年前の映画だけど実によく出来ている。米ソの人工衛星が何度も出てくるが今、野口宇宙飛行士のツイッターから送られてくる関連情報にも似た雰囲気があるから不思議だ。
日本での舞台として九州・霧島山に姫路城、神戸港が出てくる。いやー楽しい。霧島連峰は高校時代に二度も歩いたので痛快だ。姫路城と神戸港は小父さんの家からどちらも35kmの位置、こんな見慣れたところで忍者の訓練をやったり、大活劇をやったり、滑稽だがとても親しみが沸いた。
ショーンコネリーも丹波哲郎もとっても若い。VFX(Visual Special Effect)などない時代だから、ほとんどがセットかロケなんだろう。遊園地の子供のモノレールもどきも出てくるけど、全体によくこんな映画が撮れたなぁーと感心する。ショーン・コネリーが浜美枝を乗せて伝馬船を漕ぐとこは、ちょっと腰の使い方が違うようにも思うが努力のあとが見える。佐田の山との会話や大相撲観戦まであったな。ホテルニューオータニも舞台になっていた。シリーズの中でも『007 ゴールドフィンガー』に匹敵する娯楽作品だろう。
007 You Only Live Twice(1967) - Title Song
うちの主人もあんなふうに年をとってくれればいいものを、、、
って 元が違いましたが、、。
007シリーズってあまり見たことないんですよ
浜美枝さん 最初 奥村ちえこ?さんかと思った。
懐かしいですよね
当時としては、スッゲェー、アクションでした
よく、ここまでやるなぁ~の感心、ドキドキで見てましたよね。
そういえば「ミクロの決死圏」なんて映画も
父親に連れられて、見たのを思い出しました
次に、007シリーズでした。
一体何歳から観ていたのか…
道理でおませな子供だったはずです。(笑)
最後に観たのは、ロジャー・ムーアでしたが
やっぱり「ジェームス・ボンド」と言えば、ショーン・コネリーが、真っ先に思い浮かびます。
厭味なおっちゃんやな~なんて思っておりました。(笑)
そのせいか、ショーン・コネリーは、「アンタッチャブル」や
「エントラップメント」の頃の知的なおじ様になってからの方が
魅力的です。
引退されてしまったのが、残念です。
彼、歳をとるとともに魅力が出てきている気がします。円熟味っていうんでしょうか?
ご主人はニコラス・ケイジじゃないですか~!あっ弟さんでしたっけ(笑)
007シリーズは私もあまり観ていません。今WOWOWで全作品を順に放送しています。
ああ、ビバリーヒルズ高校白書(Beverly Hills 90210)の新しい作品があるんですね。前のものはよく観ていました。アメリカの高校、大学はこんななのかって!新しいのはNHKで始まります。
歌手の奥村チヨですね。雰囲気にてます(笑)http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=&rlz=1R2ADBF_ja&tbs=isch:1&q=%E5%A5%A5%E6%9D%91%E3%83%81%E3%83%A8&sa=N&start=0&ndsp=20
高級車をばんばん壊して、かっこよく、美しく、華麗に、もてもてに描いていましたね。
この映画も日本を縦断して紹介しているようなところがありますね。
『ミクロの決死圏』1966年ですか~?としたらsamakさん17歳?父に連れられて?
計算が違っていなかったら、めちゃめちゃお坊ちゃまでしたんですね(笑)
> 一体何歳から観ていたのか…
pinkyさん、西部劇から観てるんですか~?淀川長治みたい!
007シリーズをご覧になるお父さんってきっと長身でお洒落だったんだと想像しますよ。
>厭味なおっちゃんやな~なんて思っておりました
ご婦人にもてもてだったからですか?(笑)
ロジャー・ムーアのは1本くらいしか観ていません。
「エントラップメント」のショーン・コネリーは素敵ですね。「アンタッチャブル」ってシカゴのギャングを取り締まるエリオット・ネスを演じたのですか?
これも見なくちゃー!